中学サッカー部の壁、乗り越え方は？｜「挫折・苦労した経験」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定

20歳男性

相談日: 2023年3月9日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜中学サッカー部の壁、乗り越え方は？

人生で最も苦労した経験というのは大学生活に限った話でなくてもいいのでしょうか中学のときのサッカーのクラブチームでの活動が最も苦労した経験なのですが、このときのエピソードを用いても大丈夫でしょうか

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回答タイムライン（8）
中学サッカー部の壁、乗り越え方は？

相談したユーザー
返信日: 2023年3月9日
シェアいたしました
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月10日
中学の時の経験を話すのはダメということはないので、話すこと自体は問題ないです！一方で苦労した経験という質問をする面接官の意図は「その苦労した経験をどのように乗り越えたのか？」ということを聞くことで「仕事で壁にぶつかった時に乗り越えて成果を出すことができる人か？」を見ています。そのため、この質問の回答を考える際は「自分の人生一番の苦労した経験は何か？」と考えるよりも「人生において一番の成功体験は何か？→その成功体験を乗り越える過程の苦労した経験は何か？」という考え方でエピソードを選ぶ方が、仕事での活躍イメージを持ってもらいやすい内容になります！
相談したユーザー
返信日: 2023年3月10日
ご返信ありがとうございます教えていただいたことを踏まえて書かせていただいたので添削の程よろしくお願いいたします今までの人生の中で一番苦労したことに対して、どのように乗り越え、そこから何を学んだかご記入ください（300文字以内）サッカーのクラブチームで自分の技術力向上に最も苦労しました。練習から真面目に取り組んでましたが公式戦に出ることができませんでした。なぜか理由がわからず監督に尋ねました。そこで具体的な技術力の向上を求められました。それからサッカーノートを作成するようにし、練習内容の意図、向上させたい力、その日の反省点を書き、自分を客観的に分析できるようにしました。これにより自分に足りない力が自分で分かるようになり、練習からそれを意識することができるようになりました。その結果足りなかった技術力が向上し試合に出場して活躍することができました。技術力の向上には非常に苦労しましたが、自分を客観視する大切さを学びました。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月11日
成果が「試合に出場して活躍することができました」だと、活躍のレベルがわからないので「壁を超えて成果を出せる人なのかが判断できないな...」となってしまいそうです。「全国出場レベルの競合チームで試合に出た」「得点王として全国出場に貢献した」などの客観的に採用企業から「それはすごい成果だね」と伝わるような表現を心がけると良いと思います。もし、過去の経験で且つ客観的に「それは昔の経験ということを踏まえて、素晴らしい成果だな！」と思われることが難しそうであれば、エピソードの切り替えを検討するのもありだと思います！
相談したユーザー
返信日: 2023年3月14日
ご返信ありがとうございました返答が遅れてしまい申し訳ござしません。エピソードを変えて書き直してみましたので、添削のほどよろしくお願いいたします。今までの人生の中で一番苦労したことに対して、どのように乗り越え、そこから何を学んだかご記入ください（300文字以内）私は個別指導のアルバイトで最も苦労しました。当時受け持った生徒は精神的な病を抱えておりました。私は通常、重要なことを強調するために、複数の具体例や、異なる表現を使って説明します。しかし、その生徒の場合、複数の具体例や言い回しをすると、異なることを一度に聞いている感覚に陥り、勉強が進みませんでした。そこで、今までのやり方を見直して、同じ言葉やほとんど同じ例を用いて指導するようにしました。その結果、生徒も同じことを強調して伝えているということが理解でき、成績を伸ばすことができました。私はこの経験から、困難なことに出会ったときは、今までのやり方を顧みて、見方を変えてみることの大切さを学びました。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月14日
前回のエピソードよりもこちらの方が良いですね！ >成績を伸ばすことができました。極端な話をすると1点上がっただけでも「成績を伸ばすことができた」と言えてしまうので、どれくらい上がったのかを明確に伝えると、取り組んだことによる成果の素晴らしさがより伝えられるようになると思います。また、具体的ん取り組み内容も「同じ言葉や例を使う」以外にもきっと色々な工夫をしたのではないかと思います。もしその他の取り組み内容があれば、そちらも伝える方が「問題を解決するために多様な工夫ができる人なんだな！」と感じてもらえる内容に近づけると思います！
相談したユーザー
返信日: 2023年3月14日
ご返信ありがとうございました。少し変更を加えてみましたので添削をよろしくお願いいたします。私は個別指導のアルバイトで最も苦労しました。当時受け持った生徒は精神的な病を抱えておりました。私は通常、重要なことを強調するために、複数の具体例や、異なる表現を使って説明します。しかし、その生徒の場合、複数の具体例や言い回しをすると、異なることを一度に聞いている感覚に陥り、勉強が進みませんでした。そこで、今までのやり方を見直して、同じ言葉やほとんど同じ例を使い、図を多用する指導するようにしました。その結果、生徒も同じことを強調して伝えているということが理解でき、E判定から志望校に合格させられました。私はこの経験から、困難なことは今までのやり方を顧み、見方を変えてみることの大切さを学びました。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月15日
成果が客観的に分かるようになったので前回よりも良くなったと思います！