前向きな姿勢で挑む自己PRの秘訣|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2023年3月8日
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相談・質問の内容|前向きな姿勢で挑む自己PRの秘訣
自己PRの添削をお願いいたします。
私の長所は様々なことに前向きに取り組むことです。私はITエンジニア志望しているため、少しでも関連のあると考える活動や興味関心のある分野の活動を複数行ってきました。具体的には論文コンテスト、アイデアコンテストへの参加、農作体験をしました。論文コンテストでは文章力の向上に努め、アイデアコンテストでは問題解決能力やプレゼン能力の向上を図りました。グループディスカッションを行い、案を出し合ううえで、より現実に沿った提案の仕方や案のまとめ方などを学ぶことができました。また実際に発表することで相手の関心を引くプレゼンの仕方を学びました。農作体験では、実際の現場の大変さを知ることで、システムによる解決策を考えるきっかけになり、論文で解決策の提案を行いました。どれもエンジニアに必要な能力であると考えており、興味関心のあるものや能力向上のために様々なことに挑戦していく力が私の長所であると考えます。
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前向きな姿勢で挑む自己PRの秘訣
前向きな姿勢で挑む自己PRの秘訣
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月9日エンジニアになるために多様な取り組みをされてきたことはとても素晴らしいと思います! 一方で面接で伝える際には1つの質問に対しては1つのエピソードを深く伝えることをおすすめしています。 面接官が「この人を採用すれば、うちでエンジニアとして活躍してくれそうだな!」と感じてもらうためには、「成果」と「成果につながる取り組み」の2つが重要になります。 複数のエピソードを入れてしまうと、どうしても1つ1つの取り組みの具体性が浅くなってしまうので、1つに絞る方が「そんな取り組み方をして、そんな素晴らしい成果を出しているならうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえると思います。 また、さまざまな取り組みをしていることは素晴らしいことなので、その取り組みでアピールにつながる成果がある場合は、自己PRではAの取り組み、ガクチカではBの取り組み、長所ではCの取り組みのようにそれぞれの質問に合わせてエピソードを切り替えることで、面接全体と通して「この人は多様な取り組みでそれぞれ素晴らしい成果を出しているんだな!」と感じてもらえると思います!