自分の挫折経験は金融業界の営業にどう活かせるでしょうか?|「挫折・苦労した経験」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2025年4月30日
1
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自分の挫折経験は金融業界の営業にどう活かせるでしょうか?
志望業界:金融、インフラ
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
納得感がある内容になっているか
詳しい相談内容:
私の挫折経験は高校の時に所属していたサッカー部で自分の成長が感じられない期間が1ヶ月ほど続いた経験です。私は練習が終わった後や部活がない日でもシュート練習やドリブルの練習をして、自分の成長に繋がる努力をしていたのですが、その割にはなかなか成長している実感がえられませんでした。試合ではシュート打ってもなかなか決めることができず味方からパスをもらった際には簡単に相手選手にボールを奪われて失点に繋がってしまうこともあり、それが続いたことで試合の先発メンバーから外されることも増えました。しかし今まで続けてきたサッカーを簡単には辞めたくないと思い、自分の行動に改善を加えながら努力を継続しました。以前は一人で自主練習に取り組んでいましたがそれだと客観的なフィードバックが得られなかったり、試合と同じような相手選手がいる状況でのプレーの練習ができず成長に繋がりにくいと考えたので先輩や同じ学年のメンバーを巻き込んで練習するようにしました。(具体的にはキーパーの選手にシュート練習に付き合ってもらったり、ディフェンダーの選手に一対一の練習相手になってもらいアドバイスを受けたり、攻撃と守備の各2~3人の選手を巻き込んで自分が苦手だった相手を背負った状態でのボールコントロールなど)その結果、自主練した成果が少しづつ練習の中で感じられるようになり自信を取り戻していったことで再び試合の先発メンバーとして起用されるようになりました。この経験から、努力の成果が表れない時期には、自分の行動を振り返り、必要に応じて周囲を巻き込みながら行動を改善することで成果に繋がるということを学びました。営業という仕事ではなかなか成果が出ない時もあると認識していますが、そんな時だからこそ自分の行動を振り返り、自分だけでは改善できない部分は他者を巻き込みながら改善して成果に繋げていくことができると考えています。
大学時代は挫折をしたことがなく、高校時代の話になってしまい、なおかつ客観的にみてそれが挫折と捉えられるのか懸念しています。自分としては今まで楽しいと感じていたサッカーに楽しさを感じなくなったことや自分の努力の成果が出ずモチベーションが低い時期が続いたという点で挫折だと捉えています。上記に( )で記載した具体的な取り組み内容は話すと長くなってしまうのでどうしようか悩んでいますが、伝えた方がイメージが湧くので良いでしょうか
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題!

回答タイムライン(1)
自分の挫折経験は金融業界の営業にどう活かせるでしょうか?
自分の挫折経験は金融業界の営業にどう活かせるでしょうか?
- Takaaki Kanehara回答日: 2025年5月1日ご相談ありがとうございます! 大学時代の挫折経験がないということなので、無理に大学エピソードを作り上げる必要はないですよ! 高校時代のサッカーのエピソードをご自身の言葉で、高校時代の経験から得た学びを語る方が、面接官に誠実な印象を与えることができると思います! 大切なのは、この経験からどのようなことを学び、どのように成長することができたのかを伝えることです。面接官は、過去の出来事そのものだけでなく、そこから得た教訓や、それをどのように現在、将来に活かそうとしているのか知りたいです。 挫折経験の最後に書いているように、営業職は数字が取れないといったことで挫折することが多いので、それを乗り越えられる人、しんどい時にしっかり向き合える人を採用したいと思っているはずです!! 内容について添削させていただいます^^ サッカーでの経験を具体的に書くことができていて、部活に熱中していたのだなと感じました!! 気になった点としていくつか指摘させていただきますね! ①書き出しについて 「私の挫折経験は高校の時に所属していたサッカー部で自分の成長が感じられない期間が1ヶ月ほど続いた経験です。」 →この部分を客観的に表したいです。自分自身が成長を感じられないというのが主観になるので、途中で書いている、「先発メンバーから外れたこと」を書き出しで書きたいですね! 先発メンバーから外れた(これが挫折)→なぜなら練習していても成長していなく試合でミスを繰り返した→原因を考えたら一人の自主練習ばかりやっていて対人での練習量が足りていなかった→だからこそ周り巻き込んで対人練習した→その成果が出て乗り越えた といった流れがいいなと思います! ②練習メニューについて 具体で表す際に練習メニューを書いているのですが、面接官から見ると専門的な言葉を言われるとよくわからないなと感じられちゃうかもしれないです・・・ コツとしては練習メニューは自主練習から対人練習に変えたというだけで大丈夫で、客観的な要素としては練習量、時間を用いるとわかりやすいです! 例えば、自主練習を1時間していたけれど、周りを巻き込み対人練習2時間に変更した、もし時間量が難しかったら夜〇時まで練習していました、という具体の数字を出すことができれば、面接官に乗り切るときの根性があるのだなということが伝わります!! ( )の中にある具体の練習メニューは入れなくて大丈夫ですよ^^ 参考にしてみてくださいね! また、いつでもキャリエモンに添削投稿してください!!