営業職志望!どの経験をアピールすべき?|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年3月11日
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相談・質問の内容|営業職志望!どの経験をアピールすべき?
食品メーカーの営業職を志望しています。
大学生活のエピソードでは営業に向いておらず、高校時代のエピソードと迷っています。
どちらのエピソードが良いかとその文章の添削をしていただきたいです。
400字以内に収めています。拙い文章ですが、よろしくお願いします。
高校時代のエピソード
私は前向きに行動し続けることができます。
私は12年間テニスを続けてきました。高校入学後の大会では先輩もいる中、団体戦の補欠として選んでいただき、メンバー入りを果たすため、日々の部活動に励んでいました。しかし、高校一年生の頃、校内試合にて高校生からテニスを始めた同級生に負けてしまい、悔しく、挫けそうになったことがありました。悔しいという感情は、今の自分を変えられるきっかけになると考えなおし、同級生にアドバイスをもらいました。そこで、私は技術的な面だけではなく、私のプレーの規則性をアドバイスしてもらい、トレーニングに加え、プレースタイルを調べるなど座学も行いました。
その結果、体力がなさそうな相手には長期戦を、脚力の弱い相手には攻撃的なプレーをするなど、プレーに選択肢を増やすことができました。
この強みは困難なことが起きた際に、諦めず挑戦し続けられる能力だと自負しております。
(395文字)
→人に頼ることができるという部分もアピールしたいと考えたのですが、伝えたいことが渋滞していると感じますか?
大学でのエピソード
私はチームをサポートすることで、円滑に物事を進めることができます。
1年生後期の実験の授業では、1班5人で実験を行うのですが、コロナ禍により1年生前期の実験の授業がなかったこともあり、本来は6時に終わる実験が7時半までかかってしまっていました。そのことが教授や助手さんに迷惑をかけており、改善する必要があると感じました。
しかし、安全面から授業開始時間になるまでは実験器具や試薬は触ってはいけないという決まりと、実験で用意する試料や試薬、媒体の名前をテープで器具に貼るという決まりがありました。そこで、私は授業開始前までにテープに試料や試薬を書き、使う試料順に机に貼っておいたことで次にすべきことを可視化できるようにしました。その結果、すべての実験でほかの班より早く終わらせることができました。
社会人となった際は、円滑に物事が進められるように貢献します。
(381文字)
回答タイムライン(6)
営業職志望!どの経験をアピールすべき?
営業職志望!どの経験をアピールすべき?
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月12日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月13日同程度のように感じますが、どちらかといえば大学時代の方が良いと思います。 高校時代のエピソードは、まず高校時代という点と、そこで出した結果が「プレーに選択肢を増やすことができました」という成果レベルのため「営業として成果を出してくれそうだな!」と感じてもらうのは難しいと感じました。 大学時代のエピソードは成果が「すべての実験でほかの班より早く終わらせることができました」ということですが、学業の中でも、1年生後期の実験の授業を「早く終わらせる」という非常に限定的な成果となっています。 例えば「学業全般で高いGPAをとった」などの成果があるのであれば、そちらに切り替える方が「それはすごいね!」と思ってもらえる内容に近づけるのではないかと感じました。
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月13日アドバイスありがとうございます。 営業に向いているかなという自己PRですと、売店の販売員のアルバイトのエピソードがあるのですが、学業全体を通してすごいと思われるような成果を出せていません。 強いて言えば、高校時代のエピソードではテニスのために部活終わりにランニングをしていたことで、陸上部を抑えマラソン大会学内女子3位を出せたことぐらいです。 アルバイトのエピソードでいうと3人のお客様に気に入ってもらっていて、お話をしているときも「お嬢ちゃんなら笑ってくれると思ってたよ」と言って頂いたり、旅行のお土産をわざわざ買ってきていただいたりしました。 しかし、お客様との会話を自分の中で「こういう言い回しにするべきだったな」とか反省と改善をしたうえで気に入ってもらえたと思っているので、ガクチカで使おうと思っています。 ガクチカと自己PRは同じエピソードはだめですよね? あとは、アルバイトでは友達や後輩に「人を和やかにできて、一緒に働きやすいところ」が私のいいところと言ってもらえました。しかし、自分のどこが人を和やかにできているのかも分からなければ、バイト先の子たちも「一緒に働いたらわかるよね」としか言ってもらえず、言語化することができません。 全体的にこの程度のエピソードしかなく、自己PRに困っています。強いて言えばどれが良いでしょうか。 文章が下手で読みにくくなってしまい、申し訳ないです。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月13日販売のアルバイトの経験があるのは素晴らしいですね! >ガクチカと自己PRは同じエピソードはだめですよね? 全く同じ話になってしまうと、せっかくのアピールチャンスが潰れてしまうので勿体無いと思います。 どちらも同じアルバイトから、違う切り口で話すのはどうでしょうか? 例えば、ガクチカは売上をより高めるための取り組みを話して、自己PRでは新人教育で頑張った話をするなどのように切り口を変えていくイメージです!
