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課題を楽しむ秘訣、教えます!|「自己PR」の相談

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相談日: 2022年2月8日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|課題を楽しむ秘訣、教えます!

お忙しいところ失礼致します。自己PRとガクチカの添削をしていただきたいです。 文房具メーカーを志望しております。よろしくお願い致します。 【自己PR】 どこにおいても、宿題や課題は面倒臭いものだという考え方が目立っています。しかし私は、どのような課題も楽しみながら取り組むことができます。この楽しみ方を共有することにより、周囲の「面倒臭い」を少しでも解消することができます。小学生時代の「自学ノート」では、ノートに書いていたオリジナルのキャラクターがクラス中に流行しました。これにより、周囲からは勉強が楽しくなったという声を多くいただきました。大学での課題では、専門分野と好きなものを組み合わせた研究をレポートにしていました。このレポートは所属していたゼミで評価され、同じゼミ生からは、苦手だったレポートに対する価値観が変わったと言っていただきました。常に楽しみながら、周囲にとってマイナスの「当たり前」をプラスに変えたい。これが私の人生の目的であり、自己PRです。 【ガクチカ】 「お笑い」の研究に力を入れました。お笑いは、学問として成立しているものではありません。そのため、この研究に取り組む前の私は、評価が下がるのではないかという不安がありました。しかし、私が研究に取り組む上で重視しているのは、「普通」にとらわれず楽しむということと、他学生との差別化を図ることです。そこで私は、「お笑い」を、専門分野である「心理学」と掛け合わせました。より質の高い研究にするために、心理学系の講義を2年次までに全て履修し、残りの学生生活では、教授への訪問や文献を活用しながら勉強を続けました。その結果、3年次に執筆したお笑いと心理学を組み合わせた研究は、教授から、「そのまま卒業論文として提出しても良い」という評価をいただくことができました。この経験から、表面的な事実に捉われず、自らの意志で課題に取り組む重要性を学びました。

回答タイムライン(1
課題を楽しむ秘訣、教えます!

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2022年2月8日
    <自己PR> エピソードが小学校時代の内容と大学の課題に分散していることで、薄くなってしまっています。 >周囲からは勉強が楽しくなったという声を多くいただきました。 オリジナルキャラクターが流行ることは、キャラクターを書いたり、友達同士で見せ合うのが楽しいのであって、勉強そのものが楽しくなるわけではないと感じました。実際に勉強が楽しくなっているのであれば、それが伝わるような具体的な記載があると良いと思います。 >苦手だったレポートに対する価値観が変わった 他の人のレポートを読むだけで価値観が変わるようなことが起こるのは本当にすごいことだと思いますが、具体性がなく本当に価値観が変わるような取り組みをしているかが伝わらない内容になっています。 またエピソードを選ぶのであれば出した結果が客観的に「そんな素晴らしい取り組みをして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社で活躍してくれそうだな」と思ってもらえるという客観的な視点で選ぶと良いです。 <ガクチカ> とても面白い取り組みをしたことが伝わってくるエピソードですね。 >「そのまま卒業論文として提出しても良い」という評価をいただくことができました。 このような評価をもらえたことが伝わるように具体的な論文の内容を伝えるとより説得力が増すと思います。