自己PRで差をつける!私の成功体験|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年3月9日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRで差をつける!私の成功体験
◾️自己PR
添削お願いいたします。また、いずれのエピソードが良いか、ご教授いただきたいです。
①私は、常に主体性と向上心を持って行動できる
。私は2年間テレビ局で事務のアルバイトをしている。入社当初は5日間という研修期間だったため、早急にかつ的確に業務を覚え、一人立ちする必要があった。そこで、この課題を解決するため、3つの取り組みを行った。1つ目に、研修の中での業務上の不明点を、積極的に先輩に相談し、適宜解決するようにした。2つ目に、自分の休憩時間を、業務のシミレーションや、先輩から仕事のスキルを学ぶ時間にあてるようにした。3つ目に研修の中で学んだことをもとに、自分で業務のマニュアルを作成した。こうした取り組みの結果、5日目には必要な業務を一人で的確に行えるようなり、社員からも「安心して業務を任せることができる」と言っていただけた。その後は、作成したマニュアルを後輩にも共有することで、短い時間でも効率的に業務が習得できる環境の構築にも貢献した。貴社でもこうした自己成長に貪欲な強みを活かしていきたい。
②私は、常に主体性と向上心を持って行動できる。昨年の冬、国会議員の元で2ヶ月間のインターンシップに参加した。活動の一環として、早朝街頭に立ち、議員の広報用のチラシ配りを行っていたが、1人当たりの目標配布枚数30枚を達成できていなかった。そこで、この課題を解決するため、相手目線に立った3つの工夫を行った。1つ目に、効率的に配布できるよう、常に周りを見渡してターゲット見つけ、自ら歩いて届けに行くようにした。2つ目に、相手の警戒心を解くため、相手との距離の5m手前から元気よく笑顔で挨拶し、距離が詰まる前に候補者名を名乗りながら手渡すようにした。3つ目に、受け取っていただいた後に感謝の言葉とともに深々とお辞儀をし、相手や周囲の方々に事務所の顔として好印象を与え、次の結果へと繋げられるようにした。その結果、挨拶を返してくれる人や、チラシを受け取ってくれる人が増え、50枚の配布が達成できた。
③私は、常に主体性と向上心を持って行動できる
。一昨年の冬、国会議員の元で2ヶ月間のインターンシップに参加していた。インターシップでは、活動の一環として、政策プレゼン大会に向けたチームでの政策立案活動があった。私はリーダーを担当していたが、当初、メンバーの意識の違いや得意とする能力の違いにより、上手くチームがまとまらず、政策活動が難航していた。そこで、チーム作りを一から学ぶため、リーダー研修会に参加した。研修後は、「一人一人がやりがいを持ち輝けるチーム作り」を目標にし、メンバーそれぞれの能力や特性に合わせて、適材適所に役割分担を行った。こうして、一人一人がモチベーション高く、能力を最大限発揮し活動できるような環境を作った。その結果、チーム一丸となってプレゼン大会に臨むことができ、審査員からは、政策内容とプレゼンの精度の高さを好評していただけた。
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回答タイムライン(2)
自己PRで差をつける!私の成功体験
自己PRで差をつける!私の成功体験
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月9日シェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月10日2ヶ月間と2年間の取り組みの比較ということで、①の経験を選ぶと良いと思いました! また①に関しては、2年間も取り組んでいるにも関わらず、最初の5日間だけの話になってしまっている点が非常にもったいないと思いました。2年間通して取り組んできて、「おお!そんなに素晴らしい成果を出しているなら、仕事で活躍しそうだな!」と感じてもらえるような内容を伝えられると、グッとパワーアップできると思いました!