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社内イベントの実行役の経験をどうまとめればよいでしょうか?|「挫折・苦労した経験」の相談

2022年3月に高校を卒業
21 男性
相談日: 2025年5月14日
社内イベントの実行役の経験をどうまとめればよいでしょうか?
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|社内イベントの実行役の経験をどうまとめればよいでしょうか?

志望業界:webデザイナー クリエイター どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 最後の締めがどのようにまとめればいいか悩んでいます。添削と締めのヒントを頂けると助かります。 よろしくお願いいたします。 詳しい相談内容: 社内イベントの実行役を担当したことです。 ウォーキングイベントと言う期間内に工程それぞれの従業員の歩数の合計を競うというイベントの実行役を行ないました。工程は立ち作業であまり体を動かさないため運動不足解消を狙ったものでした。 しかし参加するかは任意であるのと工程によって人数や年齢層にばらつきがあるため公平にイベントが行なえないと思いました。 そこで私は歩数の合計ではなく平均で競うようにし人数や年齢層が違っても公平に競い合えるのではないかと考えました。更に少しでも多くの人に参加して貰えるよう歩数上位の工程には景品を用意するよう提案しました。その結果多くの人に参加して貰うことができ毎年4月に行なわれていたのが9月にも実施されるようになりました。 この経験から
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回答タイムライン(1
社内イベントの実行役の経験をどうまとめればよいでしょうか?

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    Yushi Kishi
    回答日: 2025年5月16日
    ご質問ありがとうございます! 実行役を経験されたとのこと素晴らしい経験です! 初めに「ウォーキングイベントと言う期間内に工程それぞれの従業員の歩数の合計を競うというイベントの実行役を行ないました。」は一文が長く、少し分かりにくいです。もう少し簡潔に、何を目的としたイベントで、質問者様の役割は何だったのかを明確にしましょう! 「行ないました」→「行いました」 「貰えるよう」→「もらえるよう」または「いただけるよう」 全体的に事実の描写が多いので、質問者様の思考や感情、工夫した点をもっと前面に出すと、より魅力的なエピソードになります! ■締めの方向性として考えられる要素としては下記となります! 課題発見・分析力: 従業員の状況やイベントの課題を的確に捉えた点。 ユーザー中心思考: 従業員(ユーザー)がどうすれば楽しめるか、公平に参加できるかを考えた点。 企画力・提案力: 新しいルールやインセンティブを考案し、提案した点。 実行力・周囲を巻き込む力: 提案を実現し、多くの参加者を集めた点。 改善意欲・継続性: イベントが継続開催されるようになったという成果。 それらを含めた最後の締めのバリエーション例としては ・「この経験から、課題の本質を見抜き、周囲を巻き込みながら具体的な解決策を実行することの重要性を学びました。この力は、ユーザーにとって真に価値のあるデザインを生み出す上で活かせると考えています。」 ・「この経験で培った、現状に満足せず、より良い体験を追求し続ける探求心は、常に新しい表現や技術が求められるクリエイターとしての私の原動力です。」 ・「この経験で得た、ユーザー視点で課題を捉え、具体的な形にしていく力を、貴社の〇〇(具体的な事業やサービス)において、新しい価値創造に挑戦することで発揮したいと強く願っております。」 この様に考えることが出来ます! ■文章の添削としては下記となります! 「実行役を行ないました」とありますが、具体的にどのような役割を担ったのでしょうか? イベントの企画段階から関わったのか、主に運営を担当したのか、アイデア出しをしたのか。主体的な動きや貢献度がもう少し見えると良いですね。 また「考えました」「提案しました」という部分は良いですが、その提案がどのように受け入れられ、実現に至ったのか、周囲を巻き込む過程や説得の工夫などがあれば、より主体性が際立ちます。 「公平にイベントが行なえないと思いました」という課題認識は良いです。しかし、なぜ「合計ではなく平均」というアイデアに至ったのか、その思考プロセスをもう少し具体的に示すと、問題解決能力や論理的思考力が伝わります。 「景品を用意するよう提案しました」も、なぜそれが参加率向上に繋がると考えたのか、その根拠(例えば、過去のイベントの反省、従業員へのヒアリングなど)があると説得力が増します! 「多くの人に参加して貰うことができ」「9月にも実施されるように」なったのは素晴らしい成果です。可能であれば、参加率が具体的にどの程度向上したのか(例:前年比〇%増、従業員の約〇割が参加など)を定量的に示すと、成果のインパクトがより明確になります。 イベントが継続開催されるようになったのは、提案が効果的だった証拠ですが、そのイベントを通じて、従業員にどのようなポジティブな変化(運動習慣の定着、コミュニケーション活性化など)があったのかに触れられると、単なる参加率向上以上の価値を示せます。 Webデザイナー・クリエイター志望であれば、この経験を「ユーザー(従業員)の課題を理解し、より良い体験(イベント)をデザイン・提供した」という視点で捉え直すと、職種への適性をアピールできますよ!