自己PRの構造や言い回しについて具体的にアドバイスしていただけますか?|「自己PR」の相談
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自己PRの構造や言い回しについて具体的にアドバイスしていただけますか?
自己PRの構造や言い回しについて具体的にアドバイスしていただけますか?
- 田崎遥回答日: 2024年10月21日ご相談ありがとうございます!! 少しでも参考になるようにアドバイスさせていただきますね^^ 全体的に質問者さんの課題解決力が伝わる内容になっていて良いと思います✨ そのうえでポイントになる点をお伝えいたしますね! ▼構造や言葉選びについて ・基本的に分かりやすく書けていると思いますが、やや具体性に欠けるところがあると思います。 例えば、『一度聞けば100%理解できる発表』とありますが、何を持って「100%理解できた」と判断するかが難しいと思います。また、質問者さんのチームがいくら『一度聞けば100%理解できる発表』を意識したとしても、聞き手側の聞く能力によって結果は変わってきてしまうので、実際に当時心がけたマインドとしてはとても良いと思いますが、「目的や目標」にしてしまうと少し齟齬が出てきてしまうかと思います。 ・そのため、「伝える力」に不足があるとなぜ感じたか、一度目の大会での課題はなんだったかをより具体で記載できると良いと思います。 例えば「一度目の大会では〇〇と評価をいただき、相手が知らない情報でも分かりやすく伝える力が不足していると感じた。」など ・前提の部分にやや文章量を割いているかたちで取り組み内容についてが少し不足しているので、前提については削り取り組み内容にボリュームを持たせることができると良いと思います。 例えば「私の強みは「周囲を巻き込み、やり遂げる主体性と粘り強さ」だ。ゼミ長として6人のメンバーとともに「〇〇」をテーマに1年間研究を進め、大会で優勝を果たした。毎年2回の大会に参加するため、2度の優勝を目標に掲げたが1度目の大会では優勝を逃してしまい、〇〇が不足していると感じた」など ▼ガッツや課題解決力が伝わるか ・課題解決のために様々な取り組みをできる点が質問者さんの強みとして伝わってくるところかと思います。 ・「学生や教授から計100件以上のフィードバックを頂いて改善に努めた。」 →100件以上のフィードバックを受けることができるのはとても貴重な機会だと思うので、改善の部分をより具体的に記載できると良いです。 例えば「フィードバックを分析して〇〇の特徴があると気づき、2つの施策を実行した」や「〜に分類されると考え、特に〇〇に力を入れて〜の改善を行なった」など ☆不明点等ありましたらいつでもご相談ください