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逆境克服!新歓成功の自己PR添削希望|「自己PR」の相談

,--性別未回答
相談日: 2022年2月8日
3
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|逆境克服!新歓成功の自己PR添削希望

はじめまして。お世話になります。 400字の自己PRの添削をお願いしたいです。 「逆境への挑戦心が私の強みだ。この強みを活かし、サークルでは初の新歓担当者としてコロナ禍での新入生勧誘を成功させた。 コロナ禍による対面活動の制限で、勧誘活動が停滞した。このままでは新入生を獲得できず、サークル活動が存続できないと思い、自ら初代新歓責任者に就任した。 目標は、メインの活動である情報誌制作の参加者を40人以上にすることであった。 新入生の現状として、オンラインではサークルの実態が掴みにくく、入会へのハードルが高いという問題点があると考えた。そこで、サークルを知る機会を増やすことを試みた。 具体的には、画像や文章に工夫を凝らしたSNS宣伝を行い、Zoomを用いた説明会やサークル員との交流会、誌面制作体験などを企画した。アクシデントや質問にも柔軟に対応し、新入生に寄り添う新歓を目指した。 結果として、50人以上の新入生を獲得できた。この強みを活かし、貴社においても様々な挑戦をしたいと考える。」(400) よろしくお願いいたします。

回答タイムライン(3
逆境克服!新歓成功の自己PR添削希望

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年2月9日
    サークルの中でも新歓というごく一部の期間しか取り組まないことで成果を上げたとアピールしても「そんな素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出せる人ならウチの仕事でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらうのは難しかったりします。 サークルの話にするのであれば、サークルの活動全体を通して行った内容にすると良いと思います。また、もしアルバイト経験があるのであれば1年以上やっていれば3年やっているサークルの話よりも評価される可能性が高いので、そちらにエピソード変更を検討するのもありだと思います。サークルの中でも新歓というごく一部の期間しか取り組まないことで成果を上げたとアピールしても「そんな素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出せる人ならウチの仕事でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらうのは難しかったりします。 サークルの話にするのであれば、サークルの活動全体を通して行った内容にすると良いと思います。また、もしアルバイト経験があるのであれば1年以上やっていれば3年やっているサークルの話よりも評価されるので、そちらにエピソード変更を検討するのもありだと思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2022年2月10日
    添削していただきありがとうございます!とても勉強になります。 そうですね、期間としては半年以上行なっていたのですが、新歓と書くことで短い期間だと思われてしまうことはありそうだと思いました。また、コロナ禍での新歓というとやっている人が多いと思われるので差別化が難しいのかもしれないとも感じています。 もう1つサークルでやっていたことがあり、こちらのエピソードとどちらを使うか迷っています。よろしければ、どちらの方が人事の方の印象に残るか見解を教えていただけるとありがたいです。 ① 新歓について 逆境への挑戦心が私の強みだ。この強みを活かし、サークルでは初の新歓担当者としてコロナ禍での新入生勧誘を成功させた。 コロナ禍による対面活動の制限で、勧誘活動が停滞した。このままでは新入生を獲得できず、サークル活動が存続できないと思い、自ら初代新歓責任者に就任した。 目標は、メインの活動である情報誌制作の参加者を40人以上にすることであった。 新入生の現状として、オンラインではサークルの実態が掴みにくく、入会へのハードルが高いという問題点があると考えた。そこで、サークルを知る機会を増やすことを試みた。 具体的には、画像や文章に工夫を凝らしたSNS宣伝を行い、Zoomを用いた説明会やサークル員との交流会、誌面制作体験などを企画した。アクシデントや質問にも柔軟に対応し、新入生に寄り添う新歓を目指した。 結果として、50人以上の新入生を獲得できた。この強みを活かし、貴社においても様々な挑戦をしたいと考える。 ②サークルでの仕事について 情況把握力が私の強みだ。この強みを生かし、サークルでは副代表として部署の関係構築に尽力した。 広告業務担当の私の部署では、毎年仕事を放棄する部署員が出ていた。原因は当事者意識の欠如だ。個人で広告主とやり取りすることがメインであるため部員の繋がりが薄く、その帰属意識の希薄さが当事者意識の欠如の原因だと考えた。しかし代表は業務上余裕がなかったため、私が関係構築に注力した。行った施策は主に2つだ。まず、後輩と先輩をペアで活動させたことだ。打ち合わせやメールの確認をペアで行わせ、2者間の関係を強固にした。次に、定期的なミーティングを設けた。進捗状況を共有し、サークルへ貢献している感覚を得る機会を作った。結果的に、全員が業務をやり遂げた。さらに、サークルへの帰属意識を持った部署員達が、自ら他の部署の作業にも参加するようになった。この強みは、貴社でチームで仕事をする際にも生かすことができると考える。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年2月10日
    新歓はどうしても弱くなってしまうので、どちらかと言われれば②の方が良いと思います。 (一方で、②だとしてもサークルの話なので弱くなってしまいます) 最終的に出した結果が「定期的なMTGをして全員が業務をやり遂げた」という内容から「そこまで素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい成果を出せるならうちの会社で勝つ尺してくれそうだな!」と思ってもらうのは難しいと思います。 広告業務の目的が具体的に何だったかはわかりませんが、仮にそのサークルの認知度を高めることだとするならば「メンバー同士で連携する」は認知度を高めるというゴールを達成するための手段になります。 今の内容は手段について話している感じなので、本来の目的を果たしたかどうか?という視点で考えていくほうが良いと思います。