バイト先で新人を救った私の秘策|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年3月8日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|バイト先で新人を救った私の秘策
ガクチカの添削をお願いしたいです。
学生時代に力を注いだことは、アルバイト先の弁当チェーン店での新人スタッフへの指導です。弁当チェーン店での仕事は、レジ業務や電話での注文受付、調理など、覚えることがたくさんあります。新人の頃には、次に何をすれば良いのか戸惑ってしまっていました。そこで、自分と同じように苦労する新人スタッフをサポートするために、周囲をよく観察し、質問や困りごとがあるような様子ならばすぐに声をかけるように心がけました。すると、次第に新人スタッフから自発的に質問をしてもらえるようになり、お互いが助け合うことで仕事の質が向上しました。「○○さんのおかげでもう少し頑張ってみようと思えました」という言葉をもらうこともあり、自分の力が人を助けることにつながることを実感しました。この経験から、周りをよく観察し、自分ができることを積極的にすることの大切さを学びました。
また、別のエピソードとして同じアルバイトでサイドメニューのキャンペーンがあった際に販売数が133店舗中5位になった経験があるのですが、個人の頑張りが見えるような評価基準がなかったことや声かけの工夫をしたことくらいしか書かないことから微妙かなと思っています。どちらを使えば良いでしょうか。
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バイト先で新人を救った私の秘策
バイト先で新人を救った私の秘策
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月8日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月9日>別のエピソードとして同じアルバイトでサイドメニューのキャンペーンがあった際に販売数が133店舗中5位になった経験があるのですが、個人の頑張りが見えるような評価基準がなかったことや声かけの工夫をしたことくらいしか書かないことから微妙かなと思っています。どちらを使えば良いでしょうか。 エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 「新人教育で感謝された」という成果と、「キャンペーンがあった際に販売数が133店舗中5位になった」という成果だと、どちらも同じくらいだけど、どちらかというと新人教育の方が良さそうかな、と感じました。 後者はキャンペーン期間だけの短期的な取り組みのように感じたので、成果が限定的であるように感じます。一方で「新人教育で感謝された」という成果も「新人教育を担当していたら、感謝されることくらいあるよな...」とも思われてしまうかもしれないな、とも感じました。 客観的に「おお!それはすごいね!」と感じてもらえる切り口があるならば、伝え方を変化させると良いのではないかな、と思いました!例えば、「店長からも評価され、入社してくる新人の教育は全て任せてもらえるようになった」などのイメージです! また、取り組み内容も「そんな取り組み方をすると、新人が育つだろうな!」と感じてもらえる伝え方ができると良いと思います。例えば、具体的にどのような瞬間にどのような声がけをしたのか、声がけ以外にはどのような工夫をしたのか、といった部分を伝えていくと良いと思います!