不登校経験を活かしたボランティアの力|「ガクチカ」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年2月8日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|不登校経験を活かしたボランティアの力
お忙しいところ失礼します。ガクチカの添削をお願いいたします。メーカー・営業職志望です。
私は不登校児の就学支援をするボランティア活動に力を入れました。
高校生の時、私は不登校と通信制高校への転校を経験しています。その時に、転校先の先生方にたくさん助けて頂いたので、今度は私が困っている子供たちの力になりたいと考えてボランティア活動を始めました。
また、当時の私は「熱中するとつい自分の話ばかりしてしまう」という悪い癖がありました。聴くことに徹する必要がある環境に身を置くことで、自分のコミュニケーションを改善しようと考えたのも始めたきっかけです。
活動中は相槌や反復をうまく使う事を意識し、一人一人とじっくり向き合う事を大切にしました。その中で、アウトドア好きが多いことを知り、仲間や先生と協力してサマーキャンプを企画したこともありました。好評だったようで、コロナで規模を縮小したものの現在も続いています。
このような活動を通して、傾聴力や企画・運営力を磨くことが出来ました。
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回答タイムライン(2)
不登校経験を活かしたボランティアの力
不登校経験を活かしたボランティアの力
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年2月8日自分の傾聴力を高めることを目的として取り組んだのだと思います。ですが、傾聴力は目的ではなく、何かゴールを達成するための手段となります。 このボランティアのゴールは何かわかりませんでした。おそらくただコミュニケーションを取るだけではないと思うのと、不登校児が学校に通えるようになることをゴールとしてフィードバックしていきます。 そう考えると、傾聴力を発揮することやイベントをすることは手段になりますが、最終的にゴールの達成に近づいたのかがわからない話になってしまっています。 そのためエピソードを読んでも「そんな素晴らしい結果を出したのであれば、うちの会社でも活躍してくれそうだ!」とは思ってもらうことは難しいと感じました。 >活動中は相槌や反復をうまく使う事を意識し、一人一人とじっくり向き合う事を大切にしました。 具体的にどのように向き合ったかがわからないと、成果につながる行動なのかの判断が難しいです。 重要な部分は具体的な取り組みですが、半分以上がなぜ取り組んだか?に文字数が割かれているので、ぐっと前半を削ったほうが良いと思います。 もし、勉強やアルバイトで何か成果を出したことがあるのであれば、エピソードの変更を検討しても良いかもしれません。
- 相談したユーザー返信日: 2022年2月8日ご返信ありがとうございます。再度検討いたします。