キャリエモン ロゴ
登録・ログイン
new 新サービス情報!

キャリエモンのキャリア支援

今ならキャリア支援を実施中
プロが直接キャリア支援!応募書類添削面接対策求人紹介などの無料オンラインサポート!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

PR業界を目指す学生として、ESの添削で気をつけるべきポイントは何ですか?|「ES全般」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21 性別未回答
相談日: 2025年5月27日
PR業界を目指す学生として、ESの添削で気をつけるべきポイントは何ですか?
1
  • Supporter Icon
1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|PR業界を目指す学生として、ESの添削で気をつけるべきポイントは何ですか?

志望業界:PR 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ESの添削 修正点、どのような印象を感じたか、分かりにくい点、深ぼられる可能性がある部分についてお聞きしたいです。 ESの字数制限はありません。 詳しい相談内容: 問1:「PR エージェンシーを目指す理由」と「仕事を通じて成し遂げたいこと」について教えてください。 私がPRエージェンシーを目指す理由は「人々の心を動かし、行動に変えるきっかけ」を作りたいからだ。この思いの背景には、“女性の生きづらさ”をテーマにした映画に共感し、身の回りの社会課題に目を向けるようになった経験がある。この経験から、人々が抱える“生きづらさ”や社会課題を解消するためには、より多くの人が問題を自分ごととして捉え、意識や行動を変えていく必要があると考えるようになった。PRは、商品・サービスの魅力や社会的意義を一方的に押し付けるのではなく、企業の取り組みをその時々の社会の流れと結びつけることで “共感の輪”を広げ、自身と社会問題との繋がりに気づかせたり、行動の変化を促したりできる手法だと考えている。貴社の一員として、企業の取り組みを社会のニーズと照らし合わせて解釈し、伝える力を身につけたい。そして、長期的に企業や個々人にとってより良い社会に変えていくきっかけとなるPRを実現したい。 問2:あなたの考える「パブリックリレーションズの魅力」とは?手法や発想、視点などの観点をふまえて自由に語ってください。 私が考えるPRの魅力は「語られること」を重視する手法であることだ。魅力に感じた理由は2つある。1つ目は、「語られること」を通して一時的な話題性ではなく、長期的なファン創出を目指す点に、自身が尽力したダンスサークルの広報活動との親和性を感じたからだ。広報では「新規ファン獲得」を目指し、よさこい撮影ファンや踊ってみたファンなど、さまざまなコミュニティに向けたSNS投稿を行った。この結果、第三者のSNS拡散で認知の輪が広がり、チームの“追っかけ”をしてくれる熱狂的な新規ファン獲得を実現した。この経験から、第三者を介して情報を広げるPRの説得感や有効性に深く共感した。2つ目の理由は、「信頼できる第三者によって語られること」は、情報が自分ゴト化されるきっかけになると思うからだ。私は一生活者として、「又聞きした褒め言葉の方が嬉しいと感じる」「友人や好きなインフルエンサーに紹介された商品は買ってしまう」といった傾向がある。信頼できる第三者からの“価値の裏付け”である「語り」を前提とするPRには、広告以上に伝播力と影響力があると実感している。 問3:あなたが今、疑問に思っている世の中の「あたりまえ」について問いを立ててください。 また、その問いをどうして抱いたか、背景やエピソードを交えながら教えてください。 「定年=引退」という雇用の「あたりまえ」に疑問を抱いている。私の周囲には、畑仕事を続ける親戚や母校で非常勤講師を続ける恩師、アルバイト先で共に働く高齢のスタッフなど、60歳以上でも仕事を生き甲斐としている高齢者が多いという体感がある。また、博報堂生活総合研究所による定点調査『生活定点1992-2024』の「仕事をリタイアしても社会で活躍する高齢者が増えると思う」という項目を見ると、2024年時点で60代の58.2%が「活躍する」と考えていることが分かる。「人生100年時代」と言われ、「高齢=労働力にならない」というバイアスには当てはまらない、働く意欲や体力、能力を持った高齢者が増えていると感じる。「定年=引退」ではなく「定年=再出発の機会」と考える価値観や、年齢で区別せず「生涯現役」と考える価値観など、新しい「あたりまえ」を定着させることによって、働きたい高齢者にとっても、人手不足の企業にとっても、より良い社会になるのではないかと考える。 問4:あなた「らしさ」を自由に表現してください。(文章、写真、図など、何を用いても構いません) 【未知へも飛び込むワクワク探知機】 私を一言で表すと「ワクワク探知機」だ。21年間フル稼働で興味のアンテナを張り巡らし、自分に対しても人に対しても積極的にワクワクを“探知”してきた。具体的には、未経験ながらもバレーボール部やダンスサークルに挑戦し、副部長や練習を仕切るリーダーを担ったり、中国語を学ぶために台湾に2週間語学研修に行ったりと、積極的に新しいことに挑戦してきた。また、周りの人のワクワクを作り出すことにも喜びを感じる性格だ。サークル広報では、チームの魅力やファンのニーズを引き出し、ワクワクするコンテンツを発信することにやりがいを感じてきた。 【やらぬ後悔よりやる後悔】 この言葉は、私の判断軸となっている価値観だ。きっかけは、高校時代に第一志望大学の推薦入試で不合格となり、一般試験での逆転合格を果たした経験だ。私は本番5ヶ月前で周囲から「可能性が低い」と反対されながらも、諦めずに一般試験に挑戦する道を選んだ。可能性が低いと思われる道でも、諦めず挑戦し続けることが大切だと学んだ経験であり、「どんな結果であれ、挑戦しなければ分からない」という現在の前向きなチャレンジ精神に繋がっている。 【特技:ポジティブな思考転換】 私の特技は、どんなマイナスな状況でも良い点を見つけ、前向きに捉え直すことだ。この特技は、部活でポジション争いに敗れた時、チームが思い通りの結果を得られなかった時、友達の相談に乗る時など、さまざまな局面で発揮してきた。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削志望動機添削キャリア相談全般などを無料で受け放題!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

