自己PRで悩むあなたへ！効果的な書き方は？｜「ガクチカ」の相談

,--歳性別未回答

相談日: 2022年2月9日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜自己PRで悩むあなたへ！効果的な書き方は？

ガクチカ自己PRの添削をお願いしたいです。お忙しいとは思いますが、チェックしていただけると大変ありがたいです。また、自己PRについて質問なのですが、取り組んだ内容を書くと、具体的に何をしてどんな成果に繋がったのかまでが字数的に書けなくなってしまうのが悩みです。どちらを優先的に書くべきなのかも、もしアドバイスがありましたら教えていただけると幸いです。【ガクチカ】大学受験予備校でのアルバイトである。担任助手として受け持った生徒をサポートし、「受講率9割以上・来校率向上」に貢献、担当学生10人全員が大学合格を果たした。予備校からのノルマは「授業を受講してもらうこと」「来校率を上げること」であったため、次の3つに取り組んだ。 ①週1回のミーティング：生徒に来校・受講目標を宣言させ、モチベーションを高めた。 ②模試後の個人面談：学習計画の相談に乗り、受講や来校の計画まで一緒に立てた。 ③生徒への電話：来校が難しい生徒には電話をし、受講スケジュールの共有をしてもらった。これらによって、受講率は平均9割を超え、来校率に関しても週3日ほどだったのが平均6日来るまでになった。集中できる環境での学習が増えたことで生徒の成績も上がり、結果的に担当生徒10人全員が合格した。このように、私が学生生活で最も力を入れたのは、予備校での担任助手のアルバイトである。【自己PR】私の強みは、地味な作業も楽しむ「没頭力」である。 2年次に英語学習に関するブログを立ち上げ、月間10万PVまで伸ばすことができた。当初の課題として、「アクセスが集まらない」「ファン化ができない」の2点があったため、次の3つを行なった。 ①毎日1記事更新：アクセスアップには記事数が多いサイトが有利なので、毎日5時間かけて1記事更新し続けた。 ②写経：「読んでいてモチベーションが上がる記事」がファン化に必須だと仮説を立て、文章が上手い人のブログやメルマガを100万文字分書き写して訓練した。 ③Twitter 運用：アクセスを増やすためにSNSを活用。「0から英語力を伸ばすチャレンジ」を発信してファン化を図った。以上の結果、狙い通りにアクセスを増やし、コメントやリツイートをしてくれる濃いファンも獲得。7ヶ月で月間10万PVを達成した。このように、私の強みは「地味な作業も楽しむ没頭力」である。

