研究職志望、自己PRに悩む私の答え｜「ES全般」の相談

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研究職志望、自己PRに悩む私の答え

• 相談したユーザー

  返信日: 2023年3月5日

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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2023年3月6日

  現在は自己PRを作る際に「自分が努力してきたことは何か？」と考えていると思いますが、就活で受かるための作り方としては「採用担当者から「それはすごい！」と思ってもらえるような成果を出した経験は何か？→その成果につながる具体的な取り組み内容は何か？→その取り組みができて成果が出せる自分にはどのような強みがあるか？」という順番で考えていくと、よりアピールにつながる内容になっていくと思います！ また、エピソードに関しては、中学時代のエピソードだとダメということはありません。一方でこちらも同じように「それをつてることで、研究者として活躍しそうな人だな」と感じてもらえるものは何か？という逆算思考でエピソードを選ぶようにすると、通過率が高くなると思います！
• 相談したユーザー

  返信日: 2023年3月6日

  ご返信ありがとうございます。参考にさせて頂きます。 早速、自己PRを文字数関係なく考えてみたので、お手すきの時に添削して頂けましたら幸いです。よろしくお願いいたします。 ・アルバイトのエピソード 皆が得する状況へ、洞察力と俯瞰力を生かして導くことができるのが私の強みです。 私は飲食店で3年間アルバイトをしています。100人の宴会に対応できる規模の大きな個人経営店で業務マニュアルがなく、食器の呼び名や食材の置き場など独自ルールの多い店です。 そのため新人にとって仕事を覚えづらく、ベテランにとっても指導をしながら円滑に業務を行うことは困難で、職場の雰囲気が悪くなることがありました。私は従業員、顧客、双方のメリットのために職場環境の改善が必要であると考えました。 そこで私が新人時代に書き溜めたメモをまとめて「やることリスト」を作成し、掲示することを上司に提案しました。また自分の行動を逐一声に出してから行動することや、従業員の年齢関係なく自分から進んで挨拶をして質問しやすい雰囲気をつくりました。 結果、新人から「一緒に働きやすい」、お客様から「気が利く」といった嬉しい言葉をいただき、円滑に業務を行える環境を作ることができました。現在はバイトリーダーとして働き、賃金を200円上げて頂きました。 ・サークル活動の ・学業(研究活動)のエピソード 高みを目指してコツコツと努力できることが私の強みです。 私が学部4年生の時に、教授が体調不良で入院してしまいました。卒業論文提出を控えていたため、研究に行き詰ったときに相談できる相手がいないことは、私にとって苦しい状況でした。 そこで私は、提出締切日から逆算して、「今月中にこの実験過程までたどり着く」といった実験計画を立て、実験に励みました。参考書やラボノートを読み実験手法を真似し、トライ＆エラーの実験過程を繰り返しました。また、ラボにとどまらず、研究分野の近い教授や研究員のもとを訪ねて、実験のアドバイスを頂くといった努力をしました。 結果、80ページを超える卒業論文を書き上げ、退院された教授にもお褒めの言葉をいただきました。努力家な長所に加え、この経験で培った計画性やトライ＆エラーの精神力、能動的に情報をつかみに行く積極性を入社後も生かして働きます。