売上15万！営業力アップの秘訣｜「自己PR」の相談

2023年3月に大学（学士）を卒業予定,23歳男性

相談日: 2023年3月10日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜売上15万！営業力アップの秘訣

営業職への自己PRになります。 400字程度を想定しているのですが、宜しければ添削をお願い致します。私は、相手の立場に立って物事を考え、提案や行動を起こせる人間です。大学生の3年間にわたってeスポーツカフェのアルバイトをしており、主にパソコン周辺機器の販売に力を注ぎました。しかし当初は、お客様にはご来店いただけるものの、中々購入に結び付けることができず、月間売上がおよそ2万円ほどしかありませんでした。どうにか売上を増やしていきたいという気持ちがあり、実際に売上を増やす工夫を3つ行いました。1つ目は、お客様に信頼していただくために、アイスブレイクや自然な雑談を心がけること。2つ目は、雑談を通じてどういった問題を抱えているのか、どういった商品を求めているかといったニーズを知ること。3つ目は、そのお客様のニーズに一致した商品をより魅力的に提案することです。結果として、よりお客様のニーズにマッチした商品を提案できるようになり、月間売上を約15万円ほどに増加させることができました。このように、相手の立場に立って物事を考え、提案や行動を起こせるのが私の自己PRです。以上が自己PRとなります。何卒宜しくお願い致します。

回答タイムライン（6）
売上15万！営業力アップの秘訣

相談したユーザー
返信日: 2023年3月10日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月11日
エピソードを伝えるには、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。売上が2万円から15万円に上がっていることは素晴らしいことではあるのですが、月間売上12万円UPよりもより大きな成果があげられているような伝え方ができればさらにパワーアップするのではないかと思いました！例えば、以下のようなイメージです！・成果を出すために創意工夫ができる・3年間やっているeスポーツカフェのアルバイトでの経験・来店客が少なく売り上げが低迷していた・どうにか売り上げを上げようと取り組んだ・取り組み1 新規来店数を増やすために〜〜をした・取り組み2 リピーターを増やすために〜〜をした・取り組み3 客単価を上げるために〜〜をしたら、月2万円だったパソコン周辺機器の販売が15万円になった・そのような取り組みをした結果〜〜〜
相談したユーザー
返信日: 2023年3月11日
早朝からご対応・返信いただきありがとうございます。とてもイメージしやすいアドバイスをありがとうございます。就活を始めたばかりの身として大変勉強になります。岡本さんのアドバイスをもとにブラッシュアップしてみます！また、例えば取り組み3には『客単価を上げるためにPC周辺機器の販売を始めたこと』を書き、ガクチカに『お客様に商品をより売るために行った工夫』を書く、といったような形でも良いのでしょうか？(昨日投稿させていただいたような内容です) 恥ずかしながら私自身部活動やサークルなどに入っておらず、メインとなるエピソードがアルバイトに集中しているため、ガクチカや自己PRが自然と被ってしまうのです…。宜しくお願い致します。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月11日
ガクチカと自己PRが同じアルバイトになったとしても問題ないですよ！同じアルバイトを選ぶ際には伝え方の切り口を変えることを意識すると良いです！せっかくのアピールチャンスなので被ってしまうと勿体無いので！そう考えると、上げていただいた事例は重なる部分が多そうなのでもう少し違う切り口が良さそうだと思いました！自己PRは今の内容をブラッシュアップして、ガクチカでは「新人の教育の話」などの違った内容が伝えられると良いな〜と思います！
相談したユーザー
返信日: 2023年3月14日
大変返信が遅くなりました。ガクチカと自己PRで同じアルバイトでも問題ないということで、実際にガクチカを作成してみました。新人教育の話を題材にしてみましたので、添削をお願いしたいです。私は、3年間続けているeスポーツカフェでのアルバイトにおいて、新人教育に力を入れました。前提として、主にPCの貸し出し業務を行なっているため、従業員はPCの使い方を覚える必要があります。しかし、新人のPCに対する知識量に個人差があること、『何が分からないのか分からない』という２つの点で、教える側が指導に苦戦していました。そのため、新人の研修期間に1ヶ月程度要してしまい、非常に効率が悪く、より多くのスタッフを常駐させる必要があり、多くのコストがかかってしまうことから、効率よく研修期間を短縮したいという思いがありました。具体的に行ったことは2つあり、1つ目は、新人が質問しやすい環境を作るために、信頼関係の構築に努めました。２つ目は、従業員が互いにどのくらいPCのことや業務を理解しているかを明確化させるために、『分かることリスト』をノートにリスト化させました。結果として、新人の研修期間に1ヶ月間程度要していたのが、2週間程度に縮めることが出来ました。また、『分かることリスト』の蓄積によって、共通したマニュアルを作成できるようになり、新人教育を仕組み化することに成功しました。このように、私が学生時代に力を入れたことは新人教育になります。以上になります。何卒宜しくお願い致します。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月14日
全体としてとても良い内容になっていますね！研修期間を半分にできている点も素晴らしいです！その成果の素晴らしさがより伝わるようにパワーアップできるポイントとしては、取り組み内容の具体化です。 >新人が質問しやすい環境を作るために、信頼関係の構築に努めました。具体的にどのような取り組みをしたのかを伝えると「確かにそのように取り組めば、新人が質問しやすくなるだろうな！」と感じてもらえる内容に近づけると思います！ >『分かることリスト』をノートにリスト化させました。きっとこのリストがあることによって、わからないことが明確になり、①の取り組みと相まって「ここがわからないので教えて欲しい！」というコミュニケーションが発生するようになって、研修期間が短くなったのではないかと推察します。そのような流れまで伝える方が、「確かに研修期間がグッと短くすみそうだな！」と感じてもらいやすくなると思いました！