キャリエモン ロゴ
登録・ログイン
new 新サービス情報!

キャリエモンのキャリア支援

今ならキャリア支援を実施中
プロが直接キャリア支援!応募書類添削面接対策求人紹介などの無料オンラインサポート!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

不動産業界向けのES添削をお願いしたいのですが、どのように進めればよいでしょうか?|「自己PR」の相談

2027年3月に大学(学士)を卒業予定
20 性別未回答
相談日: 2025年5月30日
不動産業界向けのES添削をお願いしたいのですが、どのように進めればよいでしょうか?
2
  • Supporter Icon
  • Supporter Icon
2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|不動産業界向けのES添削をお願いしたいのですが、どのように進めればよいでしょうか?

志望業界:メーカー、不動産、インフラ 志望職種:営業、企画、事務系 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 自己PR とサークル活動で得たことについてESを書いたので添削をしていただきたいです。このESの提出先は不動産業界です。 詳しい相談内容: 自己PR 私の強みは「粘り強く努力する力」です。大学1年時のアメリカ留学では、スピーキング力向上と現地の方々との交流を目指し、自ら積極的に行動しました。初日から現地の学生に声をかけて一緒に昼食をとり、週末には教会に通ってさまざまな年代の方と関わる機会を作りました。最初はうまく聞き取れず、言いたいことも伝えられず、会話が成立しないことや、相手にされないこともありました。そこで、毎晩1時間のリスニング練習と日常会話フレーズの暗記、英語日記を習慣化しました。地道な努力を続けた結果、次第に会話がスムーズになり、友人も増え、教会の方々とも深い関係を築けました。8か月後には、現地の友人から「英語力が大きく伸びた」と言ってもらえるまでに成長しました。この経験から、私は目標達成のために粘り強く努力を継続できる力を実感しました。 サークル活動から得たこと 私は国際交流のサークルを通じて、主体性を得ました。サークル内で私はイベントの企画運営を担当していましたが企画のマンネリ化とイベント参加者の減少もしていました。多国籍の人々と交流するには参加者を増やす必要があると考えました。しかし誰も新しい企画や改善方法を提案する人がいない状況でした。そこで私は、参加者にどのようなイベントに参加したいかヒヤリングし情報収集をするとともに、イベントに参加してくれた方々一人一人とお話をして次回のイベントへも参加してもらえるように声掛けに取り組みました。またイベント時のみの会話で終わらさず、次回のイベントまでの間にメッセージで会話を続けリピート者数を増やしました。その結果、以前は20人前後で停滞していましたが、常時30人以上に増加し、一番大きなイベントでは約90人も集めることが出来ました。参加者からは、多国籍で毎回違う企画で楽しいという声も多数いただきました。この経験から、困難に直面した際は自ら課題と解決策を考えて実行することの大切さを学びました。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削志望動機添削キャリア相談全般などを無料で受け放題!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

回答タイムライン(2
不動産業界向けのES添削をお願いしたいのですが、どのように進めればよいでしょうか?

  • Supporter Icon
    Koju Takami
    回答日: 2025年5月30日
    ご相談ありがとうございます! 以下に、以下に、各項目に対してのアドバイスをさせていただきますね。 ◾️自己PR ・自己PRの冒頭では、ご自身の強みを端的に述べることが基本ですが、さらに一歩踏み込み、「その強みを活かしてどのように成果に繋げられるのか」までセットで示すことを意識すると良いと思います。 例えば、 (改善前)「私の強みは粘り強く努力する力です」 (改善後)「私の強みは、目標に対して粘り強く努力し、成果につなげる力です。例えば、留学中には…」 このように、結論だけでなく、それがどのように貢献できるのかまで言及することで、自己PRの導入部分がわかりやすくなります。 ・強みを裏付けるエピソードを語る際には、具体的な行動だけでなく、その努力の量や継続期間、達成した成果などを「定量的」に示すことが重要です。数字や客観的な事実を盛り込むことで、あなたの言葉に説得力が増し、粘り強さや実行力の度合いがより明確に伝わります。 例えば、「語学学習に力を入れた」と述べるだけでなく、 「毎日欠かさず1時間のリスニング学習を継続しました」 「8ヶ月間で日記をノート〇冊分書き上げ、表現力を磨きました」 といった具体的な数字や継続の事実を加えることで、ご相談者様の努力の質と量が具体的に伝わり、採用担当者の納得感を高めることができます。 ◾️サークル活動から得たこと ・まず、自己PRの冒頭で「得た力」を表現する際には、単に抽象的な言葉で示すだけでなく、それがどのような力なのかをより具体的に、ご自身の言葉で定義し直すことを意識すると良いと思います。 例えば、「主体性」という強みを伝えたい場合、 (改善前)「私は国際交流サークルを通じて、主体性を得ました」 (改善後)「私がこの経験を通じて得たのは、“状況を自ら動かす主体性”です」 このように、主体性とは具体的にどのような行動を指すのか、どのような種類の主体性なのかを明確にすることで、採用担当者はその後のエピソードをより深く理解しやすくなり、あなたの人物像がより鮮明に伝わります。 ・次に、強みを裏付けるエピソードの中でご自身の行動を説明する際には、その行動内容をステップに分けて整理して伝えると、工夫の意図やプロセスがより分かりやすくなると思います。 例えば、国際交流サークルでの経験を語る際に、 「新メンバーが活動に馴染めるように働きかけた」とに述べるだけでなく、具体的な行動を「まずはメンバー双方への丁寧な『ヒアリングと積極的な声かけ』を行い、課題の本質を掴みました。その上で、新旧メンバーが自然と交流できるような『継続的なコミュニケーションの機会』として、小規模なイベントを企画・実行しました」といったように、 工夫した行動のステップを「ヒアリング+声かけ」「継続的なコミュニケーション」のように段階的に示すことで、単に行動した事実だけでなく、どのように考えて行動したのか、その思考プロセスや計画性まで伝えることができます。 これにより、ご相談者様の主体的な行動がより具体的に、かつ明確に採用担当者に伝わると思います。 少しでも参考になれば幸いです。 応援しております!
  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2025年5月31日
    エピソードを伝える際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 自己PRの成果は >8か月後には、現地の友人から「英語力が大きく伸びた」 とのことですが、意地悪な見方をすると「留学して生活していれば、留学時よりは英語力が伸びるのは普通だよな」と捉えられ方をしてしまうと勿体無いと思いました!より活躍イメージにつながるような成果の伝え方ができるか考えてみても良いかもしれません。 例えば「TOEICのスコアが⚪︎⚪︎になった」や「他の留学生へ平均的なGPAが〜程度だが、自分は〜だった」や「ネイティブも受けているスピーキングが中心の授業でネイティブ以上の成績を収められた」や「帰国した後も定期的に連絡を取る友人が〜人できた」などのイメージです! サークル活動から得られたことについては、取り組み方の工夫をもう少し肉付けするとよりパワーアップできるのではないかと思いました! 現在は自分がどんな工夫をしたかという内容ですが、きっと周りのサークルメンバーにも質問者さんのような取り組み方をしてもらえるように広げるなどの行動もしたのではないかと思います。周りも巻き込んで成果を出せる人だと伝えられると、よりアピール力をアップさせることができるのではないかと思いました!