多様性を活かす！私の就活軸とは？｜「就活・転職の軸」の相談

2024年3月に大学（学士）を卒業予定,22歳女性

相談日: 2023年3月12日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜多様性を活かす！私の就活軸とは？

先日は添削ありがとうございました。頂いたアドバイスから少し改良してみました。深掘りするとしたらどの部分か教えていただきたいです。志望している業界は海外に拠点がある物流・専門商社・総合商社です。【就活の軸】多くの人と関わることができるかどうか。東南アジアや北米に住み、様々な人種の人と関わってきた経験で培った広い視野を多様な価値観を持った人とのコミュニケーションに活かしたい。また、様々な人と関わることで自分自身が受け取った価値観を周りにも還元していきたいまた、自己成長できる環境である事。目標を定めてそれを達成するために努力をする事が好きで、目標を達成することにやりがいを感じる。若いうちから色々なことに挑戦したり、経験値を積むことでキャリアアップや自分の理想像に近づくと思う。目標は女性の海外進出の増加で、どの企業も女性を主体とした海外営業や駐在は少ないのが現状。多様化・グローバル化する社会で男女共に活躍できる環境にしたい。

回答タイムライン（2）
多様性を活かす！私の就活軸とは？

相談したユーザー
返信日: 2023年3月12日
シェアさせていただきました。返答が早く、的を射る鋭いアドバイスが頂けるということで友人も使い始めたそうです！
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月13日
ご友人も使ってくれているのですね！ありがとうございます！ >多様な価値観を持った人とのコミュニケーションに活かしたい。こちらは修正を検討するポイントになると思います。「本当にコミュニケーション力がある人は、コミュ力アピールはしない」と採用担当者は考えていることが多いです。仕事においてコミュニケーションは目的を達成するための手段であり、それ自体が目的になることはあまりないためです。そのため、「コミュ力を活かしたい」という自分主体の表現よりも「営業として成果を上げていきたい」などの仕事でどのように活躍していきたいかに集中した伝え方をすると良いと思います。そして、その営業として成果を上げる手段の具体化としてグローバルに関して触れるくらいが良いのではないかと思います。また、その際にも「海外で培ったコミュ力を〜」という表現よりは「海外での生活は、自分が何もできてないことを痛感して、本気で努力して最も成長できた期間だった。仕事をしてからもそのような厳しい環境に身を置くことで〜〜」的な「成長」という切り口で使う方が、フィットするのではないかと思います。 >目標は女性の海外進出の増加で、どの企業も女性を主体とした海外営業や駐在は少ないのが現状。多様化・グローバル化する社会で男女共に活躍できる環境にしたい。こちらは自分の人生の軸としてはとても素晴らしいと思います！一方でそれを企業に伝えて「それはいいね！」と思ってもらうかは検討の余地があると思います。会社としては女性を海外駐在に送りたくても危険な地域ではリスクがあって送れないなどの事情があります。安全な地域はじゃあ女性中心にしてバランスを取れば良いかといえば、男女比率を均等にすることよりも、ビジネスとして成果を上げることの方が優先度が高い会社が多いと思います。自分としてやりたいことと会社が考えていることを重なる部分を伝える方がずれを感じさせない内容になると思います。