面接で自分の行動力とやり切る力を効果的に伝える方法はありますか?|「自己PR」の相談
相談・質問の内容|面接で自分の行動力とやり切る力を効果的に伝える方法はありますか?

回答タイムライン(1)
面接で自分の行動力とやり切る力を効果的に伝える方法はありますか?
面接で自分の行動力とやり切る力を効果的に伝える方法はありますか?
- UZUZ 渡辺回答日: 2025年2月17日相談ありがとうございます!! 自己PRの方向性はとても良いと思います!特に、「行動力」と「やり切る力」を具体的なエピソードで表現しようとしている点が魅力的です。ただ、冗長な文章に見えるので、細かな削減などを行うことで、より伝わりやすくなると思います! ①「行動力」と「やり切る力」の違いを明確にする 現在の文章では、両者が似た意味に見える部分があります。「行動力」は新しいことに挑戦する力、「やり切る力」は最後までやり抜く力と分けて、それぞれのエピソードを対応させると、より明確になります。 ② 具体的な行動を強調し、説得力を持たせる 「英語を話し続けた」という表現がやや抽象的なので、「単語とジェスチャーで伝えようとした」「間違えても気にせず話しかけ続けた」といった具体的な工夫を入れると、よりイメージしやすくなるかなと。 ③ 結論を意識して、最後のまとめを簡潔にする 最後の「入社後の姿勢」を伝える部分が少し長めなので、簡潔にまとめると、よりすっきりとした印象になります。 あとは表現的に不必要な部分を削ったので、下記を参考にしてください。 ーーーーーーー 私の強みは、行動力とやり切る力です。 高校時代は、漫才や応援団、文化祭のクラスリーダーなど、人前に立つことに積極的に挑戦してきました。周りがやらないことにも果敢に挑戦し続けた結果、新しいことに飛び込む行動力が身につきました。 さらに、去年の春、何か新しいことに挑戦したいと考え、東南アジアへ一人旅に行きました。現地では、英語のみに触れる環境を作るため、英語ツアーに参加し、外国人に積極的に話しかけました。最初は英語がうまく通じず悔しい思いもしましたが、ジェスチャーや簡単な単語を駆使して何度も話しかけ続けるうちに、会話が成立するようになりました。この経験から、「やり切ることで苦手を克服できる」と実感しました。 入社後も、この行動力を活かして新しい業務にどんどん挑戦し、分からないことは自ら学びます。そして、やり切る力で困難なことにも最後まで粘り強く取り組み、成長し続けていきたいです。