「やりがいと成長を求める就活生へ」|「就活・転職の軸」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月8日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「やりがいと成長を求める就活生へ」
お世話になっております。
就活の軸についての添削をお願いしたいです。
1つ目は、お客様の笑顔や目標値を達成することで得られる数値を直接感じ、やりがいを感じられるかどうかです。やりがいのある仕事は達成感があり、意欲的に働く原動力にもなると考えております。私は人と関わるアルバイトを三つしていますが、その中で一番やりがいがあると感じ、意欲的に働けたのは、モバイル販売のイベントでのアルバイト経験でした。最初は勧誘という役割からのスタートでしたが、私自身もお客様のニーズに合った良い提案をしたいと思い、上司に質問にしたり、自ら勉強し知識をつけてたりして積極的に仕事に取り組んだ結果、お客様から笑顔でありがとうと言われることが多く、その時にそれをやりがいだと感じたからです。自ら学んだことや考えたことが直接お客様に影響し、感謝されるというプロセスによってやりがいを感じ、さらに意欲的に働こうと思える原動力になることは私にとってとても大事なことであります。
2つ目は、成長できる環境があることです。私は5年後、「周りから頼られる人」になることが目標です。周りの人から認められるためにはまず、信頼を得ることが必要だと考えます。その信頼は人的魅力ももちろん大事ですが、どのような経験をしてどんな実績や成果を出し、スキルを得たのかが重要になってくると思います。その際に1番重要となってくるのは、成長できる環境にあることだと考えます。特に、様々なスキルが身につくジョブローテーションができる環境やチームのメンバーとしっかり話し合える環境は私自身が成長していける環境だと考えます。このような環境で、様々なことにチャレンジし、自己成長していきたいと考えています。
回答タイムライン(1)
「やりがいと成長を求める就活生へ」
「やりがいと成長を求める就活生へ」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月8日「、」が多いので、一文に「、」は1つまでにすると良いと思います。 >1つ目は、お客様の笑顔や目標値を達成することで得られる数値を直接感じ、やりがいを感じられるかどうかです。 笑顔と数値の2つが入っており複雑な文章なの1つに絞ってわかり易い文章にすると良いです。具体の部分では特に笑顔に触れてないことと、採用に直結するのは数値目標の達成の部分なのでそちらに集中した内容にすると良いです。 >私は人と関わるアルバイトを三つしていますが、 必要のない情報なので、なくて良いと思います。 また、具体の説明が長く「話がどこまで続くのだろうか...」と感じられてしまうとも思います。 「軸は2つあります。1つ目は〜〜、2つ目は~~です。1つ目似関してですが〜〜」という感じで、聞き手にどんな話をするかがわかるような文章構成にすると良いと思います。 >2つ目は、成長できる環境があることです。 抽象度が高くてどんな環境を希望しているかが伝わらない内容になっています。 こちらの結論を最小に伝えたほうが文章としてわかりやすくなります。 >様々なスキルが身につくジョブローテーションができる環境やチームのメンバーとしっかり話し合える環境は私自身 また、内容としては「ジョブローテーションがあるから様々なスキルが身につく」は違う方向性のほうが良いと思います。スキルを得たいのであればジョブローテーションがなく、1つの仕事で深堀りするほうが深いスキルを得ることができるでしょう。ジョブローテーションで得られるのは、その会社での専門性は身につきますが、職業人としてのキャリアは浅くなりスキルが身につかなくなってしまいます。 例)営業経験5年の人の市場価値>>>営業経験2年+経理2年+人事1年