回答タイムライン(1
PR業界を目指す学生として、ESの添削で気をつけるべきポイントは何ですか?

  • Supporter Icon
    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2025年5月31日
    全体として、質問者さんの魅力が伝わってくるとても良い内容になっていると感じました! 細かい部分で、さらにパワーアップできそうなポイントをいくつかお伝えしていきますね! >問1:「PR エージェンシーを目指す理由」と「仕事を通じて成し遂げたいこと」について教えてください。 「“女性の生きづらさ”をテーマにした映画に共感し、身の回りの社会課題に目を向けるようになった経験」がきっかけとなってPRエージェンシーを目指しているとのことですが映画だけの話だと、PRエージェンシーに繋げるのは少し話が飛躍しているような印象を受けました。 映画をきっかけに社会課題に目を向けるようになったきっかけであると思いますが、さらに広報としての第三者を巻き込んでファンを作る経験が重なり合ってPRエージェンシーを目指すに至った要因なのではないかと感じたので、両方を伝える方がより伝わりやすくなるのではないかと思いました。 >問2:あなたの考える「パブリックリレーションズの魅力」とは?手法や発想、視点などの観点をふまえて自由に語ってください。 問1での「社会の流れと結びつけることで “共感の輪”を広げ、自身と社会問題との繋がりに気づかせたり、行動の変化を促したりできる手法」という部分との結びつきを持たせられるような伝え方ができると、ES全体として一貫性が持たせられてさらにパワーアップできるのではないかと感じました! 例えば、問2で伝えているような手法を駆使することで多くの行動変容を生み、それが最終的に自身と社会問題との繋がりに気づかせるような価値観の変容につなげていける可能性があることが魅力的である〜といった結びつけ方をするイメージです!