面接で素直すぎる自分をどう改善すればいいですか?|「面接全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年5月16日
3
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接で素直すぎる自分をどう改善すればいいですか?
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:
面接で素直すぎるのを直したいです。
どのようにすると良いですか?
例えばプログラミングは得意ですか?で
苦手ですと答えてしまいます。
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回答タイムライン(3)
面接で素直すぎる自分をどう改善すればいいですか?
面接で素直すぎる自分をどう改善すればいいですか?
- Koju Takami回答日: 2025年5月16日ご相談ありがとうございます。 「素直すぎる」こと自体は悪いことではありませんが、就職面接では伝え方次第で「消極的」「成長意欲が薄い」と受け取られるリスクがあります。 特に「苦手です」とだけ伝えると、マイナス評価で終わってしまう可能性が高くなります。 たとえば、プログラミングについて聞かれた際は、以下のような言い回しに変えるのがおすすめです。 「得意とまでは言えませんが、現在○○を使って基本的な構文や実装を学んでいるところです。まだ経験は浅いですが、徐々に自分で簡単な課題が解けるようになってきました。」 このように、「現状+取り組み+今後の見通し」をセットで伝えることで、正直さを保ちつつ前向きな姿勢もアピールできます。 面接官は「現時点の完璧さ」ではなく、「入社後に伸びるかどうか」を重視して見ています。質問には正直に答えつつも、「学ぶ意欲」「改善しようとする姿勢」を言葉にして見せることが、評価につながります。 この考え方は、他の質問(たとえば短所や苦手なこと)にも応用できますので、練習しておくと安心です。 少しでも参考になれば幸いです。 応戦しております!
- 相談したユーザー返信日: 2025年5月26日この前の面接で 例えば大学の講義でIよりIIの方が高い理由などを聞かれました。 その質問に対してのベストな答えは何でしょうか?
- Koju Takami回答日: 2025年5月30日ご質問ありがとうございます。 まず最初に確認させていただきたいのですが、面接で質問された「講義のIとII」というのは、大学で履修された同一科目の前期(I)と後期(II)、あるいは初級(I)と中級(II)といった区分を指しているという理解でよろしいでしょうか? 多くの場合、企業の面接でこのような質問が出る際は、同じ系統の講義における成績の変化に注目し、「なぜ成績が上がったのか」「どのような成長や工夫があったのか」といった点を確認したい意図があります。 このような質問に対しては、次のような流れで答えると、あなたの主体性や学習姿勢が伝わりやすくなります。 ①「講義IとIIの内容の違い」を簡潔に伝える ②「講義Iで苦手に感じた点や課題」 ③「その反省をもとに講義IIで工夫したこと」 ④「結果的に成績が向上した」という結果 このように、「自分の課題を認識 → 改善に取り組む姿勢 → 成果」というプロセスを見せることで、面接官に成長意欲や行動力を印象づけることができます。 ご自身の実体験に合わせて、具体的な行動や工夫を織り交ぜながら整理してみてください!