プロジェクト成功へ!苦労と工夫の軌跡|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2023年3月14日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|プロジェクト成功へ!苦労と工夫の軌跡
研究やゼミ以外に力をいれたことということで添削をお願いいたします。
授業のプロジェクトを最も努力しました。学校周辺の地域の座標データから立体画像を創出するプロジェクトを行いました。プログラミングに苦手意識を持つ仲間もいたため、単純なアルゴリズムを考え、データ量を限りなく減らしたうえでより現実に近い画像を作り出すことを目標にしました。アルゴリズムに関する文献を読んだり、仲間と案を出し合ったりすることで単純なアルゴリズムでの実装に成功しました。また、プロジェクトリーダーも務め、仲間への仕事の割り振りと計画管理を行いました。他の仕事もあり、途中の成果確認まで細かな進捗確認なしで進んでしまいました。その結果、成果に個人差が出てしまい、途中目標にたどり着かない状態になってしまいました。その失敗から、以後進んだところまでの進捗確認を毎回行うようにしたことで、仲間の進度を揃えることができ、より現実に近く、データ量を約56.3%減らした作品ができ、努力した結果だと感じました。
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回答タイムライン(1)
プロジェクト成功へ!苦労と工夫の軌跡
プロジェクト成功へ!苦労と工夫の軌跡
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年3月20日ありがとうございます! まず課題と取り組みの部分は一つに深堀をして行う方が良いかと思います! 今回の文章で言うと目標として「データ量を限りなく減らしたうえでより現実に近い画像を作り出すことを目標にしました。」を目標にしたが「途中まで進捗確認を行っておらず成果に個人差が出てしまった」ことを課題としてその課題に対して取り組んだ出来事をお話してその結果「データ量を約56.3%減らした作品ができた。」というストーリーの方がよろしいかと思います。またデータ量約56.3%を減らした作品が出来た」とありますが比較対象があるともっとわかりやすいかと思います! また、エピソードとして失敗したエピソードを入れてしまうとマイナスなイメージを持つ企業もいるかと思います。「失敗したことを糧にしっかり取り組んだエピソードを企業にアピールしたい」ということならこちらでも良いのですが「受かるため」ということを考えると、エピソードの変更も検討した方が良いかと思います。