ドラッグストアの面接に向けた自己PR内容は妥当ですか?|「挫折・苦労した経験」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業
22歳 男性
相談日: 2025年5月25日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|ドラッグストアの面接に向けた自己PR内容は妥当ですか?
志望業界:小売販売業界
志望職種:ドラッグストア
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:実際に面接で話せる内容になっているのか添削をお願いしたい
詳しい相談内容:
私の挫折経験は、資格勉強です。
大学時代に就職に対する意識が低くやりたいことが分からなかった私は学生時代に頑張った実績を残したいと思い、御社の社員登用に必要な登録販売者の資格取得に去年1年間取り組みました。
御社のテキストが配布される前から独学で取り組んでおり、テキストをいただいてからも更に勉強し毎日3時間ほど勉強していたと思います。しかし、模擬テストや一問一答で実力を試すと中々結果に現れず、全体の半分しか取れなかった時は勉強を途中で投げ出そうかと思いました。(実際には7月から10月の約3ヶ月ほど投げ出しており、気づいたら本番1ヶ月前になっていた)
何故点数が取れないんだろうと考えた時に、勉強を「資格を取得するために必要な堅苦しいもの」と捉えておりただ教科書を読んでノートに写して勉強している気だったことに気づきました。勉強≠堅苦しいモノにするため、教科書ではなくyoutubeを使った動画学習に切り替えました。すると、グングン成績が伸び試験本番では合格率3割を切る中、自己ベストで合格し資格取得をいたしました。
この経験から、物事を表面的(ある一面から)見るのではなく、角度を変えてみることや、固定観念に捉われないことの重要性を学びました。
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回答タイムライン(2)
ドラッグストアの面接に向けた自己PR内容は妥当ですか?
ドラッグストアの面接に向けた自己PR内容は妥当ですか?
- 小久保桃佳回答日: 2025年5月28日ご質問ありがとうございます! 少しでもお力添えできるよう、精一杯アドバイスさせて頂きますね! ■私の挫折経験は、資格勉強です →文章の冒頭は人事の興味を惹くチャンスタイムです! 現状、資格勉強がなぜ挫折経験につながったのだろう?という印象が強いです! 何がどのように挫折だったのかを具体的に示し、より相手に伝わりやすい文章にしていきましょう◎ (例) 大学時代に登録販売者資格の取得を目指し、模擬試験で思うように点数が取れず、成績が伸び悩んだことが私の挫折経験です。など・・ ■就職に対する意識が低くやりたいことが分からなかった →人事によってはネガティブな印象を抱いてしまう可能性があります⚠️ 「今も本気ではないのか」と疑念を持たれるリスクがあるため、あえて伝える必要はないと感じました! 上記の表現は省き、ポジティブな動機に焦点を当てていきましょう◎ ■勉強していたと思います。 →「思います」という表現はとてもに曖昧で、努力の度合いを相手に伝わりにくくしてしまう傾向にあります>< 内容を拝見する限り、質問者様はしっかり勉強に取り組まれていたと思うので、「毎日3時間ほど勉強していました」などと断言しましょう! ■全体の半分しか取れなかった時は〜 →読み手からすると、「何を取れなかったのだろう、、」と疑問に感じてしまう可能性があります! 「模擬テストで全体の半分しか点数が取れなかった時は」などのように、何を取れなかったのか明確にしましょう💡 ■勉強している気だったことに気づきました →勉強している気になっていた事に気づきました ■勉強≠堅苦しいモノにするため、教科書ではなくyoutubeを使った動画学習に切り替えました →上記はなぜyoutubeを選んだのでしょうか?💡 「なぜYouTubeを選んだのか」「YouTubeを使ってどう点数を上げたのか」の記載が少ないため、少しもったいないと感じました! 上記を具体的に書くことで、問題解決能力や工夫する力をアピールしていきましょう!! (例) 文字情報だけでは理解が難しいと感じ、視覚と聴覚から情報を得られるYouTube動画学習に切り替えました。特に〇〇先生の解説動画は、複雑な内容もアニメーションや図解で分かりやすく、集中して取り組めると感じたためです。 ↑上記のようなイメージです! たくさん記載してしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです! 他にも不明点等あれば、お気軽にお声がけくださいね👀 微力ながら応援しております🐈🐾
