行動力で解決!自己PRの秘訣教えます|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年3月13日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|行動力で解決!自己PRの秘訣教えます
自己PRの添削をお願い致します。
IT系SIerのSEを志望しております。
私の強みは「課題解決への行動力」です。私の所属しているゼミでは、発表や研究に対しての意見交換が活発ではなく、生徒同士のフィードバックが行われていないという課題がありました。私はコミュニケーション不足が原因であると考え、二つのことを実践しました。まず、意見交換を活発にさせるために、挙手制、指名制を行っていた意見交換を、学内アプリを利用して匿名で行うことを提案しました。アプリ利用のためオンライン授業でもスムーズに意見交換が行えました。次に、食事会や授業外でのミーティングを企画し、研究に関してだけでなく、お互いについてもっと知る機会を増やしました。交流が増えたことでゼミでの活動も活発になり、互いに研究を高めあうことに繋がりました。これらの取り組みによって、全員の意見をより活発に集めることに成功しました。このように、課題を明確にし、そのために自ら行動できることが私の強みだと考えています。
よろしくお願い致します。
回答タイムライン(2)
行動力で解決!自己PRの秘訣教えます
行動力で解決!自己PRの秘訣教えます
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月13日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月14日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードの成果は「全員の意見をより活発に集めることに成功しました」という点になりますが、意見を集めることは目的ではなく、研究で成果を収めるための手段になると思います。手段が目的化しているため、「ゼミ本来の目的を達成したエピソード」を伝えるようにすると良いと思います。 成果が限定的になってしまっているため、取り組み内容も「コミュニケーション」に限定された内容になってしまっています。研究成果を上げるには、コミュニケーション以外にも、多様な工夫が必要になるのではないかと思います。そのような取り組みも伝えることができれば「確かにこの人であれば成果が出せるだろうな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います!