志望動機の差別化について、具体的な手法を知りたいです。|「面接全般」の相談
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志望動機の差別化について、具体的な手法を知りたいです。
志望動機の差別化について、具体的な手法を知りたいです。
- Ayuna Maeda回答日: 2024年5月30日最終面接に向けてのご準備、そして他者との差別化まで考えられており、素晴らしいです✨ 以下参考にしていただければと思います。 前提として、志望動機はもちろんなぜ志望しているかも大事ですが、「企業が相談者様を採用するメリット」について+α考えられるといいですね! また、前後の文章との繋がりを自然にしていきたいです! ①「解析に課題がある際に合成から工夫をすることで解析の課題を解決することに成功しました。そのため、材料開発に力を入れ最終製品を手掛けているメーカーであれば材料開発以降のプロセスにも工夫できる点に魅力を感じています。」 ここのつながりがややわかりづらく感じました。 例えばですが、 実験成功→包括的に関わるの楽しい→材料開発以降の製品開発に関われるの楽しそう→他の企業にも提供できるからもっと幅広くて楽しそう などであれば相談者様の思考の変化が理解できます! ②「材料開発以降のプロセスにも工夫できる点に魅力を感じています」 という文の次に「中でも貴社は—チャレンジする社風に魅力を感じています」とあり、 前の文章と繋がっているのかと思いきや、別の話になっています。 この文章で伝えたいことが柔軟な技術力を有していることなのか、チャレンジする社風がいいのかどちらか一つの主張にしましょう! また、社風について触れる時は志望した理由は2点あります。のような形で、文構成を分けるようにしましょう! ③最後の、 「内部の進学が一般的でありますが、私の外部の大学院に進学した際に培った行動力を活かして、貴社で様々な部門の方とコミュニケーションを取りたいと考えています。」 この部分ですが少し唐突に「コミュニケーション力について」話題出てきてしまったような印象を受けました。 前の文章で述べたこと→その業務に必要な能力→その能力が自分には備わっている のような形で前と次の文がつながるように意識してみましょう! ちなみに別軸ですが、他大学の大学院にいくことがそこまで特殊というわけではないと感じました。チームで研究したエピソードなど別に変更してみてもいいかもしれません♪ 相談者様のお取り組みは素晴らしく、伸び代がたくさんあるので、 頑張ってブラッシュアップしていきましょう!