留学で見つけた物流の夢!|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2023年3月14日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|留学で見つけた物流の夢!
物流・海運志望です。
1,これまでの人生における最も大きな転換点について(300-350)
カナダへの留学は、将来の目標が定まったきっかけとなった。
昨年バンクーバーにてサプライチェーンマネジメントとロジスティクスを専攻した。最適な物流プランを提案するケーススタディを繰り返しながら実践的な知識を学びつつ、世界中から集まったクラスメートと、ディスカッションとプレゼンテーションの経験を積んだ。
クラスメートは全員自国での就業経験があり、経験、知識、議論の進め方、全ての面で実力不足だったため、毎日挑戦と失敗の連続であったが、必死に授業に食らいついていった。
そのようなグローバルな環境で学ぶ中で、自分が国際社会の一員であることを強く実感したとともに、将来は、日本の国際総合物流企業で働き、世界市場における日本企業の存在感を高めることに貢献したいという目標をもつに至った人生で最も重要な1年間であった。
2,ガクチカ(550-600)
コロナ禍で、ラクロス部キャプテンを務め、退部者ゼロで次のシーズンに引き継いだ。
就任した当初は、対面練習が一切できない状況が続いており、退部希望者が続出していた。その原因として、自主練習を続けても成長の実感を感じられないこと、部活への帰属意識が薄れていることと、の2点が考えられた。
キャプテンとしてなんとか部を存続させることを目標にさまざまな施策を実施した。特に効果があったと考えるのは以下の3つである。
1つ目は、自主練習動画の共有だ。毎日自主練習の様子をそれぞれ撮影して、ラインにて共有してもらった。相互のフィードバック制度も取り入れることで、成長の実感や、新しい気づきを得て、モチベーションを維持することを目指した。
2つ目は、ZOOMトレーニング会である。会えない中でも全部員がオンラインで集まり、室内でできるトレーニングを一緒に行った。雑談の時間も設けることで、帰属意識や仲間意識の維持を目的とした。
最後は、月一回の1on1キャプテン面談である。全員と密にコミュニケーションをとることで、一人一人からアイデアや不満を聞き出し、地道に信頼関係を構築していった。
結果的に、4ヶ月間の対面練習禁止期間含め活動制限が多かったシーズンであったが、1人も退部しなかった。また練習再開直後に始まった新入生勧誘活動でも、過去10年で最高の16人を入部させることができ、良い形で次のチームに引き継ぐことができた。
あまりまとまっていませんが、改善点ご指摘いただけると大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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回答タイムライン(2)
留学で見つけた物流の夢!
留学で見つけた物流の夢!
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月14日LINEにてシェアいたしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月14日>1,これまでの人生における最も大きな転換点について(300-350) 目指す分野にも直結するとても良い内容だと思いました! 文字数的に難しいかもしれませんが >毎日挑戦と失敗の連続であったが、必死に授業に食らいついていった。 こちらを具体化して、毎日何時間勉強をしていたか、食らいついていくためにどんな工夫をしていたか、といった部分を伝えられると「この人を採用したら、困難にぶつかってもやり切って乗り越えてくれるだろうな!」と感じてもらえる内容に近づくと思います! >2,ガクチカ(550-600) エピソードを伝える際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 「退部者を出さない」という成果は素晴らしいですが、キャプテンとして果たすべき目的は「大会に優勝する」「試合に勝つ」などであり、退部者を出さないことや新入生を増やすことはそのための手段になるのではないかと感じました。 そのため、キャプテンとして目的を果たすことができたと伝えられるような成果とそこに直結する取り組みがあれば、そちらを伝える方がグッとパワーアップできるのではないかと感じました!