危険を乗り越えた救助ミッション!|「挫折・苦労した経験」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定
23歳 男性
相談日: 2023年3月8日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|危険を乗り越えた救助ミッション!
いつもお世話になっております。
ユーザー系SIerの動画面接で「達成困難な目標に取り組んだ経験」に関する質問があり、回答を作成しています。
ご添削をお願いいたします。また、質問がございますのでご確認いただけますと幸いです。
3分が時間制限となります。
兵役の時、北朝鮮から脱出してくる北朝鮮兵士の救助を任された経験があります。
兵役7か月目の軍事分界線での勤務当時、北朝鮮から脱出を希望する北朝鮮兵士の電話が届いたことがありました。
脱出者の場合は原則救助する必要がありますが、スパイの浸透である可能性もあり、当時の部隊では救助と放置を悩んでいました。
しかし、私から「北朝鮮側から脅威射撃をしている点」、「地雷まみれの区域で救助を要請した点」、「警戒態勢で接近し、検問する方法」の3つを挙げて救助を主張しました。
そこで、指揮官から原則救助と私の意見を受け入れて救助に取り組み、無事脱出者救助に成功しました。
また、身柄の確保後に行った検問でもスパイとして疑われる武器や暗号などを所持していないことから、真の脱出者ということも判明できました。
私は、この経験から危険性のある取り組みには慎重に接近する必要はあり、それが困難な人を助ける仕事であれば、その人が満足・安心できる解決策になるまで工夫する必要があることを学びました。
質問)日本の方々は理解が難しい内容を取り扱っております。問題はないでしょうか?
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回答タイムライン(2)
危険を乗り越えた救助ミッション!
危険を乗り越えた救助ミッション!
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月8日Twitterにキャリエモンをシェア致しました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月9日日本人では経験できない、すごい経験をされてきたのですね!日本でのボランティアの経験よりも、明らかにこちらの経験の方が「おお!!」と感じてもらえるエピソードで良いと思います! 全体として、とても良いと思うのですがさらにパワーアップできる要素として、主張内容をもう少し具体化すると良いと思います。 >「北朝鮮側から脅威射撃をしている点」、「地雷まみれの区域で救助を要請した点」、「警戒態勢で接近し、検問する方法」の3つを挙げて救助 パッと読んでみて、なぜ上記3つがあると、スパイではなく本当の脱北者だと判断できるのかが理解できませんでした。そのような思考に至った背景や、上限関係が厳しいであろう指揮官に対して提案する際の工夫なども伝えると「そのような取り組みが出るのであれば、仕事で困難にぶつかっても乗り越えてくれそうだな!」と感じてもらえる内容に近づくと思います! 上記の具体性を持たせると、日本人でも理解できる内容になると思います!