東急株式会社のES添削で、修正が必要な箇所を教えていただけますか?|「ES全般」の相談
2027年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年5月24日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|東急株式会社のES添削で、修正が必要な箇所を教えていただけますか?
志望業界:インフラ業界
志望職種:総合職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:東急株式会社のESの添削をお願いしたいです。別の方に一度添削をしてもらったものですが、修正がまだ必要な箇所があれば指摘してほしいです。
詳しい相談内容:
設問(1)
周囲を巻き込んで取り組んだ経験
大学時代から現在までで、自らが主体的に周囲を巻き込んで取り組んだ経験を教えてください。(400字以内)
大学受験専門の塾講師として、生徒の成績向上と志望校合格を目指し、主体的に周囲を巻き込み取り組みました。指導時間ごとに進捗を確認し、参考書学習における課題として、参考書の使い方が定着していないことと基礎的な参考書を軽視していることを発見しました。講師間の意思疎通が不足し、昨年の合格実績が振るわなかったという教室全体の課題もありました。個人の工夫だけでは状況の改善が難しいと考え、教室長や他講師に現状を共有し、進捗管理と参考書活用の見直しを提案しました。生徒の学習状況をデータ化し、基礎定着を重視した指導方針の見直しを提案すると、教室長や他講師も賛同し協力を得られました。他講師と意見を交換し、基礎固めを徹底するための指導基準を設け、学習優先順位の再設定も行いました。結果、生徒の学習計画が効率化し、志望校合格率も改善しました。この経験から、課題解決における阻止畿内での連携の重要性を学びました。
◆設問(2)
その他挑戦した経験
ゼミ活動では、能や歌舞伎がフランスでどのように受容されてきたかを研究しましたが、その中で最も困難だったことは、フランス語の文献に記された日本文化の誤解や偏見を正確に解釈し、ゼミ仲間に伝える過程でした。日本の伝統芸能に対するフランス人の視点は、日本人とは異なる点が多く、特に能の静的な美を表現する際、異文化間のギャップを埋めることが大きな課題でした。そこで、能の映像資料を用いて具体例を示しながら、ゼミ生に分かりやすく解説する工夫をしました。また、教授にも相談し、異文化間の認識の差異について議論を重ねることで、自身の解釈をブラッシュアップしました。この経験から、異文化間のギャップを乗り越え、異なる価値観を持つ相手にわかりやすく伝える力を養いました。地域住民や周囲の多様な人々との連携が求められる貴社のまちづくり事業でも、この異なる立場の人々と連携し、共に課題解決を図る力を活かしたいと考えています。
◆設問(3)
企業選びで重要視している点と理由
企業を選ぶ際に重要視している点をその理由も合わせて教えてください。(200字以内)
私は、地域社会の課題解決に長期的に取り組める環境を重視しています。東急は、交通や都市開発、生活サービスなど多角的な事業を通じて、地域に密着したまちづくりを推進しており、その理念に共感しています。私の計画力や課題整理力を活かし、一つの地域に深く根差すことで、住民の生活の質向上に貢献できる環境で働きたいと考えています。転勤がないことも、地域との継続的な関係構築に不可欠だと考えています。
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回答タイムライン(1)
東急株式会社のES添削で、修正が必要な箇所を教えていただけますか?
東急株式会社のES添削で、修正が必要な箇所を教えていただけますか?
- Natsuko Okawara回答日: 2025年5月27日ご相談ありがとうございます!修正を重ねられていて良いですね!この調子でどんどんブラッシュアップして行きましょう!よりパワーアップできるようアドバイスさせていただきます! >>指導時間ごとに進捗を確認し、参考書学習における課題として、参考書の使い方が定着していないことと基礎的な参考書を軽視していることを発見しました。講師間の意思疎通が不足し、昨年の合格実績が振るわなかったという教室全体の課題もありました。 しっかり前提となる課題感を伝えられていて良いですね!ここは、課題→その根本原因→解決策という順で伝えられると分かりやすくなると思います。 具体的には下記のような構成のイメージです! 課題:教室全体として、昨年の合格実績が振るわなかった、志望校合格率◯% 原因:参考書の使い方が定着していない/基礎的な参考書を軽視している/講師間の意思疎通が不足 解決策:①進捗管理と参考書活用の見直し→生徒の学習状況をデータ化し、基礎定着を重視した指導方針の見直しを提案する ②指導基準を設け、学習優先順位の再設定 結果:生徒の学習計画が効率化し、志望校合格率改善、◯% >>この経験から、異文化間のギャップを乗り越え、異なる価値観を持つ相手にわかりやすく伝える力を養いました。 設問(2)の経験は①フランス人のゼミ生に対する説明でしょうか?②それとも日本人のゼミ生に対する説明でしょうか?①の場合、フランス人に伝えるという状況を冒頭で伝えておくと、状況や難易度、エピソードの全体像が伝わりやすくなると思います。 ②の場合、「異なる価値観を持つ相手にわかりやすく伝える力」の部分が少し説明不足に見えるので、「フランスの解釈という異なる価値観を日本人であるゼミ生に伝える」のように説明をした方がわかりやすいと思います。 >>企業選びで重要視している点と理由 ここの回答については、会社の理念に共感しているということよりも、「私は、地域社会の課題解決に長期的に取り組める環境を重視しています。」と思う理由に触れられると短い中でも説得力がある内容になります。なぜそう思うのか、そう思うきっかけはなんだったかを深掘りして伝えることに文字数を割けると、投稿者様ならではの軸が伝えられると思います。 参考になりましたら幸いです!ご不明点等ありましたらまたご相談ください!