自己PRの添削をお願いしたいのですが、どうすればよいでしょうか？｜「自己PR」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定

22歳 性別未回答

相談日: 2025年5月30日

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回答タイムライン（1）
自己PRの添削をお願いしたいのですが、どうすればよいでしょうか？

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  佐野美七海

  回答日: 2025年6月2日

  ご相談頂きまして誠にありがとうございます！ 少しでもお力になれればと思いアドバイスさせて頂きますね✨ ①「相手の立場に立ち行動できる」という強みとエピソードの関連性について 現在の自己PRでは、「相手の立場に立ち行動できる」という強みが、高齢者の悩みを理解し、子供向けの施策を提案・実行したエピソードと直接的に結びついているとは言い難い部分があります＞＜ ・なぜ高齢者は子供用の布ぞうりが売れないことに悩んでいたのでしょうか？ ・なぜ投稿者様は子供向けの施策が有効だと考えたのでしょうか？ (高齢者の視点だけでなく、市場のニーズや若い世代の興味関心などをどのように捉えたのか) ・他の販売方法ではなく、なぜゲームという手法を選んだのでしょうか？ これらの点を具体的にすることで、「相手の立場に立つ」という強みが、単に相手の言うことを聞くのではなく、相手の状況や潜在的なニーズを深く理解し、それを踏まえた行動に繋げられるスキルだと感じてもらえるはずです◎ ② ボランティア活動における「相手の立場に立つ」ことの独自性について ボランティア活動は一般的に相手を思いやる気持ちに基づいて行われるものですが、その中でも投稿者様の行動が他のボランティア参加メンバーよりもどのように特筆すべきだったのかを明確にすると、より魅力的なアピールになります＞＜ 例えば、 ・他のボランティアメンバーはどのような販売方法を考えていたのか？ ・高齢者自身はどのような解決策を考えていたのか？ ・投稿者様の提案は、他の案と比べてどのような点で優れていたのか？ といった点を掘り下げることで、「当たり前の行動」ではなく、投稿者様の主体性をアピールできる内容になりますよ！ ③裁判所職員としての職務との繋がりについて 現状では、ボランティア活動のエピソードから裁判所職員の職務への接続が唐突に感じられます＞＜ 裁判所職員として「相手の立場に立ち状況に応じた対応を取る」ことが、適正迅速な裁判の実現にどのように貢献すると考えられるのか、具体的なイメージを言葉にしてみましょう！ ボランティア活動で培った「相手の立場に立つ」力が、裁判所職員としてどのように活かせるのかを具体的に示すことで、説得力が増すと思います＾＾ 以上でございます！ 新しい文章ができましたら再度添削も可能ですので、いつでもご相談くださいね！ 応援しております📣