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向上心を武器に!自己PRのポイントは?|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2023年3月5日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|向上心を武器に!自己PRのポイントは?

自己PRの添削をよろしくお願いいたします。(400文字以内です) 私の強みは向上心が高いことだ。私は大学生になってITパスポート試験、基本情報技術者試験に挑戦した。結果はITパスポート試験は合格し、基本情報技術者試験の午前試験は合格したが午後試験は不合格だった。不合格の原因は試験途中での集中力低下だと考えている。実際に成績表を見ると試験後半に取り組んだ科目が著しく低かった。集中力が切れた原因は自主勉強の1タームの短さだと考えた。実際、試験は150分あったが私が家で勉強したときは60分ほどで休憩をはさんでいた。そのため、試験本番では1時間程度で集中力が切れてしまった。ここで「知識をインプットしたり過去問を解くだけでなく、集中力を維持するための練習もする」という反省点を得られた。この反省をこの先受ける試験で活かしていこうと思う。このように、資格試験に挑戦したり、失敗を前向きにとらえるような考え方から、私の強みは向上心が高いことだ。

回答タイムライン(6
向上心を武器に!自己PRのポイントは?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月6日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月6日
    ITパスポートや基本情報技術者試験に挑戦していることは、IT領域において強いアピールにつながのでとても良いですね! その、素晴らしさがしっかりと伝わるようにパワーアップできるポイントをお伝えできればと思います。 現在の内容は「集中力が途中で切れたから、そうならないための練習をする」という形になっていますが、最終的には成果にまだつながっていない状態になっています。 アピールとして伝えるのであれば、「成果が出た話」を伝える方が効果的だと思うので、「ITパスポートの合格、基本情報技術者の午前の試験を突破した」という成果について伝える話に切り替えるのはどうでしょうか? 流れのイメージは以下です。 ・強みは目的に向かって努力ができること ・エンジニアになるための勉強を学部時代からやってきて〜〜について学んできた。 ・しかし、学校だけの学習では足りないと思ったので、ITの資格取得にも挑戦して知識を高めることを決めた ・そのために取り組んだこと1 ・そのために取り組んだこと2 ・そのために取り組んだこと3 ・その結果、◯月にITパスポートの合格、基本情報技術者の午前の試験を突破することができました。基本情報技術者試験の後半は合格できなかったですが、次回の試験に向けて〜〜という取り組みを新たに起こっていいます。これからも、エンジニアとして活躍するという目標に向かって日々努力を積み重ねていきます。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月7日
    添削ありがとうございました。 改良したことに加えて、もう一つの使えそうなエピソードがあったため、どちらが良いのかの比較をよろしくお願いいたします。 また、常態と敬体はどちらが良いのかについてもご教示ください。 <目的に向かって努力ができること> 私の強みは目的に向かって努力ができることです。私は大学で勉強した断片的なIT知識を網羅的に学習したいと思い、ITの資格試験に挑戦しました。効率的に学習を進めたかったため通学時間などの隙間時間を用いて学習した単語のアウトプットを行いました。また、ITパスポートは試験勉強時間が1カ月しかなかったため、ペースを落とさないために毎日勉強するように心がけました。また、基本情報技術者試験の試験期間は学業やアルバイト、就職活動と重なってしまったため、期末テスト前以外は毎日勉強するように心がけました。このような取り組みもあり、ITパスポートと基本情報技術者試験の午前試験に合格することができました。これからも、エンジニアとして活躍するために資格取得やプログラミングなどの努力を積み重ねていきます。 <リーダーシップ> 私の強みは誰も取り残さずに話し合いができるリーダーシップだ。大学で「ゲームにおける課題とその解決策を考える」というグループワークがあった。7人班のグループで全員が初対面だったため、最初は誰も意見を言えない状態だった。そこで、私が司会を務めブレインストーミングを行ったところ一部の人からは意見をもらうことができた。しかし、人見知りのメンバーからは意見をもらえなかったため、個別に意見を聞きに行った。ここで怖がらせないように接しやすい雰囲気で話しかけに行ったところ、人見知りのメンバーからも意見をもらうことができた。また、複雑な内容の意見をもらった場合は私がわかりやすい言葉に変換した。これにより、人見知りのメンバーと話せるメンバーの意見に相違がある場合も私を仲介し、議論を進めてお互いが納得するように収めることができた。結果、班の全員が納得いくような結論に至った。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月7日
    グループワークの話よりも、資格勉強の方が良いですね! 判断基準としては、グループワークは1つの授業の中だけの話であること、また成果が「班の全員が納得いくような結論に至った」という抽象度が高い内容で、それがどの程度すごい成果が判断ができない内容になっている点が理由です! <目的に向かって努力ができること> 前回よりも良くなっていますね! よりパワーアップするためのポイントですが、取り組み内容を具体化すると良いと思います。 「毎日勉強をした」「隙間時間を使った」というどの勉強にも当てはまる内容ではなく、ITの勉強ならではのポイントも追加すると「エンジニアとして成長しそうだな!」とより感じてもらいやすくなると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月8日
    添削ありがとうございました。 質問なのですが、「ITの勉強ならではのポイント」とは具体的にどういった取り組みのことを指しますか。 私の主観では「プログラムを書く」ことを思いつきましたが、ITパスポートと基本情報の午前は知識問題ですのでプログラムを書く必要はございません。岡本さんの考える「ITの勉強ならではのポイント」を具体的にご教示ください。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月8日
    例えば、「ただ暗記するだけはなく実際のエンジニアとしての活躍につながるように〜〜」的なエンジニアとしての活躍イメージにつながるような内容になっていると、良いと思います!