営業職に向けて、エピソードをさらに強化するためにはどうすればよいですか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 性別未回答
相談日: 2025年5月22日
2
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|営業職に向けて、エピソードをさらに強化するためにはどうすればよいですか?
志望業界:メーカー
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削おねがいします!
詳しい相談内容:
相手の立場に立って考え、行動することができる点が私の強みです。スーパーのレジ業務を始めた当初は、間違えずに商品をスキャニングし、早くお客様を捌くことを第一に考えていました。しかし、自分がお客様であれば流れ作業のように接客、対応されることは好ましく思わないだろうと考え、それぞれのお客様に合った接客を心がけました。ご年配のお客様の場合、カゴをサッカー台まで運ぶなど、レジ業務の中でお客様が望むことに合わせて接客を行いました。これらの結果、お客様に名前を覚えてもらい、「いつもありがとう」という感謝の言葉をいただくことができました。また、店内の掲示板にはお客様からのお礼の言葉が掲載され、私の接客が評価されたことを実感しました。この経験から、私は相手の考えを汲み取り行動する力を、具体的にはお客様のニーズを察知し、それに応じたサービスを提供することでさらに磨くことができました。この強みを発揮し、高橋さんでよかったというお声をいただけるような社会人になりたいと考えています。
もう少しパンチのあるエピソードや体験を出すべきでしょうか
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回答タイムライン(2)
営業職に向けて、エピソードをさらに強化するためにはどうすればよいですか?
営業職に向けて、エピソードをさらに強化するためにはどうすればよいですか?
- 小久保桃佳回答日: 2025年5月23日ご質問ありがとうございます! 少しでも参考になるよう、精一杯アドバイスさせて頂きますね! ■もう少しパンチのあるエピソードや体験を出すべきでしょうか →一つのエピソードに対してしっかり深堀りができていれば、そこはあまり考えなくても問題ないかと思います!! ■「相手の立場になって考えた」という事を強みとして打ち出すのであれば、もう少し色々な客層を想定してエピソードを記載できるといいなと感じました!現在のエピソードは高齢のお客様に焦点を当てていますが、他の客層での相手の立場に立つ行動も加えることで、より強みの汎用性と応用力を示す事ができそうです! 私も前職で接客業を行っていたので、その際に注意していた事を、いくつか例として挙げさせて頂きますね◎ ▼急いでいるビジネスパーソンに対して →時間がない、手早く済ませたい、領収書が必要かもしれないと仮定し、下記のアクションをしていました! ・スキャンと袋詰めを通常より早く行う ・小銭を数える時間を短縮できるよう、すぐに金額を伝える ・電子マネーの利用を促す ・領収書の要否を事前に確認する ▼大量購入のお客様(まとめ買いなど)に対して →量が多く、カゴから出しにくい、袋詰めが大変、持ち帰りが重いと仮定 ・袋詰めしやすいようにまず商品を並べる ・お客様に確認事項をご確認頂いている間に、商品のスキャンを済ませる ・スキャンミスが起こらないように、他のスタッフを呼び、並行してダブルチェックを依頼する 上記のように、それぞれの客層で、「このような問題が発生するかもしれない(仮定)→実際に行った行動」の順に記載する事で質問者様の「相手の立場に立つ」能力が、単なる思いつきではなく、論理に基づいたものであることを示す事ができると思います◎ 現状の内容でも十分伝わってきますが、上記の例を参考になぜご高齢の方に記載してくださったアクションをとったのか、また他のお客様に対しては何か意識していた事はなかったかを考えてみてください◎ たくさん記載してしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです! 他にも不明点等あれば、お気軽にお声がけくださいね🌱 微力ながら応援しております🐈
- Yushi Kishi回答日: 2025年5月27日添削のご依頼ありがとうございます。スーパーのレジ業務での経験を通じて、「相手の立場に立って考え、行動する力」を具体的に示されている素晴らしい自己PRですね。日常的なエピソードの中に、質問者様の成長と強みが明確に表れています。 まず、「もう少しパンチのあるエピソードや体験を出すべきでしょうか」というご質問についてですが、必ずしも派手なエピソードである必要はありません。大切なのは、その経験から何を学び、どのような強みが形成され、それを今後どう活かせるかを具体的に伝えられるかです。現状のエピソードは、質問者様の人間性や顧客志向の高さがよく伝わる良い内容だと思います。 その上で、さらに魅力を引き出し、メーカーの営業職という志望にも繋がるように、いくつかのアドバイスさせていただきます。 ■現状の自己PRの良い点 ・強みが明確で、エピソードとの一貫性があります。 ・行動の変化(効率重視 → 顧客視点)とそのきっかけが書かれています。 ・具体的な行動(カゴ運び)と、それによる結果(感謝の言葉、掲示板掲載)が示されており、説得力があります。 ■改善のための視点と提案 ・強みの表現をより魅力的に、かつ営業職と関連付ける 「相手の立場に立って考え、行動することができる点」は素晴らしいですが、もう少し具体的で、営業職で活きるイメージが湧くような言葉にできるとさらに良くなります。 行動変化のきっかけを深掘りする ・「自分がお客様であれば流れ作業のように接客、対応されることは好ましく思わないだろうと考え」たきっかけに、何か具体的な出来事や気づきがあれば、一言触れるとより主体性が増します。 最後の抱負をより具体的に、企業への貢献と結びつける 「高橋さんでよかった」という個人的な目標を、メーカーの営業としてどのように実現したいか、企業への貢献という視点を加えると、より志望動機との一貫性が高まります。 エピソード自体を変えるのではなく、その伝え方や焦点を当てる部分を調整することで、質問者様の強みや人間性をより深く、印象的に伝えることを目指したものです。日常的な経験の中にも、仕事に繋がる大切な学びや成長は必ずあります。 レジ業務の中でも質問者様独自の内容工夫し行動たことや、それを実行することでどんな成果が得ることが出来たのか(大きい成果である必要はないので定量的ななにか)を記載することでより営業での活躍イメージが企業に伝わるかなと感じました! これらを踏まえて自信を持って、ご自身の言葉で作ってみてください! このアドバイスが少しでもお役に立てれば幸いです。頑張ってください!