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留学経験を活かす自己PRのコツ教えて!|「自己PR」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2023年3月1日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|留学経験を活かす自己PRのコツ教えて!

自己PRの添削をお願いしたいです。 グローバル展開をしている日本のメーカーを想定して、面接で話そうと思っている内容です。 Youtubeで説明してくださっているように、『失敗経験 → 成長』というストーリーで話そうかと思ったのですが、 この場合どのようにして海外経験を積んだのか、経緯を話した方がわかりやすいのではないかと思い、以下のような文脈にしてみました。 失敗経験を話した方が、強みが強調されるでしょうか? また、面接官から質問をされそうな箇所がありましたら、教えていただきたいです。 『私の強みは、日本語と英語の両方で生活ができること、また日本と欧米圏の両方の文化・慣習に理解があることだと考えております。私の海外への興味は、国際基督教大学高校に入学したことをきっかけに始まりました。生徒の3分の2が帰国子女であるという特殊な学校で、多様な国のバックグラウンドが入り乱れる環境です。自分とは違う考え方や価値観を持ったクラスメイトから影響を受け、日本とは違う環境で生活をしてみたいと考えるようになりました。  そして、現在イギリスにて留学中です。英語を使って不自由なく暮らすことができており、大学でも先学期に履修した3つの授業全てでA評価を取りました。日本とは生活様式が異なる点も多々ありますが、違いを楽しみつつ適応できています。  海外のマーケットを相手にビジネスを行う場合、英語はもちろん、取引相手の方と良い関係性を構築するため文化や慣習の相互理解が重要であると考えます。  なので、学生である今のうちに、異文化と接する方法を練習できていることは大きな強みなのではないかと思います。』 よろしくお願いいたします。

回答タイムライン(2
留学経験を活かす自己PRのコツ教えて!

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年3月1日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年3月2日
    グローバルな環境で活躍できるバックグラウンドがあることを伝える自己PRとしては良いと思います。 一方でグローバル展開している日本メーカーに受かるための自己PRとしてどうかという点は、再考の余地がありそうだと感じました。 日本メーカーで採用された場合には、グローバルに配属される人だとしても、数年間は国内の営業部門に配属されることが多いです。グローバル推しが全面に出ている自己PRが強いと「う〜ん、うちは海外を希望している人でも、基本は国内配属になるし将来的にも海外に行ける保証はないから、外資系に入った方がミスマッチにならないんじゃないかな...」と心配されてしまうかもしれないな、と感じました。 また、異文化でもうまくやっていける力や語学力はとても素晴らしいですが、仕事においてそれは目的を達成するための手段になると思います。 そのため「グローバル人材だ」という事実をメインに置くよりも、「おお!そんな素晴らしい成果を出しているならうちの仕事で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような成果を出したエピソードを選び、その成果につながる取り組み内容の部分でグローバルに適応できる能力の部分を手段として伝えていくような構成の方が、よりアピールにつながるのではないかと感じました!