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目標達成への道筋、私の成功法則|「ES全般」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2023年3月14日
7
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|目標達成への道筋、私の成功法則

自己PR・ガクチカの添削をお願いいたします。エンタメ・小売(百貨店)・ペットフード業界など幅広く見ています。 最下部に、作成時気になったことを載せています。こちらについてもご助言いただけると嬉しいです。 【自己PR】 目標達成に向けて道筋を立て、行動する力がある。この強みは高校で茶道部の部長として、計6回の茶会・イベント出展を成功させた経験で培った。これを活かし、大学3年時のゼミ活動でイルミネーションイベントのポスターを制作した。ポスターはコンペ形式で選ばれるが、毎年同じ審査員が選考するため、類似のデザインばかりが採用されていた。そこで、ポスターを毎年見る人が飽きないよう、例年とは異なるデザインかつコンペに通るポスター制作を目標にした。具体的には①過去7年のアンケートから40代までの女性をターゲットに設定②20枚ほどのポスターを友人7名にランク付けしてもらうことを行い、ターゲットが好むデザインを追求した。完成したデザイン案を調査内容とともに審査員に提示した結果、ポスターに採用され、会場アンケートでは「イベントが楽しみになった」という言葉をいただいた。入社後も目標達成に必要なことを考え、段階的に取り組みたい。(399) 【ガクチカ】 地域連携プログラムで○○県○○市のフルーツを使用したお中元の企画・販売を行った。○○市は年中果物が収穫できることを強みとしているが、それぞれの果物において他地域にネームバリューで劣ることが課題であった。私は商品企画班として、地域や協力店舗のブランド拡大に貢献したいという想いから、お中元を完売させることを目標に設定した。 企画にあたってまず、①お中元市場・顧客ニーズの確認②市役所へのアンケート調査③百貨店の前年度売上データの分析を行い、売れるお中元の特徴を統計的に調査した。統計的な視点だけでは個性に欠けるため、大学で力を入れて学んでいたデザインの視点から、パッケージだけでなく、商品自体も目に留まるようにし、差別化を図った。完成したお中元は発売1ヶ月で早期完売し、増産することになった。 また、百貨店から「客観性」を重視した点をご評価いただき、 次年度の商品企画もご依頼いただけた。(393) 【気になる点】 ・両方ともプロセスが似ている、協調性が無いように感じる(ガクチカはチームで行ったがあまりそれが伝わらない) ・志望業界を踏まえ「人を楽しませたい」というニュアンスも入れた→伝わっているかどうか ・自己PRの締めに納得がいっていない 長文になりましたが、何卒よろしくお願いいたします。

