IT企業の書類審査や自己PR、志望動機の書き方についてアドバイスをいただきたいです。|「ES全般」の相談
相談・質問の内容|IT企業の書類審査や自己PR、志望動機の書き方についてアドバイスをいただきたいです。

回答タイムライン(3)
IT企業の書類審査や自己PR、志望動機の書き方についてアドバイスをいただきたいです。
IT企業の書類審査や自己PR、志望動機の書き方についてアドバイスをいただきたいです。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年6月8日相談数が増えているため、1つの相談につき1つの回答致しますね! >自己PR エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは大学受験における数学と英語の学力を伸ばした話になりますが、もしより仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験があればエピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません。 より高い成果の話にするのであれば特定の科目だけの話をするよりも、シンプルに受験で合格した話にする方が成果レベルが高くなります。しかし、大学に合格していることは履歴書を見ればわかるので、あえて自己PRという貴重なアピールの場に使うのが良いかと考えると、検討の余地があると思います。 エピソードを考える順番としては「強みが活かせた経験は何だろうか?」と考えるのではなく、逆算思考で考えることがおすすめです。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か?」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か?(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか?」とゴールからの逆算で考えると、成果レベルが高い自己PRが作りやすくなります。 自己PRの作り方に関してはこちらの動画で解説しているので、お手隙の際に見ていただければ参考になるかもしれません! https://youtu.be/1--W8TO-gIY また、志望動機などを伝える際のポイントですがインフラエンジニアを本気で目指していることを伝えるのであれば、「なりたい」と言葉で言うだけではなく、行動や結果を示すことが効果的です! インフラエンジニアになるために努力していることなどがあれば、「毎日5時間、CCNA取得のための勉強をしており、来月受験予定です」などのアピールができると、本気度がグッと伝わりやすくなります。 もしまだ具体的な勉強をしていない場合には、スタートしてみると良いかもしれません! インフラエンジニアに関する勉強のおすすめはこちらなので、ぜひチェックしてみてください! https://www.youtube.com/watch?v=aYbUDGn61cU
- 相談したユーザー返信日: 2024年6月10日ご対応ありがとうございます。 自己PRに関して、アドバイスを踏まえてエピソードの切り替えをしました。 私は状況を分析して最適なアプローチを見つけ出せます。私はドラッグストアで2年以上アルバイトをしています。売り上げ低迷が続いていた店舗にとってアプリ会員獲得は急務でした。そのため、アプリ会員獲得で店舗の売り上げ向上につなげようと決意しました。そもそも、どうやってアプリ会員登録のお声かけをすればいいかわからなかったため、他の店員のいいと思った文句を取り入れました。お声がけをするお客様をアプリ会員になっていないお客様の中でもアプリ会員になる可能性が一番高いお客様に絞りました。アプリ会員になるメリットに加えて、自分がお声がけするお客様がアプリについて知りたいと思われる情報も伝えるようにしました。自身としては、お声がけしたお客様人数は20人以上で学生アルバイトのなかでは最多でした。その結果、店舗での新規アプリ会員獲得数エリア1位に貢献出来ました。このように状況を分析して最適なアプローチを見つけ出せることが私の自己PRです。 ご意見いただけますと幸いです。 志望動機に関しては、次回選考までの期間が短いですが具体的な勉強に取り組みたいと思います。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年6月11日こちらのエピソードの方が良いですね! よりパワーアップできるポイントをお伝えしますね。 >売り上げ低迷が続いていた店舗にとってアプリ会員獲得は急務でした。 売り上げ低迷を解決する方法としてアプリ獲得以外にも、接客の改善・品出しの改善など様々な方向性があると思います。アプリだけに縛られず「確かにそれらの手法を使えば売り上げが上がりそうだな!」と感じてもらえるような内容の伝え方をするのも1つの方法だと思います。 また、アプリの会員獲得に絞って話をするのであれば、そこにこだわった背景などを伝えると良いと思います。 >そもそも、どうやってアプリ会員登録のお声かけをすればいいかわからなかったため、他の店員のいいと思った文句を取り入れました。 具体的にどのような内容を取り入れたのかも伝えると「確かに成果に繋がりそうだな!」とより感じてもらえる内容に近づけると思います。 >お声がけをするお客様をアプリ会員になっていないお客様の中でもアプリ会員になる可能性が一番高いお客様に絞りました。 アプリ会員になっていないお客様の中でも可能性が一番高いお客様とはどのようのなお客様かを具体的に伝えると「確かにそういった顧客であれば会員になる可能性が高いだろうな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 また、こういった会員獲得であれば、一般的には全員に声をかけることが成果を上げるために効果的な手法になりますが、あえて絞るという方法とられて成果を出したのであれば、その手法の納得感があるような伝え方をする必要性があると思います。 >自身としては、お声がけしたお客様人数は20人以上で学生アルバイトのなかでは最多でした。 20人に声をかけるのは1日あればできてしまう程度の人数だと思います。より長期間・長時間かけて取り組んだ成果を伝えられると活躍イメージにつながりやすくなると思います。 会員獲得系のエピソードのアピールについては、キャリエモンの検索欄で「会員獲得」などの検索ワードで調べると過去の投稿例が出てくるので、そちらをみていただけると参考になるかもしれません! >志望動機に関しては、次回選考までの期間が短いですが具体的な勉強に取り組みたいと思います。 今からでも取り組めば、アピールにつながると思うのでぜひ頑張ってみてください!