論理と心で解決!私の協調力|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年3月1日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|論理と心で解決!私の協調力
自己prの添削をお願いします。
私は、常に物事を1歩引いた広い視点で考えることが出来ます。感情に振り回されることがないように論理的に物事を考えるよう務めています。ですが、相手の気持ちを尊重して行動することもできます。私は、大学に入学すると同時に少ない資金で親元を離れ、友人3人とシェアハウスで暮らすことになりました。暮らし始めてすぐ、3人の間で価値観の違いから度々言い争いが起こっていました。これからの生活を居心地良く過ごすため、私はふたつのアプローチを取りました。1つは、互いを深く知るために、彼らの境遇や趣味嗜好などを聞いて、彼らがどう言った背景からそのような考えに至ったのか理解する場を設けました。2つ目は、2人の譲れない条件を上げてもらい、それらを擦り合わせた折衷案を話し合う場を設け、ルールを作りました。これらの方法をとった結果、不必要な争い事は無くなり、お互いにとって快適な暮らしを実現することができるようになりました。このように、私は、広い視点で物事を考える強みがあり、相手の気持ちを推し量って行動することが出来ます。この強みを貴社の取り組みにおいても発揮していきたいと思います。
回答タイムライン(2)
論理と心で解決!私の協調力
論理と心で解決!私の協調力
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月1日SNSでキャリエモンをシェアしました
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月2日シェアハウスでの経験は、より濃い人間関係が構築できますし、日常的に色々な調整が必要になるという点で人生における素晴らしい経験になりますよね!私も大学時代、ずっとシェアハウスだったのですごくイメージが湧きます。 一方で、それを面接で伝えるエピソードとして選ぶかというと、考える余地があります。 面接で伝えるエピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そう考えると、今回の成果である「快適な暮らしが実現できた」よりも、採用企業に伝えることで仕事での活躍イメージを持ってもらえるものがあれば、エピソードの切り替えを検討しても良いかもしれません。 シェアハウスでの経験で培った調整力や人間関係構築力をもとに、成果を出すことができたエピソードを伝えていくとより強いアピールにつながるのではないかと思いました!