自分の意見を貫く力、伝え方は?|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年3月14日
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相談・質問の内容|自分の意見を貫く力、伝え方は?
自己PRの添削をお願いしたいです。
私は自分の考えをしっかりと主張することができます。
スーパーのレジのアルバイトを2年半続けています。
ある日、大ベテランのパートさんとアルバイトの女の子が揉めたことがありました。職場の雰囲気が悪くなるので、どうにか解決しないといけないと思いました。
そのためにまず自分の発言力を高めるべく、シフトの大半を私が担うことからはじめ、レジ業務以外の仕事も進んでこなすようしました。次になかなか行動を起こさなかった店長に相談し、仲裁を試みることを進言しました。しかし、次第にパートさんの言動がエスカレートしてきて、暴力的になったので、その言動が正しいのかを考えるよう諫めました。アルバイトの女の子は結局辞めてしまいましたが、当事者で解決するに至りました。
以降、揉め事が起きる前に自分の意見をしっかり主張するようになりました。
このように相手によらず自分の考えを主張できるのが私の自己PRです。
これでは再現性が低いとも思うのですが、どのような意見を主張したのかを具体的に描くには文字数的にも厳しく困っているのでよろしければアドバイスをお願いします。
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自分の意見を貫く力、伝え方は?
自分の意見を貫く力、伝え方は?
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年3月22日ありがとうございます! 自己PRにおいて重要な部分は「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらえることかと思います!今回の自己PRを拝見して、今回のゴールとして「パートとアルバイトの女の子の揉め事を解決したい」と思った背景として「職場の雰囲気が悪くなるから」ということがあるかな?と思ったのですが「アルバイトの女の子が辞めてしまった」ということでその目的が達成できていないのでは…?と思ってしまいました。 ゴールの部分が曖昧になってしまうと企業側も「うちで活躍してくれそう!」とは思ってもらいにくくなるかと思います! 質問者様のアルバイトの経験から「自分の意見を主張できる」という部分を企業にアピールすることが目的であれば今のままで良いかと思いますが「内定をもらうため」ということを考えると、第三者が納得できる成果を基にしたエピソードから自己PRを作るのが良いかな!と思いました!