バドミントンで磨いた向上心、伝え方は?|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年3月7日
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相談・質問の内容|バドミントンで磨いた向上心、伝え方は?
自己prになります。添削お願いいたします。また、これらから考えられる強みは向上心が適正でしょうか?
ご教授いただければ幸いです。
私の強みは向上心です。高校時代はバドミントン部に所属していました。中学校からやっていたこと、さらにあまり強くない高校であったため、1年から出られるだろうとどこか慢心している部分がありました。しかし、蓋を開けてみれば部内ランキングは同学年で7番目と選手にすらなれない状態でした。このままでは大会に出られずに引退してしまうと考えた私は2つのことを行うようにしました。1つ目は自分の弱点・癖を見つけることです。日々練習をしている中で格上の先輩と実戦形式でやることもあったため、練習後にどこがいけなかったのかを聞くことでウィークポイントを明確化していきました。2つ目は見て学ぶことです。大会に出ている先輩や同学年のプレイを見ることで、各々の強みを分析し、吸収していきました。これらを意識して練習に取り組んだ結果、2年の夏から選手に選ばれるようになり、その後も引退するまで選手であり続けることができました。現在もバドミントンサークルに所属しており、周りに教えられるようになったのもこの経験が生きていると考えます。貴社に入社してからも向上心を生かして、貢献していきたいと思います。
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バドミントンで磨いた向上心、伝え方は?
バドミントンで磨いた向上心、伝え方は?
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月7日snsでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月9日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回の成果は「高校の部活で2年の夏から選手に選ばれるようになった」とのことですが、エピソードが高校時代と昔の話になってしまっている点と、「選手に選ばれる」という成果がどれだけすごいことなのかが伝わりづらいから、仕事のでの活躍イメージを持ってもらいづらいのではないかと感じました。 以前投稿があった農業実習のための取り組みなどの方が大学時代の取り組みですし、仕事での活躍イメージにつながりやすいエピソードなのではないかな、と感じました! また、他にもアルバイトなどの経験を積まれているのであれば、そちらに切り替えるなども検討しても良いと思います!