営業インターンで成長！私の挑戦と成果｜「ガクチカ」の相談

2024年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳女性

相談日: 2023年3月9日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜営業インターンで成長！私の挑戦と成果

ガクチカを2点添削お願いいたします。また、どちらの方がより魅力的でしょうか？ ①ITベンチャー企業での電話営業の長期インターンで、チームの商談目標21件に対し、個人で5件の商談を獲得し貢献した。当初の私は、全く商談を獲得できず毎日悔しさを感じていた。そこで、どうにかチームに貢献したいと思い、相手に寄り添った営業を心がけ、3つの施策を行った。1つ目に、相手との認識を合わせて、その上で大きく共感をすることで、安心して話していただけるようにした。２つ目に、比較対象を出し、潜在的なニーズを引き出せるようにした。「他社の製品ですと、〇〇の問題があるとお聞きするのですが、御社の場合どうですか？」と質問することで、「確かにそれはあるかも」と気づいていないところに気づかせる事を心掛けた。3つ目に、商談の打診をする際、営業感を出さず、相手の力になりたい気持ちを伝えられるような言い回しをした。その結果、チームの目標達成に貢献ができ、相手に寄り添う傾聴力と、提案力を身につける事ができた。 ② ITベンチャー企業での電話営業の長期インターンで、チームの商談目標21件に対し、個人で5件の商談を獲得し貢献した。当初の私は、全く商談を獲得できず毎日悔しさを感じていた。そこで、どうにかチームに貢献したいと思い、獲得できない原因を思考し、量と質の面からの改善を図った。量の面では、全体の架電数を増やし、一人でも多くの取引先担当者と対話の機会を得られるようにした。まず、架電時の初動を早くするため、一日の業務終了時に次回の戦略を予め立てるようにした。また、架電の合間の記録業務を効率化するため、タイピング練習や使用頻度の高い単語の辞書登録を行った。次に質の面では、担当者により魅力的な提案ができるような工夫をした。商談獲得数が多い社員の通話内容を聞きスクリプトを改善したり、切り返し集を作成した。その結果、チームの目標達成に貢献することができ、今自分に求められている事を考え行動する事の大切さを学んだ。

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営業インターンで成長！私の挑戦と成果

相談したユーザー
返信日: 2023年3月9日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月10日
成果を出すためには「量」と「質」の両面からアプローチすることが大切になりますが、その点がカバーされている②の方が良いと思います！さらにパワーアップできるポイントをいくつかお伝えしますね！まずチーム人数を記載すると良いと思います！そこを伝えることで全体の5/21を獲得したことの凄さが伝わりやすくなります。また、商談目標21の数字から見ると、おそらく月次の目標なのではないかと予想します。単月だけの成果の話となってしまうと「う〜ん、1ヶ月ならたまたまなのではないかな？」と思われてしまう可能性があるため、より長期間の取り組みで成果を出していたことを伝えられると良いと思います！ >量の面では、全体の架電数を増やし、一人でも多くの取引先担当者と対話の機会を得られるようにした。どのくらいの量を増やしたのかを定量的に伝えると良いと思います！