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私の長所と短所の添削をお願いできますか、研究職を目指しているので。|「長所・短所」の相談

2027年3月に大学院(修士)を卒業予定
22 男性
相談日: 2025年5月30日
私の長所と短所の添削をお願いできますか、研究職を目指しているので。
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相談・質問の内容|私の長所と短所の添削をお願いできますか、研究職を目指しているので。

志望業界:化粧品、製薬、その他化学メーカー 志望職種: 研究職、開発職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 長所、短所の添削をお願いしたいです。 詳しい相談内容: 以下は私の長所短所です。添削をお願いしたいです。 私の長所は、集中力の高さです。 私は研究開発職を志望しており、その第一歩として、第一志望の大学院への進学を目指しました。希望する研究室に配属されるためには、学年上位の成績で合格する必要があり、100人中5位内の成績で入学することを目標としました。 この大学院入試は、自身の研究テーマに関する小論文に加え、有機化学・無機化学を中心とした複数分野の質問に対する1時間の面接試験で構成されていました。 当時の私は、化学の基礎知識に不安があり、有機化学・無機化学、そして研究テーマに関する内容について、基礎から応用まで幅広く学び直す必要がありました。 加えて、研究活動も本格化しており、実験が思うように進まない時期もありました。研究も成功させたい、かつ大学院にも上位成績で合格したいという強い思いから、限られた時間を最大限に活用することが不可欠でした。 まず取り組んだのは時間の有効活用と週間計画の徹底です。朝は8時に登校し、実験開始までの2時間を前日の復習にあて、実験後は毎日3時間勉強を続け、週ごとの目標を設定して進捗を管理しました。 土日は大学で7〜8時間勉強し、1週間の復習や演習に集中し理解を深めていきました。 さらに、同じ目標を持つ友人と積極的に情報共有を行い、互いに刺激を与えながら学習を深めました。 このように、3ヶ月間集中して取り組み続けた結果、上位5%の成績で第一志望の大学院に合格することができました。 この経験で培った集中力は、今後の研究開発においても、限られた時間の中で成果を出す力として活かせると考えています。 一方で短所は完璧主義なところです。 計画通りに進めたいという思いが強く予定がずれだり思い通りに理解できないことがあると必要以上に時間をかけてしまうことがありました。 しかし限られた時間の中で成果を求められる状況において優先順位を明確にし必ずやるべきことと後回しでもいいことに分けるようにしました。そうしたことで効率よく進められました。 現在の研究活動においても今日の目標を決めた上で 今日絶対にしなければならない実験 明日でも対応可能な実験 に分けています。そうすることでやるべきことがはっきりと明確になりスムーズに実験がすすめられています。 完璧を目指す姿勢は大切にしつつも、現実的に見るためにも優先順位を明確にしてバランスを取ることを意識しています。
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回答タイムライン(1
私の長所と短所の添削をお願いできますか、研究職を目指しているので。

