留学経験から学んだ私の強み|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2023年3月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|留学経験から学んだ私の強み
医療機器商社、メーカーを志望しています。
以下添削をお願いいたします。
私の強みは【自分が理解するために何事にも挑戦するところ】である。
大学4年次に休学をし、カナダへ語学留学に行った。留学を決意したのは「日本のものが海外の人から好まれる理由」を知りたいという思いがあったからである。なぜなら小学生の頃からアメリカに住んでいる叔母が、帰省の際には海外の友人が喜ぶとの理由で日本の食べ物や製品を持参しており、日本の製品のどのような特徴が海外の人を引き付けるのか知りたかったである。そのためには実際に日本のものを体感してもらう必要があると考え、学校で開催された異文化交流のイベントで豚汁作りを提案し、多くの海外の方々に振る舞った。すると「優しい味のため子供から大人まで食べられる」「効率的に栄養が取れる」などの声をいただいた。そこから日本のものは消費者がただ目的を達成出来るだけでなく、消費者にこうなって欲しいという気遣いがあるということが海外の方から好まれる理由であると気づいた。
このように【自分が理解するために何事にも挑戦するところ】が私の自己PRである。
回答タイムライン(1)
留学経験から学んだ私の強み
留学経験から学んだ私の強み
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年3月10日ありがとうございます! 自己PRにおいて大事なことは企業側が「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらえることです! そう考えると今回の自己PRの成果の部分において「海外の人からこう思ってもらっている!」というのは成果として弱いかもな…と思ってしまいました! 質問者様の語学留学の経験を企業に伝えることが目的であればそのままでも良いのですが「受かるため」ということを考えるのであれば「自らが目標に向かって出てきた課題に対して取り組んだ成果」があるエピソードの変更も検討しても良いのではないかな?と思いました!