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目標達成!リーダーが変えた吹奏楽部|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2023年3月3日
5
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|目標達成!リーダーが変えた吹奏楽部

前回、自己PRのエピソードは一つに絞って深く言及してするべきだと言うご指摘を受けて、書き直しました。添削よろしくお願いします。 私は周りを上手く巻き込みながら、目標を達成する事ができる。この強みは高校時代に所属していた吹奏楽部でパートリーダーを務めていた際に発揮された。当時、私がリーダーを務めていたトロンボーンパートは顧問から合奏でまとまりが悪いことが指摘されていた。パート内において、対話頻度が少なく協調性が欠けており、そのことが演奏にそのまま現れていたのだ。そこで、自身とパート全体の両方の技術を向上させ、顧問に認められることを目標に掲げ、2点の施策を講じた。1.自分に不足しているところがあったら、先輩後輩関係なく素直に後輩を頼る。2.まとまりを作るために、パート全体で行う練習の量と質を上げた。結果、私とパート全体の両方で演奏技術が向上し、合奏時には顧問からパートのまとまりの改善を褒めてもらう事ができた。そして今まで足を引っ張っていた、私のパートは部内でもお手本のパートとして言及されることが増え、成長を実感した。

回答タイムライン(5
目標達成!リーダーが変えた吹奏楽部

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月3日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月5日
    1つに絞ってあり、前回よりも良くなりましたね! 次はどのようなエピソードを選ぶのが、効果的か?という視点になりますが、エピソードを選ぶ際には目指す企業から「そんな素晴らしい成果を出しているならうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるようなエピソードを選ぶことが大切になります。 そのため、今までの経験の中で客観的に「すごい!」と思ってもらえる経験を選んで、伝えることが効果的になります。 高校時代の部活で「改善を褒めてもらう事ができた」という成果よりも、客観的に「すごいね!」と思ってもらえるような経験があるならば、そちらにエピソードを切り替えても良いかもしれません。 また、同程度の凄さだとしても、高校時代と大学時代であれば、大学時代のエピソードの方が直近のため、仕事での活躍イメージにつながりやすかったりします。 そのため、前回記載があった英語学習の話の方が、高校時代の話よりもアピールにつながりやすいかもな、と感じました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月7日
    岡本さんからのご指摘をいただき、高校時代の話ではありますがエピソードを変更してみました。添削よろしくお願いいたします。 私は周りを巻き込み、新たな取り組みに挑戦できる。この強みは高校時代に所属していた吹奏楽部において、例年出場しているコンクールではなく、地域や学内に向けた演奏活動に専念するという決定をした時に発揮された。私はコンクールに向けた自分達のための演奏ではなく、地域や学内の人たちに向けた音楽を作りたいと考えていた。この考えを実現したいと思い、様々な人に相談したところ、身近な友人から後輩まで次々と賛同を得ることができた。最終的に幹部が総会を開催し、投票で方針を決めることになった。各案の一長一短を検討し、それらを踏まえ、意見を提案した。結果、多くの部員が私たちの考えに賛同し、例年のコンクールではなく、地域や学内での演奏に専念することにした。そして自分達の演奏技術を磨くだけではなく、観客も楽しめる音楽を作ることができた。これは周りを巻き込んで新たな取り組みに挑戦できる私の強みが活かされた経験だった。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月9日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月9日
    内容的には前回よりも少し良くなった程度のように感じます。 「観客も楽しめる音楽を作ることができた」という主観的な成果からは、それがどのレベルで実現できたのかが伝わらないため「おお!!そんな成果が出せるなら、うちで活躍してくれそうだな!」とまではなかなか感じてもらいづらいように感じます。 こちらのエピソードを選ぶのであれば、英語学習の話の方が効果的なアピールにつながりやすいかもな、と感じました!