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「受賞歴あり!他人目線の自己PR術」|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2023年3月14日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「受賞歴あり!他人目線の自己PR術」

自己PRの添削をお願いします。 私は、常に相手の立場にたって考え行動できる。高校の吹奏楽部では、打楽器のパートリーダーとして、メンバー一人一人の課題に寄り添い指導をし、アンサンブルコンテスト中国大会に出場、市大会で市長賞を受賞した。これは、大学2年次に参加した、国会議員の元での長期インターンシップでも発揮した。活動の一環として、早朝街頭に立ち、議員の広報チラシ配りを行っていたが、1人当たりの目標配布枚数30枚を達成できていなかった。そこで、この課題を解決するため、相手目線に立った工夫を行った。それが、礼儀の徹底である。チラシを受け取っていただいた際、感謝の言葉と共に深々とお辞儀をし、受け取っていただけない場合でも、笑顔でお見送りした。こうして、周囲の方々に事務所の顔として好印象を与え、次の結果へ繋げられるようにした。その結果、挨拶を返してくれる人や、チラシを受け取ってくれる人が増え、50枚の配布が達成できた。

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「受賞歴あり!他人目線の自己PR術」

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月14日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月14日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードの成果ですが「50枚の配布が達成できた」というものですが、1日でチラシを50枚配れたという成果から「確かに、うちの仕事ですごく活躍してくれそうだな!」と感じてもらうのはかなり難しいように感じました。 また、1つの話の中に、吹奏楽部の話と、国会議員の元での長期インターンシップの2つの話が入っており、話の複雑性が高くなってしまっています。1つに絞って深く伝える方がグッとパワーアップできると思います。 営業のインターンシップやテレビ局での2年間のアルバイト経験など、他にも魅力を感じてもらえる経験をたくさんされていると思うので、目指す仕事において「そんな素晴らしい成果を出しているならうちでも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえる成果を出した経験を選んで伝えるようにすると良いと思います!