キャリエモンを使ってみよう

プロのキャリアサポーターから
応募書類添削・キャリア相談などを無料で受け放題！

回答タイムライン（3）
自己PRで悩むあなたへ！効果的な書き方は？

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2022年2月9日
【ガクチカ】 >「受講率9割以上・来校率向上」受講率がいくつが平均的な数字なのかがわからないので、9割がすごいのかの判断がつきません。また、来校率も受講率と同様に定量的に表すことができると良いと思います。 >①週1回のミーティング：生徒に来校・受講目標を宣言させ、モチベーションを高めた。ただ宣言させるだけで効果があるのかな？と感じたので、もう少し具体的な記載があるとパワーアップすると思います！ >②模試後の個人面談：学習計画の相談に乗り、受講や来校の計画まで一緒に立てた。どのような相談に乗り、どのような計画を立てたか具体的な内容があると「効果がある取り組みだな！」という判断をしてもらいやすくなると思います！ >③生徒への電話：来校が難しい生徒には電話をし、受講スケジュールの共有をしてもらった。こちらがどのような効果がある取り組みなのかわからないので、意図を説明すると良いと思います。 >来校率に関しても週3日ほどだったのが平均6日来るまでになったこちらは率ではなく数の話ですね！ <自己PR> >2年次に英語学習に関するブログを立ち上げ、月間10万PVまで伸ばすことができた。とても素晴らしい成果ですね！その素晴らしい成果に見合ったアピールができるようにパワーアップしていきたいですね！ >③Twitter 運用：アクセスを増やすためにSNSを活用。「0から英語力を伸ばすチャレンジ」を発信してファン化を図った。 ②まではすごく具体的に成果につながるイメージが湧きました！こちらに関しては、SNSの活用がどうしてファン化につながるのか、またファン化するためにSNSの運用ではどのように工夫をして、どのくらいSNSからブログに送客できたのか、といった部分を記載するとより説得力が増すと思います。
相談したユーザー
返信日: 2022年2月9日
丁寧な添削ありがとうございます！ご指摘を参考に修正してみましたので、確認をお願いします。また、具体性を増すために一部削ったりもしていますので、もしその点で何か修正がありましたら教えていただけるとありがたいです。【ガクチカ｜修正前】大学受験予備校でのアルバイトである。担任助手として受け持った生徒をサポートし、「受講率9割以上・来校率向上」に貢献、担当学生10人全員が大学合格を果たした。予備校からのノルマは「授業を受講してもらうこと」「来校率を上げること」であったため、次の3つに取り組んだ。 ①週1回のミーティング：生徒に来校・受講目標を宣言させ、モチベーションを高めた。 ②模試後の個人面談：学習計画の相談に乗り、受講や来校の計画まで一緒に立てた。 ③生徒への電話：来校が難しい生徒には電話をし、受講スケジュールの共有をしてもらった。これらによって、受講率は平均9割を超え、来校率に関しても週3日ほどだったのが平均6日来るまでになった。集中できる環境での学習が増えたことで生徒の成績も上がり、結果的に担当生徒10人全員が合格した。このように、私が学生生活で最も力を入れたのは、予備校での担任助手のアルバイトである。【ガクチカ｜修正後】大学受験予備校のアルバイトである。担任助手として「受講率9割以上・週の平均来校日数6日」に貢献した。当時、受講率が6割と低く、生徒1人あたりの来校日数も週3日と少ないことが課題だった。そこで、主に次の2つに取り組んだ。 ① 週1回のミーティング：生徒5人でチームを作り、チーム内で個人目標として来校日数と受講率を宣言させた。かつボードに書いて常に見える場所に設置したことで、モチベーションを高める工夫をした。 ② 個人面談：模試の結果を受けて苦手克服の相談に乗り、いつまでにどの教材をどれくらい進めるかを細かく決めた。その際、講座の活用法のアドバイスや、週の来校目標を一緒に決めることを意識した。以上に取り組みつつ、校内での声掛けや電話を通して、生徒の学習状況の把握に努めた。結果、受講率が9割を超え、週の来校日数も平均6日まで上げることができた。（370字）【自己PR｜修正前】私の強みは、地味な作業も楽しむ「没頭力」である。 2年次に英語学習に関するブログを立ち上げ、月間10万PVまで伸ばすことができた。当初の課題として、「アクセスが集まらない」「ファン化ができない」の2点があったため、次の3つを行なった。 ①毎日1記事更新：アクセスアップには記事数が多いサイトが有利なので、毎日5時間かけて1記事更新し続けた。 ②写経：「読んでいてモチベーションが上がる記事」がファン化に必須だと仮説を立て、文章が上手い人のブログやメルマガを100万文字分書き写して訓練した。 ③Twitter 運用：アクセスを増やすためにSNSを活用。「0から英語力を伸ばすチャレンジ」を発信してファン化を図った。以上の結果、狙い通りにアクセスを増やし、コメントやリツイートをしてくれる濃いファンも獲得。7ヶ月で月間10万PVを達成した。このように、私の強みは「地味な作業も楽しむ没頭力」である。【自己PR｜修正後】私は、泥臭い作業も楽しめる「没頭力」のある人間だ。 2年次に英語学習に関するブログを立ち上げ、月間10万PVまで伸ばすことができた。当初の課題は「アクセスが集まらない」「ファン化ができない」の2点だったため、次の3つに取り組んだ。 ① 毎日1記事更新：アクセスアップには記事数が多いサイトが有利なので、毎日7時間以上かけて１記事更新し続けた。 ② 写経：「読んでいてモチベーションが上がる記事」がファン化に必須だと仮説を立て、文章が上手い人のブログやメルマガを100万文字分、徹底的に書き写して訓練した。 ③ Twitter 運用：「接触回数が増える」「キャラ作りがしやすい」というファン化の要素を押さえたSNSを活用。勉強時間や成果を報告することで、見ていてやる気が上がる発信を心がけた。結果、Twitterからの流入率は約4割になり、コメントやリツイートをしてくれる濃いファンも獲得。７ヶ月で月間10万PVを達成した。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2022年2月9日
<ガクチカ> ①と②の両方に「来校目標」を決める話が入っているので、内容が重なっているように感じます。また、①では生徒でチームを作って目標を決めているとのことですが、②では一緒に作るとなっているので矛盾しているように感じます。その点を整理するとよりパワーアップすると思います！ <自己PR> ③ですが、①と②と同じように定量的な記載ができるとより良くなると思います！例えば「見ていて勉強意欲が上がるような工夫をした学習成果や勉強方法に関するツイートを毎日5ツイートするようにしました。また、フォロワーの多い学習アカウントと積極的に絡むことにより多くの人の目に触れるように工夫した結果、3ヶ月で3,000フォロワーまで伸ばすことができました」的なイメージです！