苦手を克服!接客から学んだSEへの道|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年3月13日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|苦手を克服!接客から学んだSEへの道
SIerのSEを目指しています。
SEとして活躍できそうかイメージできる内容であるか確認してほしいです!
またもっと良くなる伝え方があれば教えていただきたいです。
強みは、苦手を武器にする力である。
私は、映画館の飲食売店が初めての接客業アルバイトであった。混雑時には300以上のお客様が一斉に利用するため、当初は効率の良さだけを意識してしまい、お客様から接客態度が冷たいと指摘を受けることがあった。また、入社1年目にあった、お客様が対応の良かった従業員に投票するイベントでは、1票も入らず、私より歴が浅い後輩の方が投票数が多かった。このことから私は接客が苦手だと痛感し、接客が丁寧な先輩や後輩にコツを教えて欲しいと助けを求めた。そこから、お客様の目を見て笑顔であいさつし、ゆっくりと丁寧な言葉遣いでやり取りするなど、当たり前のことが意識できていないことに気づくことができた。以降、徹底して行うようにしてからは、接客中お客様が笑顔であることが増え、嬉しくなった。加えて、効率的に動ける力を接客に活かすため、注文変更に時間が取られないよう、先にお得な注文方法を宣伝したり、女性やお子様がサイズの大きい商品を注文した際は容器見せて確認してもらったりと工夫した。結果、2年目のイベントの際の投票数は、従業員100人中10位になることができた。
働く際は、苦手なことを認め克服するために、人に頼ったり得意なことでカバーしたりすることができる力を武器に、常にお客様の要望に沿えるよう、困難なことがあっても周りの力も借りながらITの知識やスキルを確実に積み上げていくことで長くお客様と関わり、貢献したいと考える。
回答タイムライン(3)
苦手を克服!接客から学んだSEへの道
苦手を克服!接客から学んだSEへの道
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年3月15日ありがとうございます! SEを志望する際に企業が見ている部分として「プログラミングの知識はあるのか」という部分か「入社後勉強をしっかり続けることが出来るかどうか」を主に見ているかと思っております。ですので質問者様自身が「プログラミングでなにかを作った経験」があるならそちらをエピソードとして選択された方が直接的なアピールになるかと思います! 無い場合は「勉強を頑張ることが出来るかどうか」という部分をアピールすれば良いと思いますが、個人的には接客業のアルバイトとSEの活躍が直接結び付くかどうかと考えると少し難しいかな…と思ってしまいました。出来るだけ企業側から「長期間勉強をしっかり続けてくれそうだな!」と思ってもらえるようなエピソードとテーマ選びが必要かな?と感じました!
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月15日返信ありがとうございます! 勉強に関して長期的に頑張ったことを考えると、 ・GPAに関しては3.3あり、毎年上位25%以内をキープした。 ・日商簿記2級の勉強を毎日6時間、4ヶ月続け無事に取得することができた。 この2点が挙げられます。 しかしどちらも成果が微妙であり、エピソードして弱いかなと不安です。 もし面接で勉強に関して頑張ったことを聞かれた場合は、この2点を答えようかなと思っているのですが、自己PRとして自らアピールした方が良いのでしょうか。
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年3月17日ありがとうございます! 今頂いたものであれば確かに成果としてアピールするのであれば少しアピールに欠けてしまうかもしれませんね…! 「システムエンジニア」としてどれくらいプログラミングを理解しているかというのも重要になってきますので可能であればそこの成果をアピールするか今からでも勉強してみても良いかもしれません!