面接でのキャリアプランの伝え方についてアドバイスをもらえますか?|「面接全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年5月28日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接でのキャリアプランの伝え方についてアドバイスをもらえますか?
志望業界:IT業界
志望職種:システムエンジニア
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:
面接で将来のキャリアプランで実務経験を通じて最終的に要件定義までやって行きたいと伝えたいですが、それを伝えることによるメリットと懸念点を教えていただけますでしょうか?
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回答タイムライン(1)
面接でのキャリアプランの伝え方についてアドバイスをもらえますか?
面接でのキャリアプランの伝え方についてアドバイスをもらえますか?
- 佐野美七海回答日: 2025年5月30日ご相談頂きまして誠にありがとうございます✨ 少しでもお力になれるように精一杯アドバイスさせて頂きますね^^ 面接で「実務経験を通じて最終的に要件定義までやっていきたい」と伝えることのメリットと懸念点について私なりにお伝えします! 【メリット】 ①成長意欲と目標意識のアピール 単に言われたことをこなすだけでなく、将来を見据えて主体的に成長したいという意欲を示すことができる。 具体的な目標(要件定義)を提示することで、キャリアパスを真剣に考えていること、エンジニアとしての覚悟感を伝えられる。 ②企業への貢献意欲のアピール 要件定義はシステム開発の上流工程であり、顧客のニーズを的確に把握し、プロジェクトの方向性を決定する重要な役割のため、将来的にその役割を担いたいと伝えることで、企業に貢献したいという意欲を示すことができる。 【懸念点】 ①現時点でのスキル不足の露呈 面接官によっては、「現時点では要件定義のスキルがない」という印象を持つ可能性がある。 特に未経験の場合、まずは基礎的な業務をしっかりとこなすことが求められるため、遠い目標だけを語っていると受け取られる可能性がある。 ②具体的な行動計画の説明が必要 単に「要件定義をやりたい」と言うだけでなく、そのためにどのような経験を積み、どのようなスキルを習得していきたいのかという具体的な計画を説明できないと、説得力に欠ける可能性がある。 【伝える上でのポイント】 上記のメリットと懸念点を踏まえ、面接で伝える際には以下の点を意識してみて下さい◎ ・成長意欲を強調しつつ、まずは目の前の業務に真摯に取り組む姿勢を示す。 ・要件定義を目指す理由(なぜその工程に魅力を感じるのか)を具体的に説明する。 ・その目標に向けて、現在努力していることや、入社後にどのように学んでいきたいかを具体的に述べる。 以上でございます! しっかりと説得力のある具体的な目的が語れれば懸念に思われることの方が少ないと思いますよ! 応援しております📣