回答タイムライン(7
目標達成への道筋、私の成功法則

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月14日
    Twitterにてシェアいたしました!
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月15日
    より適切なフィードバックをするために、目指している職種を教えていただいても良いでしょうか?
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月15日
    お忙しい中返信ありがとうございます! 基本的には営業職を考えていますが、第1~2志望の企業では営業でも企画力が重視されていると思います。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月15日
    かしこまりました! 【自己PR】 エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードの成果は「ポスターに採用された」とのことですが、ポスターが採用されることがどれほど凄いことなのかが客観的に伝わるようになっていると「それは素晴らしい成果だ」と感じてもらえる内容に近づけると思います。 また、そもそもエピソードを選ぶ際には、長期間そして長時間かけて取り組んで大きな成果を出したものを伝えるとアピールにつながりやすいです。 本エピソードは、ゼミ活動の中のポスター制作という部分的な取り組みのようなので、ゼミの話をするのでればゼミの活動全般で出した成果の話にするなどの方が、より大きな成果を出していることが伝えられて良いのではないかと感じました。 【ガクチカ】 完成したお中元が発売1ヶ月で早期完売し、増産することになったという成果は素晴らしいですね。よりパワーアップできるポイントとしては「確かにそのような商品にすれば売れるだろうな!」と感じさせるような具体的な部分を伝えると良いと思います。分析の結果どのような商品にすることにしたのか、デザインはどのようにして差別化をしたのか、といった部分を伝えると売れるイメージがより伝わるようになってパワーアップできると思います! >・志望業界を踏まえ「人を楽しませたい」というニュアンスも入れた→伝わっているかどうか 「人を楽しませる」といニュアンスを入れるのも良いと思いますが「この人を採用すれば成果を出してくれそうだな!」と感じてもらう方が採用される可能性はグッと高くなると思います。エンタメ業界を目指す人の99%が「人を楽しませて幸せにしたい!」と思っていて就活軸は志望動機で伝えますが、他の人と同じになると高い採用倍率をくぐり抜けることが難しくなってしまいます。そのため、「他の人を採用するよりもこの人を採用する方が良いな!」と感じてもらえるように意識すると良いと思います。 >・自己PRの締めに納得がいっていない 入社後の〜的なテンプレ文章は削除して、具体的な取り組み内容にボリュームをさくと良いと思います!仕事の活躍イメージは出した「成果の素晴らしさ」と「取り組み内容」の2つで判断されるので、取り組み内容に文字数を使うと良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月16日
    返信が遅くなり申し訳ありません。添削ありがとうございます! ご指摘を受けて、自己PR・ガクチカともに書き直してみました。再度添削お願いいたします。 【自己PR】 目標達成に向けて道筋を立て、行動する力がある。この強みは高校で茶道部の部長として、計6回の茶会・イベント出展を成功させた経験で培った。これを活かし、大学3年時のゼミ活動でイルミネーションイベントのポスターを制作した。ポスターはコンペ形式で選ばれるが、毎年同じ審査員が選考するため、類似のデザインばかりが採用されていた。そこで、ポスターを毎年見る人が飽きないよう、例年とは異なるデザインかつコンペに通るポスター制作を目標にした。具体的には①過去7年のアンケートから40代までの女性をターゲットに設定②約20枚のポスターを友人7名に順位付けしてもらうことを行った。ターゲットが好む要素を追求した結果、デザイン案には「和モダン」のテイストを取り入れた。これを調査内容とともに審査員に提示した結果、14作品からポスターに採用され、会場アンケートでは「イベントが楽しみになった」という言葉をいただくことができた。(398/400) >ポスターが採用されることがどれほど凄いことなのかが客観的に伝わるようになっていると「それは素晴らしい成果だ」と感じてもらえる ポスターが採用される難しさを定量的に表すと、1/7人、もしくは1/14作品という微妙な数値になります。規模感が出て具体的にはなるのですが「しょぼいな」という印象にならないか心配です。 >エピソードを選ぶ際には、長期間そして長時間かけて取り組んで大きな成果を出したものを伝えるとアピールにつながりやすい ゼミ活動では制作→コンペを繰り返しており、あまり長期のものがありません。ゼミ以外のエピソードも短期間であったり、長期間でも成果が伝わりにくいものばかりです。 ポスター制作についてはコンペまで3か月ほどでした。期間や制作工程についてと、強みを培うことができた理由(「高校で茶道部の部長として~」)、どちらに触れた方が効果的でしょうか? 【ガクチカ】 地域連携プログラムで○○県○○市の果物を使用したアイスを企画し、お中元として販売した。○○市は年中果物が収穫できることを強みとしているが、個々の果物において他地域にネームバリューで劣ることが課題であった。私は商品企画班として、地域や協力店舗のブランド拡大に貢献したいという想いから、お中元を完売させることを目標に設定した。 企画にあたってまず、①お中元市場・顧客ニーズの確認②市役所へのアンケート調査③百貨店の前年度売上データの分析を行い、売れるお中元の特徴を統計的に調査した。次に、統計だけでは個性に欠けるため、他との差別化を図り、果実を再現したソースを加えた。果実のみずみずしさ・鮮やかさで、カタログをぱっと見て「美味しそう」と思わせる狙いであった。結果、完成したお中元は発売1ヶ月で早期完売し、増産に至った。百貨店から「客観性」を重視した点をご評価いただき、 次年度の商品企画もご依頼いただけた。(399/400) ご指摘いただいた点を踏まえ、商品がイメージしやすいよう意識しました。 商品画像を添付できない場合でも伝わりますでしょうか?
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月16日
    【自己PR】 >エピソードを選ぶ際には、長期間そして長時間かけて取り組んで大きな成果を出したものを伝えるとアピールにつながりやすい ゼミ活動では制作→コンペを繰り返しており、あまり長期のものがありません。 1つのことを長くやっていない一方で、ゼミでの活動で一貫して「色々なコンペに出て作ってきた!」という点を武器とした構成に変更するのはどうでしょうか? ガクチカをゼミに切り替えて、 ※地域連携プログラムのエピソードは自己PRに使うと良いと思います。 ・ゼミでの活動を頑張った。 ・〜〜というゼミで〜〜を目標に取り組んできた ・一年回で○回ものコンペに出て、成果を出す必要があったが、当時の自分には〜〜という課題があった ・それを乗り越えるために取り組んだこと1 ・取り組んだこと2 ・取り組んだこと3 ・そのような経験を積み重ねてきたことで、〜〜の実力がつき、コンペにおいても〜〜や〜〜という成果を残すことができた 的なイメージです。 そうすれば、ゼミ全般の取り組みになるので長期的な取り組みになりますし、複数の成果を伝えられるのでアピール力もアップするのではないかと思いました! 【ガクチカ】 商品がイメージしやすくなりました!とても良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月16日
    お忙しい中何度もありがとうございます。 ガクチカ・自己PRを入れ替えたものも作ってみたいと思います!