自己PRの選択について、どちらがエンタメ業界に適しているか教えていただけますか？｜「自己PR」の相談
2027年3月に大学（学士）を卒業予定
20歳 女性
相談日: 2025年5月31日
9
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容｜自己PRの選択について、どちらがエンタメ業界に適しているか教えていただけますか？
志望業界:エンタメ、コンサル、デベ
志望職種:未定(企画職系がいいな…程度)
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRの企業ごとの選択
詳しい相談内容:
私は自己PRの原稿が二つあります。
どちらを選択してES･面接で使えば良いでしょうか。
また、それぞれのブラッシュアップもしていただけたら幸いです。
①無難だけどエピソードが弱い
私の強みは、課題をロジカルに分析し、最適な解決策を先送りにせず、直ちに実行に移す力です。たとえば、ある月の収支がマイナスとなった際には、まず要因を分解、分析し、「アルバイトの頻度不足」「外食の多さ」という主な原因を抽出しました。次に、各要因の改善効果と実行容易性を比較検討し、「外食頻度の見直し」を最も効果的な解決策であると判斷しました。その後、すぐに調理器具を購入し自炊を開始し、翌月には収支をプラスに転換させることができました。このように、状況を客観的に把握して原因要素やその要素の改善可能性について分析し、優先順位を見極めて迅速に行動に移す力は、どの職業に就いたとしても必要な、社会人として活躍する上での基礎力だと考えています。どんな課題に対してもこのような丁寧な分析とスピード感のある実行を怠らず、確実に結果を出せるようにします。
②エピソードに個性はありそうだが、成果が弱い
私の強みは「自分の弱さを受け止めながら、再び前に進む力」です。 大学1年生の頃は、中国語の小テストに向けて毎週2回の対策を欠かさず行い、好成績を維持しました。週4、5日のアルバイトも両立し、最大で月16万円ほど稼いでいた時期もあります。 一方で、2年生では遊びやアルバイトを優先する生活に傾き、学業のペースを崩してしまいました。このままではいけないと思い、3年生からは朝6時半に起きて最低1日1時間の勉強時間を確保し、週4だったバイトも週2に調整し、講義の休み時間には英語のリスニングをして隙間時間を活用するなど、自分なりに立て直しを図りました。 多忙な日々の中でも、タスクと締め切りをスケジュール帳に書き出し、優先順位を明確にすることで、時間をうまく使う工夫を続けています。その結果、これまで抽象的で苦手意識を持っていた憲法の論点も理解が深まり、その論点がなぜ問題になるのかなどの本質的な部分も見えてくるようになりました。また、自分に自信がついたことで、所属するゼミでの議論でも臆せず発言できるようになってきました。 私は、完璧ではない自分を受け入れながらも、何度でも立ち上がって軌道修正し、前に進める人間です。
以上のふたつです。
よろしくお願いいたします。
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回答タイムライン（9）
自己PRの選択について、どちらがエンタメ業界に適しているか教えていただけますか？
自己PRの選択について、どちらがエンタメ業界に適しているか教えていただけますか？
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年5月31日エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そして、考える順番としては「強みが活かせた経験は何だろうか？」と考えるのではなく、逆算思考で考えることがおすすめです。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か？」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か？(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか？」とゴールからの逆算で考えると、成果レベルが高い自己PRが作りやすくなります。 現在のエピソードの成果は「収支をプラスに転換させた」「好成績を維持した」「アルバイトで稼いだ」「ゼミで発言できるようになった」あたりですが、学生生活を振り返ってみて客観的に「それは仕事で活躍してくれそうだな！」と感じられやすい成果を出した経験を振り返ってみると良いのではないかと思います。 複数候補があって迷う場合には、ご相談いただければフィードバックいたしますよ！ また、自己PRの作り方はこちらの動画で解説しているのでお手隙の際にご確認いただけると参考になる部分があるかもしれません！ https://youtu.be/1--W8TO-gIY https://youtu.be/7bc37HMId3g
