複数のエピソードをどうまとめれば、自己PRが深まりますか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2025年3月18日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|複数のエピソードをどうまとめれば、自己PRが深まりますか?
志望業界:エンタメ業界
志望職種:営業職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削とアドバイスをお願いします。
詳しい相談内容:
演劇活動のエピソードから〈向上心を持って挑戦できる〉というアピールをしたいのですが、事実の列挙になってしまいそうで行き詰っています。学年ごとに自分の挑戦がステップアップしたことを伝えたいのですが、字数などからまとめざるを得ず、そうなると自己PR浅くなってしまいます。3つのエピソードを盛り込んでいるのですが、前に就活アドバイザーに1つにまとめろと言われました。自分としてはたくさん挑戦し、かつ結果を残してきたことをES時点でアピールしたいです。しかし、浅くなっている現状、諦めて1つに絞るべきでしょうか?
以下、自己PRの文章になります。
私の強みは、向上心を持って挑戦し続ける力です。
大学1年次、未経験から演劇サークルの公演に役者として挑戦しました。経験者との差を埋めようと必死に努力した結果、本番では成長を実感し、お客様に楽しんでいただいたことで、自分に自信がつきました。
2年次は規模がより大きい公演に挑戦しようと思い、大学主催の演劇プロジェクトの役者オーディションに挑戦し、合格しました。歌唱やダンスといった新しい表現にも向き合い、本番では1000人以上の観客を前に演じました。
3年次は学外へ飛び出し、小劇場に挑戦しました。オーディションに挑戦し続け、年齢も背景も異なる俳優たちと共演する機会を得ました。この経験から、異なる環境でも自分らしさを発揮する方法を学びました。このように向上心があったことで、常に新しい挑戦をすることができ、自分の可能性を広げました。
入社後もこの向上心を活かし、失敗を恐れずに多様なプロジェクトに挑戦したいです。
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回答タイムライン(2)
複数のエピソードをどうまとめれば、自己PRが深まりますか?
複数のエピソードをどうまとめれば、自己PRが深まりますか?
- 相談したユーザー返信日: 2025年3月18日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- Koju Takami回答日: 2025年3月19日ご相談ありがとうございます! 「たくさん挑戦し、かつ結果を残してきたことをES時点でアピールしたい」というお気持ちはよく分かります!企業に対して自分の努力や成果をしっかり伝えたいですよね。 結論として、エピソードを1つに絞る必要はありませんが、それぞれの挑戦が「単なる経験の列挙」にならないように整理することが大切になります。現在の文章では、挑戦の数が強みとして伝わる反面、個々のエピソードが浅くなり、ご相談者様の成長や強みが十分に伝わりにくくなってしまっています。 そのため、「挑戦の積み重ねで成長した」という流れを意識しながら、1年次と2年次をまとめ、3年次の経験を深掘りする形にすると、向上心の強さと成長のプロセスがより明確に伝わると思います! 以下、詳細についてアドバイスさせていただきますね。 まず、1年次と2年次を「成長の土台」としてまとめる点についてですが、「未経験から挑戦し、努力して成長した」ことを簡潔に記述すると、スムーズな流れになります。 例えば、「1年次は基礎を学び、経験者との差を埋めるために努力。成長を実感し、翌年はより大きな舞台に挑戦した。」のようにまとめると、自然な流れになります。 また、3年次の「なぜ学外の舞台に挑戦しようと思ったのか?」を明確にすることで、向上心の強さをより伝えることができます。 例えば、「3年次はさらなる成長を求め、学外の舞台に挑戦しました。小劇場のオーディションに挑む中で、演技スタイルや演出の違いに戸惑う場面もありましたが、観客の視点を意識し、演出家や共演者と積極的に議論を重ねました。その結果、異なる環境でも柔軟に対応しながら、自分らしい演技を発揮する力を身につけました。」のように、挑戦の背景・工夫・成果を具体的にしていくようなイメージです! 少しでも参考になれば幸いです。 ご不明点があれば、お気軽にご連絡ください!