自分の強みを活かした雪山合宿成功秘話|「自己PR」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月8日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自分の強みを活かした雪山合宿成功秘話
自己PRになります。
お忙しい中、大変恐縮ですが、添削していただけますと幸いです。(先日、送付いたしましたが、わかりにくく流れてしまったため、再度投稿させていただきました。繰り返し申し訳ございませんが、どうかよろしくお願いいたします)
私の強みは周囲を巻き込む主体性である。
所属する山岳団体ではリーダーとして、チームメンバーとOBを巻き込み、4泊5日の雪山合宿を成功に導いた。雪山での活動は危険性が高いため、短期間での下級生育成とリスク管理が課題と考えた。そこで「メンバーに主体性を持たせる組織チームづくり」と「綿密な計画策定」の2点に注力した。従来までリーダーのみで行っていた登山資料作成に下級生も参画させ、活動への当事者意識を高めた。また自身の経験と共感を通じてメンバーの不安や考えをチーム運営に反映させた。さらに計画策定の上ではOBに自身の考えを伝えて協力を仰ぎ、計画への意見や提案を頂くことで起こりうるリスクに徹底的に対応した計画を作り上げた。結果、全行程を無事に貫徹することができた。業務の中でも自ら行動を起こし、社内外の方と協働することでプロジェクトを推進していきたい。
主張する強みとエピソードが十分にかみ合っていないとも感じているのですがいかがでしょうか。また、もし可能でしたら客観的に読まれて、このエピソードから感じられる強みを教えていただきたいです。
大変お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
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自分の強みを活かした雪山合宿成功秘話
自分の強みを活かした雪山合宿成功秘話
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月9日>(先日、送付いたしましたが、わかりにくく流れてしまったため、再度投稿させていただきました。繰り返し申し訳ございませんが、どうかよろしくお願いいたします) 返信が漏れてしまっており申し訳ないです!! >チームメンバーとOBを巻き込み、4泊5日の雪山合宿を成功に導いた エピソードを伝える際には出した結果を伝えたことによって「そんなに素晴らしい成果が出せる人であればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらうことが大切になります。 今回のエピソードで得た結果が「4泊5日の雪山合宿の成功」ということで、かなり部分的な成果のように感じられてしまいそうだな、と思いました。 そのため少し切り口を変えて「3年間所属している山岳団体のリーダーとして、現在まで命の危険が伴う山登りにおいて無事故を継続できています」的な感じで成果の範囲を広げられるとインパクトがましそうだな、と感じました。 また、全体としてよりストーリー性を持たせると良いと思います。 例えば「自分がリーダーになった当初は、後輩たちは山登りのスキルやリスクに対する認識が低い状態でした。そのため、このままだと難易度の高い雪山登山で大きな事故につながる可能性があると感じ、早急な後輩育成に取り組むことを決意しました」的なイメージです。 また、エピソードの中で「後輩育成」と「OBを巻き込む」の2つが入っているため、1つに絞ってより深く伝えた方が効果的なのではと感じました。 作り直した内容と合致する強みを考えると良いと思います。重要なのは自分がアピールしたい強みを言うことではなく、客観的に考えて「そんな取り組み方をして、そんな結果を出せる人の強みは〜〜だな」という基準で選んでいただくと良いと思います!