- 相談したユーザー返信日: 2025年5月31日ご返信ありがとうございます。 はっきり言って、大学生活において明確で大きな成果を出した経験がありません。 やはり過程から学んだこと･発揮できた強みだけではなく、成果が伴わないと評価はされにくいのでしょうか。 「収支をプラスに転換させた」 「好成績を維持した」 「アルバイトで稼いだ」 「ゼミで発言できるようになった」 「バイト先でホールだけでなくキッチン業務も出来るようになった」←しかしこれはガクチカで使う予定なので自己PRで使いづらい 本当にこの程度の小さいことしか成し遂げていません。留学、サークル、部活、長期インターン、資格取得…全てしておらず、大したことでもない成果を出すまでの過程の苦労を誇張することでしかエピソードが書けません。この場合、どうしたら良いでしょうか。
- 相談したユーザー返信日: 2025年5月31日ご返信ありがとうございます。 はっきり言って、大学生活において明確で大きな成果を出した経験がありません。 やはり過程から学んだこと･発揮できた強みだけではなく、成果が伴わないと評価はされにくいのでしょうか。 「収支をプラスに転換させた」 「好成績を維持した」 「アルバイトで稼いだ」 「ゼミで発言できるようになった」 「バイト先でホールだけでなくキッチン業務も出来るようになった」←しかしこれはガクチカで使う予定なので自己PRで使いづらい 本当にこの程度の小さいことしか成し遂げていません。留学、サークル、部活、長期インターン、資格取得…全てしておらず、大したことでもない成果を出すまでの過程の苦労を誇張することでしかエピソードが書けません。この場合、どうしたら良いでしょうか。
- 相談したユーザー返信日: 2025年5月31日ご返信ありがとうございます。 はっきり言って、大学生活において明確で大きな成果を出した経験がありません。 やはり過程から学んだこと･発揮できた強みだけではなく、成果が伴わないと評価はされにくいのでしょうか。 「収支をプラスに転換させた」 「好成績を維持した」 「アルバイトで稼いだ」 「ゼミで発言できるようになった」 「バイト先でホールだけでなくキッチン業務も出来るようになった」←しかしこれはガクチカで使う予定なので自己PRで使いづらい 本当にこの程度の小さいことしか成し遂げていません。留学、サークル、部活、長期インターン、資格取得…全てしておらず、大したことでもない成果を出すまでの過程の苦労を誇張することでしかエピソードが書けません。この場合、どうしたら良いでしょうか。
- 相談したユーザー返信日: 2025年5月31日ご返信ありがとうございます。 はっきり言って、大学生活において明確で大きな成果を出した経験がありません。 やはり過程から学んだこと･発揮できた強みだけではなく、成果が伴わないと評価はされにくいのでしょうか。 「収支をプラスに転換させた」 「好成績を維持した」 「アルバイトで稼いだ」 「ゼミで発言できるようになった」 「バイト先でホールだけでなくキッチン業務も出来るようになった」←しかしこれはガクチカで使う予定なので自己PRで使いづらい 本当にこの程度の小さいことしか成し遂げていません。留学、サークル、部活、長期インターン、資格取得…全てしておらず、大したことでもない成果を出すまでの過程の苦労を誇張することでしかエピソードが書けません。この場合、どうしたら良いでしょうか。
- 相談したユーザー返信日: 2025年5月31日すみません、「送信できませんでした」のエラーメッセージが表示されたため、何度も同じメッセージを送ってしまいました。実際はきちんと送れていたようなので、同様のメッセージが数件立て続けに並んでおりますが、お気にせずご返信いただけたら幸いです。
