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問題解決力を活かした自己PRのコツ|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20男性
相談日: 2023年3月14日
5
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|問題解決力を活かした自己PRのコツ

自己PRの添削をお願いいたします。 私の強みは問題解決能力です。私は農作体験に参加しましたが、デジタル化が進んでおらず、すべて手作業によるもので、さらに全員年配の方でした。デジタル化を進め、若者の参入を促すことでより楽に、健康に仕事が行えると感じました。そこでICTを活用して社会問題を解決するというテーマのもと、体験で感じた農業のデジタル化推進及び若者の参入の解決策を論文で提出いたしました。そこでは「農業のデータの可視化」と「SNSによる若者の農業参入」を提案いたしました。現場ではノートにメモを取る姿が見られましたが、それをデジタル化し、可視化することですぐに現状を把握することができ、共有もしやすくなります。さらに現場では年配の方が多くおられましたが、SNSを通して農業の魅力やデジタル化した農業の効率さを魅了することで若者の参入が見込めると考えました。このようにある問題に対して解決策を提案する力が私の強みであると考えます。 シェアいたしました

回答タイムライン(5
問題解決力を活かした自己PRのコツ

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月14日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは実際に何か成果が出たわけではなく、提案をしただけのエピソードになってしまっています。また、エピソードとして伝えるのであれば、半年間以上取り組んでいて日々多くの時間を投下しているものを伝える方が、相手から「仕事での活躍イメージ」を持ってもらいやすくなります。 もし「農作体験」が上記に当てはまるのであれば、それが伝わるような表現に変更するか、目指す企業に伝えた際に「おお!それは素晴らしい成果だね!」と感じてもらえるようにエピソード自体を切り替えるのが良いのではないかと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月14日
    ご返信ありがとうございます。 エピソードを変えてみましたので再度添削をお願いいたします。 私の強みは問題解決能力です。私は個別指導のアルバイトをしております。当時受け持った生徒は精神的な病を抱えておりました。私は通常、重要なことを強調するために、複数の具体例や、異なる表現を使って説明します。しかし、その生徒の場合、複数の具体例や言い回しをすると、異なることを一度に聞いている感覚に陥り、勉強が進みませんでした。そこで、今までのやり方を見直して、同じ言葉やほとんど同じ例を用いて指導するようにしました。その結果、生徒も同じことを強調して伝えているということが理解でき、成績を伸ばすことができました。私はこの経験から、困難なことに出会ったときは、今までのやり方を顧みて、見方を変えてみることの大切さを学びました。この力はプログラミングやアルゴリズムの学習の際にも生かされました。このように今までの考え方や見方を考え直すことで問題を解決する力が私の強みであると考えます。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月14日
    先ほどお伝えした内容と重なりますが再掲しますね! >成績を伸ばすことができました。 極端な話をすると1点上がっただけでも「成績を伸ばすことができた」と言えてしまうので、どれくらい上がったのかを明確に伝えると、取り組んだことによる成果の素晴らしさがより伝えられるようになると思います。 また、具体的ん取り組み内容も「同じ言葉や例を使う」以外にもきっと色々な工夫をしたのではないかと思います。もしその他の取り組み内容があれば、そちらも伝える方が「問題を解決するために多様な工夫ができる人なんだな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います! >この力はプログラミングやアルゴリズムの学習の際にも生かされました。このように今までの考え方や見方を考え直すことで問題を解決する力が私の強みであると考えます。 プログラミングやアルゴリズムの学習をしてきたことが活きる仕事を目指しているのであれば、そちらの学習に関するエピソードに切り替えるのもアリかもしれません。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月14日
    プログラミングのエピソードに変えてみましたので再度添削をお願いいたします。 私の強みは問題解決能力です。私は学校のプログラミングの課題でたくさんのエラーや実行結果の過不足を経験しました。そこで与えられた実行例から考えられるアルゴリズムを細分化することで優先して行うステップを見つけやすくしました。また、細分化したアルゴリズムを、フローチャートや図を用いて表し、具体的な例をいくつか手書きで確認することで、間違い箇所がどこかを視覚的に理解しやすくしました。さらに、コードに自分の間違えた部分やエラーの箇所のコメントを残すことで、他のプログラムを作成するときや続きを行うときに参照してミスの防止につなげました。その結果、エラーや実行結果の間違いはほとんど起こらなくなりました。複雑な問題が生じたときに、直感で進めていくのではなく、個々に分解することで解決しやすくして取り組むことが大切だと感じました。このように困難な課題も、単純にすることで解決する力が私の強みだと考えます。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月15日
    エンジニア系の仕事を目指しているのであれば、こちらのエピソードの方が良いと思います! また、エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の成果は「エラーや実行結果の間違いはほとんど起こらなくなりました」とのことですが、どのレベルのものを作るかによってエラーが起こるかどうはか変わるものだと思います。そのため、客観的に「そんなにすごい成果を出せるなら、うちの仕事でも活躍しそうだな!」と相手に伝わるような成果を伝えられると、グッとパワーアップできると思います。 また、取り組み内容として、技術力を高めるために日々勉強時間を多くとって知識を入れたり、システムをいくつも作ったりなどの工夫をしてきたのではないかと思います。そのような取り組みも伝えることで「そのような努力ができる人なら、入社してからも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえる内容に近づけると思います!