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月28日自分なりに考えたのですが、ガクチカと自己PRと反対になってしまったのですが、このような感じでしょうか 自己PR 私の強みは何事にも楽しむことができる姿勢です。 私は、現在お弁当などを販売する売店でアルバイトをしていますが、最初は人手不足のために新人が多く、教えてもらいにくい環境でした。しかし、私はこの状況を楽しみ、積極的に質問し、先輩の行動を観察していました。その結果、同時期に入った新人の中では一番遅く入った私でも、わずか1か月で6つある売店の内の1つの店舗のリーダーに選ばれました。また、接客を楽しんでいたことがお客様に好評で、数人のお客様からは個別に差し入れやお土産を頂くことができました。定期的な来店が売り上げにつながり、社員からの評価で、現在では一番高い指定席の店舗に配属されています。 このように何事にも楽しむことができる姿勢は、貴社に入社後もお客様に好印象を与え、信頼を得るためには必要な性格だと自負しています。また、トラブルがあった時にも楽しむことを忘れず試行錯誤を続けて問題を解決したいです。 第一志望の企業が営業として愛されるような社員を目指すと仰っていたので、お客様に気に入っていただけたことを入れたのですが、話が行ったり来たりしすぎでしょうか。今までクレームも言われたこともなく、お客様とトラブルが起きたことがないため課題が見つからなかったため、アルバイトに入ったばかりの話を持ってきました。 ガクチカはこのような文章としました。 私は学生時代では主にアルバイトでの協力することに力を入れていました。 アルバイトはお弁当や菓子を売る売店の販売員をしています。お弁当の価格が定期的に変更されたため、精算レシートと売上報告書との誤差が発生し、それが問題であると感じていました。 そこで、ミスを防ぐことはもちろんのこと、会計担当ではない時でも、金額が間違えていないかを確認するように心がけ、共有するように提案しました。私が店舗で最年長だったため、意識したことが2つあります。まず、注意をする際、「売上報告書のここは修正しておいたほうがいいよ」と、物を主語にすることで、角が立たないようにしました。そして、私自身も注意してもらえるよう、笑顔でいることを意識し、威圧的な印象を与えないようにしていました。 結果的に、お互いに協力し合い、店舗での誤差の9割をなくすことができました。 この経験から、学年が違っても協力できる方法を学ぶことができました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月29日<自己PR> リーダーに選ばれてからの期間が長いと思うので、リーダーとして壁にぶつかって乗り越えるために取り組んできたことという視点で深掘りしてみるのはどうでしょうか? >また、接客を楽しんでいたことがお客様に好評で、 具体的にどのような接客をしていたからを伝えると「おお!そのように顧客に接してくれる人なら、うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います! <ガクチカ> 「確かにそのように取り組めばミスが減るだろうな!」と感じてもらえるような伝え方をすると良いです。 >そこで、ミスを防ぐことはもちろんのこと どのように防いだかの具体的な工夫があると良いと思います。 >会計担当ではない時でも、金額が間違えていないかを確認するように心がけ、共有するように提案しました 確認と共有は別々の取り組みとして伝える方がわかりやすくなると感じました。 また、こちら共有方法の詳細が、後半の部分でしょうか?もしそうであれば、「意識したことが2つあります」と文章をバラバラにするのではなくセットで伝えるほうが話がシンプルになり理解してもらいやすい内容になると思います。 >この経験から、学年が違っても協力できる方法を学ぶことができました。 こちらの学びは丸っと削除で、具体的な取り組み内容に文字数を割く方が良いと思います!学年の違いの話よりもシンプルに「ミスを減らすための創意工夫ができる人だな!うちの仕事でもしっかりやってくれそうだな!」と思ってもらえるような内容にすることを意識すると良いと思います!