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    Mimoe Yanai
    回答日: 2025年5月30日
    ご相談いただきありがとうございます! 既に完成度が高く伝わりやすい内容になっておりますが、数点アドバイスさせて下さい! 【集中力の高さについて(長所)】 さらに魅力的に伝えるために、2点アドバイスさせて下さい。 ①「集中力の高さ」がどのように研究開発に活かせるのか、より具体的に伝える 現在でも「限られた時間の中で成果を出す力として活かせると考えています」と書かれていますが、もう少し具体的に、研究開発のどのような場面で活かせるのかを想像してもらえると、採用担当者は活躍をよりイメージしやすくなります。例えば、「困難な課題に直面した際にも、粘り強く解決策を探し出すことができる」や、「複数のプロジェクトを同時に進行する際にも、一つ一つのタスクに集中し、効率的に進めることができる」など、職種に即した表現を検討してみるのもおすすめです🌱 ②結果だけでなく、その過程での「学び」や「気づき」も強調する 上位5%で合格という素晴らしい結果は十分に伝わってきます。それに加えて、この経験を通して「集中力」以外に何を学び、どのように成長したのかを付け加えることで、人間性やポテンシャルをさらにアピールできるかと思います。例えば、「計画を立てることの重要性」や「効率的な学習方法の発見」、「友人との協働による相乗効果」など、この経験から得られた教訓のようなものを加えてみても良いかと思います◎ 【完璧主義なところについて(短所)】 こちらも、以下2点アドバイスさせて下さい ①改善の「きっかけ」や「具体的な思考プロセス」を深掘りする 「必要以上に時間をかけてしまうことがありました」から「優先順位を明確にし、必ずやるべきことと後回しでもいいことに分けるようにしました」という改善が書かれていますが、どのようなきっかけでその改善が必要だと感じたのか、そして具体的にどのような思考プロセスを経てその改善策に至ったのかを付け加えると、問題解決能力や自己成長への意欲がより伝わります。例えば、「研究活動で納期に間に合わない経験があった」や、「効率的な作業方法を模索する中で、優先順位付けの重要性に気づいた」など、具体的なエピソードを加えると良いかと思います! ②「完璧主義」が良い方向に作用したエピソードも加える 完璧主義は短所として挙げられていますが、それが良い方向に作用した経験もあるのではないでしょうか?例えば、「細部にこだわることで、実験の精度を高めることができた」や、「妥協せずに取り組んだことで、最終的に期待以上の成果を出せた」など、完璧主義が強みとして発揮されたエピソードを一つ加えることで、短所をただの弱点としてではなく、状況によって強みにもなり得る資質としてアピールできるかと思います! 上記を踏まえて私の方で簡単に例文を作成してみました! あくまで参考程度お読みください🌻 (字数は頂いた文章と同じくらいにしております。) 私の長所は、目標達成に向けた集中力の高さです。研究開発職を志望する上で、第一志望の大学院へ学年上位5位以内の成績で進学を目標に掲げました。大学院入試は自身の研究テーマに関する小論文と、広範囲な化学知識を問う面接で構成されており、当時、化学の基礎知識に不安があった上、研究活動も本格化する中で、限られた時間での成果が不可欠でした。そこで、時間の有効活用と綿密な週間計画を徹底し、毎朝8時に登校して実験開始までの2時間を前日の復習に充て、実験後も毎日3時間勉強を継続。週ごとの目標を設定し、進捗を厳しく管理したほか、土日も大学で7〜8時間集中して復習や演習に取り組み、同じ目標を持つ友人と積極的に情報共有を行いました。この3ヶ月間の集中した取り組みの結果、上位5%の成績で第一志望の大学院に合格することができ、この経験で培った集中力は、今後の研究開発において、予期せぬ課題に直面した際にも粘り強く解決策を探し出し、限られた時間の中で効率的に質の高い成果を出す力として必ず活かせると考えています。 一方で短所は、物事を計画通りに進めたいという完璧主義な一面があるところです。以前は、予期せぬ事態や理解の遅れが生じると、必要以上に時間をかけ、効率を損なうことがありました。しかし、研究活動で限られた時間の中で複数のタスクをこなす必要に迫られ、完璧を求めるだけでは全体の進捗が滞る課題に直面しました。この経験から、効率的に進めるためには優先順位を明確にすることが不可欠だと痛感し、「今日絶対に達成すべきこと」と「明日以降でも対応可能なこと」を明確に区別する習慣を身につけました。現在の研究活動でも、毎日の目標設定でこの分類を行うことで、やるべきことが明確になり、スムーズに実験を進められています。完璧を目指す姿勢は、細部にこだわり高い品質の成果を追求する上で重要であり、今後は、この完璧主義な一面と現実的な優先順位付けのバランスを常に意識することで、効率性と品質を両立させながら、より大きな成果を生み出したいと考えています。 あくまで参考ですが、こんな感じです! 今のままでも十分ですので、余力があれば上記アドバイスも含めてみてください! 就活がうまくいくよう、陰ながら応援しております!!