接客スキルをデータサイエンスに活かす!|「自己PR」の相談
相談・質問の内容|接客スキルをデータサイエンスに活かす!

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接客スキルをデータサイエンスに活かす!
接客スキルをデータサイエンスに活かす!
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月7日SNSでキャリエモンをシェアしました
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月9日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればデータサイエンティストとして活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回はどちらのエピソードも同じ接客のアルバイト経験の話になっておりますが、内容もかなり近しいものになっています。そのためアルバイトの話はどちらかにとどめておき、もう一方ではデータサイエンティストとして活躍するために日々努力していることや、その取り組みで出した成果などの話を入れる方がより効果的なアピールにつながるのではないかと感じました! 自己PRの方が内容として良いので、そちらをよりブラッシュアップできるポイントをお伝えしますね! 「新規のお客様にお料理を提供するまでの時間が15分かかっていたところを7〜8分程度にまで短縮することができました」という結果、提供時間を半分にまで下げていてとてもすごい成果だと思います。 その成果が「確かに出せるだろうな!」と感じてもらえるような伝え方ができるとグッとパワーアップできると思います。 具体的な取り組み内容を見ると、おかわりの準備の話になっていて、新規のお客様に対して提供する時間を短縮するための取り組みではないように感じました。「おかわりの対応が多くなることによって、結果的に新規への提供が後回しになってしまっていたからこのような取り組みをすることで新規への対応時間を確保した」的な理由があるのであれば、そのような点を伝えると納得感を持ってもらいやすくなると思います! また、きっと自分だけではなく、周りのメンバーも巻き込んだからこそ、新規への提供スピードが大幅に改善できたのではないかと思います。そのような点も伝えると「確かに、成果が出せそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います! また、「何よりも最初の料理提供を早くすることが顧客満足度を高めるために大事だったので新規の顧客への提供スピードを早めようとした」的な背景説明があると、その取り組みの重要性が伝わるようになるので良いと思います!