「経理か営業、どっちが自分に合う?」|「会社・業界・職種選び」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年3月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「経理か営業、どっちが自分に合う?」
職種の志望動機の添削お願いいたします!
-経理の志望動機-
私が経理の魅力として考えたのが、企業が株主や取引先、金融機関から信頼されるためには、財務状況を公開する決算報告書が欠かせないことです。そして、その決算報告書を作成するためには、経理が不可欠な存在であり、縁の下の力持ちとして日々の業務をこなしています。私も、経理の業務を通じて、企業を支えることにやりがいを感じており、将来的には経理のスペシャリストとして、会社の発展に貢献したいと考えています。そこで、日商簿記2級を取得することで、財務諸表の作成方法や会計処理の基礎知識を身につけ、経理の仕事に必要なスキルを習得しました。日商簿記2級で培った知識を活かして経理部で縁の下の力持ちとして貢献していきたいと考えております。
-営業の志望動機-
私は営業職を志望しております。
大学生活の2年半、スーパーのアルバイトで働いていました。チーフの方に頼まれて、商品を売る目的とした献立をブラックボードに書いて魅力を伝える作業をしました。
お客様がブラックボードを見て商品を購入してもらうために工夫した事として2点あります。
1点目に、ブラックボードの文字の色を2色に限定した事です。従来のブラックボードは文字がカラフルすぎて献立の魅力が伝わっていなかったからです。
2点目に、お客様に声をかけてアピールしたことです。完成したブラックボードをお客様が見ていた際に、料理にかかる時間や、コツなどを伝えました。
その結果、献立に使う商品を購入していただけました。この経験を通じて、状況分析と自ら考えて行動する大切さを学びました。この経験を通して、貴社の営業職において幅広く活かせると思っております。
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回答タイムライン(2)
「経理か営業、どっちが自分に合う?」
「経理か営業、どっちが自分に合う?」
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月7日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月9日<経理業務の志望動機> 実際に簿記2級を取得するなどの成果を出しており、経理としての本気度伝わる点が素晴らしいですね!さらにパワーアップできる点は経理の仕事の大変さやリアルを理解した上で目指していることが伝わる内容になっていると良いです。 決算報告書で信頼してもらうには、経理が頑張る部分よりも、それ以外の営業などの部門が成果を上げて良い数字が公開できるようにする方が重要度が高いように感じます。 そのような点よりも、「縁の下の力持ち」ということを言いたのであれば、別の例を上げる方が適切なのではないかと思いました。 例えば、今であればインボイス制度の導入などによって経理職はとても大変な時期に差し掛かっています。他にも月末月初には月次を締めるために大忙しになったりします。そのような大変なあることも踏まえて、「経理として活躍できる人材になりたい!」ということを伝えられると、「ミスマッチにならなさそうだな!」と感じてもらいやすくなると思います! <営業職の志望動機> スーパーのアルバイトの経験から「確かにそれなら営業として活躍してくれそうだな!」というイメージを持ってもらうことは少し難しいように感じました。営業にもいろいろな種類がありますが、目指す営業において成果を出すためには何が大切になるか?を考えて伝える内容を考えていくと良いと思います。 営業に共通する部分として目標(ノルマ)を達成するために取り組むという点なので、高い目標に対して向き合って達成している経験などが当てはまりやすいです!