- 相談したユーザー返信日: 2025年5月31日ちなみに、ガクチカは以下の通りです。 私は、飲食店でのアルバイトを通じて、課題を発見し、自ら考えて行動することで解決を目指すという経験をしました。入社当初はホール業務を担当していましたが、仕事に慣れてきた頃、キッチンの人手不足により営業に支障が出る日が増えてきました。そこで、店舗全体により貢献したいと思い、自ら店長に交渉し、キッチン業務を学びたい旨を申し出ました。キッチンでは、接客とはまた異なり、正確さやスピードが重視されるため、当初は戸惑いもありました。しかし、自分なりのマニュアルを作るなどして地道に習得を重ねた結果、次第に業務を円滑にこなせるようになりました。最終的には、エリアマネージャーから「バイトリーダー」と称されたり、店長から社員登用の打診を受けたりするなど、周囲からの信頼も獲得するまでになりました。与えられた役割に甘んじることなく、自ら課題を見つけて行動に移すことで、自身の成長と組織への貢献を両立できた経験でした。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2025年5月31日ガクチカを拝見しましたが「バイトリーダー」を任されるという素晴らしい成果を出しており、とてもアピールにつながるエピソードになっていると感じました！ 例えば、自己PRではバイトリーダーとして取り組んで成果を出した経験について話すとかはいかがでしょうか？ きっと、リーダーになってから任されることが増えてから試行錯誤して乗り越えた結果、お店がしっかり回るようになったり、顧客満足度が高くなったり、売り上げが上がったりなどの成果につながっている点があるのではないかと想像しました！ 同じアルバイトのエピソードだったとしても、切り口が変われば全く問題ないですよ！ >はっきり言って、大学生活において明確で大きな成果を出した経験がありません。 >やはり過程から学んだこと･発揮できた強みだけではなく、成果が伴わないと評価はされにくいのでしょうか。 同じ「努力ができる」という強みを持つ二人がいた時に Aさん：単位を全て落とさずに取れました Bさん：主席で卒業できました の場合だと、Bさんの方が強みを発揮して高い成果を出してくれそうだな、と感じてもらいやすくなります。 もちろん過程も大切なのですが、目指す企業の採用難易度が高いほど成果レベルの高さも見られるようになっていきます。 現時点で「アピールできる成果がないんだよな....」という場合も、まだまだ就活序盤戦なので、今から目指す仕事での活躍イメージにつながるような経験を積み成果を出すというのも効果的な選択肢の一つになります！
- Mimoe Yanai回答日: 2025年5月31日横から失礼いたします！ ご相談拝見いたしました🌱 私からはそれぞれの自己PRで何をアピールできるのかについて整理させていただきますね！ （以下のように、文章を客観的に整理し、条件に応じて使い分けることはあらゆる場面で役立つかと思いますのでご活用ください！） ■自己PR①の場合「課題解決力」が伝わります 【論理的思考力と実行力】 課題を分解・分析し、最適な解決策を特定し、即座に行動に移すという一連のプロセスは、企業が求める「課題解決能力」を明確に示しています。 【汎用性の高さ】 収支管理という身近なテーマでありながら、その解決プロセスはビジネスにおける課題解決にそのまま応用できるため、どのような業界・職種でも通用する基礎力としてアピールできます。 ■自己PR②の場合「立ち直る力・自己成長力」が伝わります 【人間性と自己認識力】 完璧ではない自分を受け入れ、そこから立て直すというエピソードは、あなたの人間的な魅力や、自身の弱さを認識し改善しようとする自己認識力の高さを伝えます。これは、入社後に困難に直面した際にも、粘り強く乗り越え、成長できる人材であることをアピールできるかと思います◎ 【計画性と継続力】 朝型生活やバイト調整、隙間時間の活用など、具体的な行動を計画し、継続して実行している点は、目標達成に向けた強い意志と自己管理能力をアピールできるかと思います◎ ■ではどちらを選ぶべきか？ ・あなたが「企業に一番伝えたい強み」は何か、 ・応募する企業がどのような人材を求めているか この2点を押さえて選択することをおすすめします！ 各企業で活躍している方の特徴を研究して、より近い方を使うでも良いかと思います🌷 キャリエモンでは企業研究のお手伝いも可能ですので、ぜひご活用ください！！
