英語とチアダンスから学んだ逆境克服術|「挫折・苦労した経験」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 女性
相談日: 2024年4月21日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|英語とチアダンスから学んだ逆境克服術
志望業界: 旅行
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:挫折経験と困難だったことが分からないので添削とアドバイスをしていただきたいです。
詳しい相談内容:
・挫折
(留学)英語を使って話し合いを行う経験がなかった私は、英語の言い回しに戸惑うことが多くありました。なにか頼みごとをする際には「もし時間があったら」とクッション言葉を使いすぎるあまり、なかなか相手に伝わらない事がありました。クラスメイトやボランティア活動での経験を通して、曖昧さを無くして単刀直入にいうことが相手にとって伝わりやすいのだと学びました。そこで、「なるべく早くしてほしい」ではなく「〇月〇日までに用意して」などと的確に伝え、出来そうかとその後にフォローすることを心がけました。
(部活)私の挫折経験は高校時代に選抜オーディションに落ちた事です。
私の高校では、チアダンス部が50名以上在籍しAチームとBチームで分かれておりました。私はAチームに入るための選抜オーディションに向け、日々練習に励んでいたのですが、メンバーに入ることが出来ず、Aチームの隣で練習をすることになり、悔しさのあまり挫折しそうになりました。それでも、同じ思いを持つBチームのメンバーと共にもう一度頑張りたいという想いから、Aチームに負けないような強い結束を作ることを意識しました。練習前と練習後の10分間では毎日ミーティングを行い日々の反省や良かったことを言い合う時間を設け、皆で円陣を組んでおりました。結果的に、Bチームとして大会に挑戦することが出来、高い得点を獲得することが出来ました。この経験から、自身のできることを探し実行することの大切さを身をもって実感しました。
(バイト)
→私のアルバイト先では、スクールやジム、スタジオレッスンなどと様々な設備が管理されております。始めたばかりの頃は、お客様の要望にあうプランを瞬時に提案することに苦戦をしました。お客様からは「急いでるんだけど」とお怒りの声をいただき、お客様やスタッフ全員に迷惑をかけてしまったととても落ち込みました。そこで、お客様が来館する前にお客様の情報やレッスンの情報をしっかりと把握することを大切にしました。例えば、お客様の登録した年齢からその年齢層の方が好みそうなプランを何個か絞ることで効率化を図ったり、勤務外の時間にレッスンを受けることで、トレーナーの特徴を把握することを常に行っていました。このような意識をしたことで、案内時間も30分短縮することが出来、お客様から丁寧にありがとうと感謝のお言葉をいただくことが出来ました。私はこの経験を通じて、自身のできることを常に探し実行することでの大切さを身をもって実感し、柔軟に対応する力が付きました。
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回答タイムライン(1)
英語とチアダンスから学んだ逆境克服術
英語とチアダンスから学んだ逆境克服術
- Shota Ajiro回答日: 2024年4月22日ご相談ありがとうございます。 挫折経験、難しいですよね・・・ 私も面接の際に聞かれると思い考えましたが、なかなかエピソードが出てきませんでした・・・。 この質問の意図ですが、「失敗・挫折をした際の対処」・「どれだけ挑戦しようとする姿勢があるか」 などが挙げられますね! その意図から考えた際に、3つのエピソードで私が感じた点をお伝えします! 1:留学について 「相手に伝わらなかった」ということが挫折という認識でよろしいですか? なかなか相手に伝わらないことで、どんなことが相談者様のマイナス(困ったこと・挫折)につながったのでしょうか。 また、的確に伝えることを心がけたことでなにがプラス(解決・学んだこと)になりましたか? エピソードは結論から仰っていただくと伝わりますね!! 2:部活動について 毎日20分間のミーティングを行う以外に、取り組んだ内容はありますか? 例えば練習メニューを変えるとか、Aチームの動画を撮影し全員で研究するなど・・・ 現在の内容ですと、挫折を乗り越えるだけの行動が少ないかなと感じてしまいます。 また、相談者様の役割も話に入るといいかなと◎ 3:アルバイト お客様が来館する前にお客様の情報やレッスンの情報をしっかりと把握することを大切にしました。例えば、お客様の〜 →例えば、はなくても自然かなと感じました! ありがとうと感謝のお言葉を〜 →スタッフ全員に迷惑をかけてしまった、と冒頭にあるので相談者様の取り組みでスタッフ側がプラスになったことの記載もあるといいですね! 結論(失敗しました、というだけでなく こんな目標を掲げて取り組んでいました。その最中でこんな挫折を経験しましたとなると高い目標意識も同時に伝えることができますね)→どのような対処をしたのか(乗り越えるための行動)→挫折から何を学び、今後に活かしていくか という順に、行動レベルがわかるように具体的に振り返ってみてください!