- 丸山結希子回答日: 2025年5月28日ご質問ありがとうございます! 挫折経験を伝えるのって難しいですよね・・>< また内容選びもとても重要になります! 志望している企業で必要な資格に一度つまづいてしまっているとなると、面接官から社員登用は難しいのではと印象を与える可能性もあります。 ご自身の経験から学んだこと、そこから成長したエピソードはありますでしょうか? 直近の出来事でなくてもいいので、他にエピソードがあればそちらを選んでもいいかもしれません◎ 既にいただいている内容でもアドバイスさせていただけたらと思います✨ ーーーーーーーーーーー ■挫折経験ではありますが、ポジティブに伝えるようにしましょう! ・就職に対する意識が低くやりたいことが分からなかった →現在は前向きに捉えられているとしても、面接官にマイナスな印象を与えてしまいます>< ここの部分はカットし、意欲的に取り組んだという印象を与えましょう! 例:「大学時代、明確な目標が見出せない中で、貴社の社員登用にも繋がる登録販売者資格取得を自身の成長の機会と捉え、挑戦を始めました。」 ・途中で投げ出そうかと思いました(実際には7月から10月の約3ヶ月ほど投げ出しており、気づいたら本番1ヶ月前になっていた) →こちらも面接官側から見ると、会社に入っても仕事を投げ出てしまうのではないかと思われてしまう可能性が高いです。 その時の状況を丸々正直に伝える必要はありません!ネガティブな印象を与え過ぎないように表現に注意しましょう◎ 例:「模擬試験で思うような結果が出なかった際には、一時的にモチベーションを失い、学習を中断してしまった時期もありました。」 ・勉強を「資格を取得するために必要な堅苦しいもの」と捉える・勉強≠堅苦しいモノ →「堅苦しいもの」という表現は少し幼い印象を与える可能性があります。また、「≠」という表現もしっかり言語化するようにしましょう! 「単なる暗記作業」や「受け身な学習」など、より客観的かつ具体的に表現してみてはいかがでしょうか? ■読み手に伝わりやすく表現しましょう! ・「挫折経験は、資格勉強です」 →初めのつかみとしてはやや弱く感じます><資格勉強の具体的にどの部分に挫折したのでしょうか? 面接官が要点を掴みやすいように、少し情報を付け足し言い回しを工夫しましょう! ・「勉強していたかと思います」 →曖昧な情報として伝わってしまい説得力に欠けてしまうため、ここは自信をもって「していました」と言い切りましょう◎ ・「グングン成績が伸び」 →この表現ですとせっかくの成果が伝わりづらいです>< 偏差値〇→〇に伸びた、〇か月でなど具体的な数字を用いることでより投稿者様の努力や成果を伝えることができますよ! ■取り組みの具体化をしましょう! 面接官が最も知りたいことは、課題をどう捉え、乗り越えるためにどう取り組んだのかになります! 今記載いただいている内容だと、実際の取り組みが分かりづらいです>< 成績が劇的に向上した背景には、「YouTubeの活用した学習に切り替えたこと」以外にも、努力したこと、意識されていたことがあったのではないでしょうか?✨ 再度自己分析して、具体的な取り組みを記載しましょう! ■経験から学んだことをどう生かしていくか記載しましょう! 「物事を表面的(ある一面から)見るのではなく、角度を変えてみることや、固定観念に捉われないことの重要性」は会社に入ってどのように生かせそうでしょうか? 会社に入ってもし挫折してもこうしていきたい、乗り越えていきたい等と入社後を見据えた内容も追記すると 「この子は頑張ってくれそうだな」という印象を与えることができますよ^^ ーーーーーーーーーーー 長くなりましたが、小久保からの回答と併せて参考にしていただけたら幸いです! また不明点ございましたらいつでもキャリエモンを頼ってくださいね◎応援しています🌸